2025年9月8日

JAZZ FUNK George DUKE For all we know

JAZZ FUNK-George DUKE For all we know 一昨日、小さな音について述べたが、なぜガチャガチャ、バカスカうるさい音を出すことがまずいか? それはそれらを奏でる音楽家の脳がガチャガチャ、バカスカうるさいのと同じだからだ。 今はまだ脳科学と音楽の関係性研究が発展途上であるがやがて必ず分かる。 正しい愛情を受けて育つことが悪いという人間はいるのだろうか? 正しい愛情を受けていない人間がこれ以上増えてほしいと思う人間はいるだろうか? 脳が雑音だらけの人間はうるさい醜い音を出すものだ! 町中にそれに群がるバカな連中が少しでも減ってくれることを願う。 人間にとって良い音楽。地球にとって良い音楽があるということ。 もっといえば、普遍的な音楽が大事であるということだ。 そういった音楽が増えれば必ず世の中は平穏になる。 全ては脳の出来具合が音楽に現れるのだ。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kevin Whalum Sweet Baby

Kevin Whalum Sweet Baby 一流の音楽家と話すとほぼ皆、「小さな音でも聞かせられること」が一流の条件という。Kevinもその一人だ。しかも彼は極めてシンプルなことを実に繊細に普通に歌う。 また、それが極上の世界へといざなってくれる。こういった音楽を心の底から良いと思えないのは好き嫌いではなく人間としておかしい。 大方のミュージシャンはバカスカバカスカ、がちゃがちゃ音を鳴らす。非常にうるさい雑音だ。大きい音しか出さないような音楽ははっきりいうと公害である。 大きな音でもいい、でも自然の中で自然に溶け込み自然と一体になるような音楽がデフォルトでないと、地球はおかしなことになる。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

BETTE MIDLER ALRIGHT, OKAY, YOU WIN

BETTE MIDLER ALRIGHT, OKAY, YOU WIN ベッドミラー 先日、確実に消えるであろう職業に作曲家とミュージシャンがでていた。 もちろん、医者、弁護士、建築、農業、教師などそうそうたる職業も書いてあった!そこで大事なのはどの職業でもほとんど残らないわけで、そのなかでもどういった人間が残るかということが重要な問題だ。 ミュージシャンでいえば、どこかの専門学校、音大でてこ上手く弾いてチャラチャラ歌謡曲やクラッシックなんかやっている連中はさっさといなくなるであろう。頭の悪い音楽はさておき、心と頭で弾き、心と頭で創造する作曲家、ミュージシャンは確実に残る。先日、AIが作っている曲を聞いたがビートルズみたいだった。ビートルズが好きな人間に多い聞き方がある、そういう人間は音楽としての仕事はなくなるだろう!せいぜいビートルズを聞いて育った人間が生き残っている間はなんとかやっていける。淘汰された職人の世界と同じだ。素晴らしい曲も沢山あるのでビートルズがダメといっているのではない。聞き方や感じ方が間違っているスタンスについての問題だ。 また、歌謡曲系で満足している音楽家は基本、音楽をしっかり勉強しようという人間が少ないのでしょうがないが森羅万象の本質を理解しようという音楽人は問題ない! いずれにせよ、どんどんダメな音楽家が淘汰されるのは望むところなので大変良いことだ!どうにもならない公害的な音楽が町中にはびこっているので一掃されるべきとも思うのでこれから先が楽しみだ! さて、皆さんどうしていけば生き残れるかな? 何を学んで行かなければならないのか? よく考えて精進したまえ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Miles Davis Quartet – When I Fall in Love

恐るべしである!1956年にもう出来上がっていたとは。。。。。。 クリスボッティがはじめかと思っていたがとんでもない無知であった。 このフィールが原点なのか、いやはや。。。 レッドガーランドもこの当時にしてはかなり洗練されたピアノを弾いているではないか!やはりマイルスの独創性は素晴らしい! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker For All We Know

Chet Baker – For All We Know ジャズのムーディーでセンシィティブで知的で品性がありアメリカが分かっているボーカリストは何も言わなくてもいいフィールを持っているのだが、年配の日本人ボーカルの多くはどこをどう感じたらそうなるのか全くもってダサい昭和な歌いかたをする。若い人の方がよっぽどセンスがいい。その上そういうダサいシンガーに限って自分に自信を持って歌い、ライヴを沢山行い、上手く歌い回そうとかするのである。もはやそれは公害である。 まず、シンプルに歌いなさい! そして勘違いした考えはやめなさい! もっとムーディーにアメリカのイメージを持ちなさい! 一回とことん否定され落ち込みなさい! チェットベーカーみたいにシンプルにまず歌いなさい! とにかく、年配のボーカリストはセンスがない人が多いので 根本を見つめ直す必要がある。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gene Harris Quartet – This Masquerade

Gene Harris Quartet – This Masquerade この曲をこのフィールでしかもハリスの良いところと曲の良いところが相まって最高の仕上がりになっています。いやーーーーーこんな音源があったなんて。素晴らしいに尽きる。ソウルな音を出すにはIQではなくEQの高さが必要とされる。今、本当の意味でEQの高い音楽はそう多くはない。変にみんながIQの良さで体裁を繕っている社会になってはいなだろうか?特に日本は。そこらじゅうに町中に頻繁にあふれている音楽がその傾向にあり、AI人口知能が作りそうな音楽ばかりだ。 ブルースやジャズを歌うということは大衆が思っている以上に深いことなのだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway まず、大方の日本人ミュージシャンとバンドを組むと、極めてとんちんかんな変な曲やアレンジをチョイスしてくる。なんと言うのか、美味しいところが分かってないなぁ~という選曲とかなんでこの名曲をそんなグルーヴやテンポやアレンジにしちゃうのか?とか、ムードのないフィールとか、全く西洋、アメリカの匂いを感じないフラットなサウンドとか、 もう、本当にやめてほしい。 こんなこといっても無駄なことなのだが、少なくともこの曲をチョイスしたり、このサイトの音楽が好きな人はIQはそこそこ以上でEQも高いのは確実だ。 世の中には、IQでバカみたいに難しい音楽をするやつとか、EQで聞くに耐えない感情で音楽するやつとかがほとんどだ! バランスが良い人間だけがこの曲、このサイトの音楽が理解できるだろう! なんと言うのかね、もっと当たり前の感情や音感を研ぎ澄まして、シンプルにやってもらいたいものだ! 今世の中は、複雑化して多様化しているが、 そのなかで本当に洗練されて良いものはそんな沢山ないのだ。 バランスの良い人間が少ないからね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lalah Hathaway & Joe Sample – The Song Lives On

Lalah Hathaway & Joe Sample – The Song Lives On ジョーのようなフィールを出したいのなら、ピアノどうこうじゃなく、そもそもの根本的なことからやっていかないとならない! まず、君たちのイメージしている環境感が大事だ。太陽から差し込む日差し、鮮やかな夕焼け、乾いた風、白浜が続く海辺、青空、雨が少ない地域、などなど あのロスのようなアメリカがまずそもそもデフォルトで頭に入っているか? 当たり前に、ブルース、ジャズができているか? など、当たり前のことがイメージできていないのにジョーのようなサウンドは出せない!日本でいくらピアノが上手く、超絶に演奏できてもまず無理だ!技術の問題じゃないのだよ! 君たちのように、ショボくれたライブハウスやジャズバーで毎日毎日演奏しているようではだめ。とんちんかんでチープな曲やったりムーディーでない選曲などしていたら感性やセンスなどやしなわれるわけがない! アメリカにいけばジョーのようなフィールは当たり前だし別に特別じゃない。しかし、日本でこのようなフィールを出せる人間を見たこたがない! どうでもいいようなブルースとかジャズのサウンドは腐るほど聞くが。。。 君たちは一体なにを聞いて何に感動して音楽をしているのか?意味がわからない! そもそもの人間性としてのセンスがない。もっと根本を見直したまえ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Stormy Monday – Dianne Reeves & David Peaston

Stormy Monday – Dianne Reeves & David Peaston 彼らが自由に歌っているのにはある法則があります。それを分からない先生に下らない発声練習しているレッスンがあるのであればそのレッスンを100年やってもこのようには歌えませんので今すぐにやめた方が良いです! ブルースピアノをやりたいといっているのに、彼らのように音を扱えない先生に習っていてもブルースピアノなんてできません。それも今すぐにやめた方がよいでしょう!時間とレッスン代の無駄です!笑 これぐらいに歌うこと奏でることなんてアメリカでは特に特別なことではありません! 当たり前です。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker “Look For The Silver Lining”

Chet Baker “Look For The Silver Lining” こういった1625進行で始まる良い曲というのは古い曲で沢山ある。残念ながらこの1625や251というコードが染みついていないとこういった曲を良いと思えない現実がある。センスのある人はこういった曲を聞けば一発で「いい曲!!」と思えるのだが、こう思えない人は軽音楽の基礎であるこういったジャズの音が分かっていない。ましては、基礎中の基礎であるこの進行を。 ではどうすればよいのか? 251の基本を長い年月かけて練習して身に染み込ませなければならない。 251といったってそこで表現できることは腐るほどある。リズムを変えたり、音色を変えたり、フィールを変えたりするだけで全然違うものになる。 ちなみに、こういったシンプル曲を好んで演奏する人たちは「純粋」で「センス」がよい人が多い!人間的にひねくれている人とかはこういった曲を上手く弾けない。なぜって、シンプルな音楽を毛嫌いし、面白くないという思考にいくからである。 シンプルに素敵に演奏できない人間はどんなにテクニカルで非凡で独創的な音楽をやっても地球には良くない。そういった音楽活動をしている輩を腐るほど周りで見る。実に醜い音を出しているが、本人らはまるで気が付かないどころかそれが最高だと思っているのだ。大変残念なことだ。音楽とはそういうものだなどと言ってしまうあたりが勘違いにもほどがある。 自然を見てなんて素敵なんだろういつまでも見ていたいと思えない人間が自然を平気で壊していくタイプなのだ! 251などの基本進行は人間として当たり前に良いと思えることが前提だ。それを、わからないとか、飽きたとか壊そうとかつまらないなどと言っていては次に発展した音楽なんて絶対に作れないのである。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – I Thought About You

Keith Jarrett Trio – I Thought About You こういった音を出したいのであればまずは、ジャズの基本理論はわかってからでないとキースのようなサウンドはできない。よく、アマチュアは行きなりこのような音を目指す人間が多いが理論や基本が分からなければまずできない。251やドミナント7thで使えるいくつかのスケールとテンションコードが飽きるぐらい操れないのに、こんなキースのようなハーモナイズやボイッシングを理解できるわけないのである。 しっかり基本をやりたまえ。まずはブルースとバップからだ。 これがまともにできていないのに素人ほど ファンキーにとかブルージーにとかジャジーにとか言うのだ! 基本ができていなければ彼らのようなサウンドにはまずならない! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Till Brönner – Tribeca

Till Brönner – Tribeca このアルバムが出たとき、視聴してすぐ買ったなぁ~!懐かしい! 耳の越えた人間であれば当時このサウンドを耳にすれば同じ行動をとるだろう! 音楽の趣向には、その人の考えが聞き方となって表れる。 まあ少なくとも周りの人間でこのアルバムを買ったというのを聞いたことがない! それより日本の⚪リ⚪ムとか⚪田⚪民⚪とかB⚪とか聞いていた人間が多い! 当然そんな音楽を聞いたりやっていた連中は音楽でなんかで食べていないし、 食べてなんか行けない! なぜなら、ライトな音楽はしているが、音というものを追求していないし、先見性、洞察力がないような考え方なので常に進化している音楽業界になんかで生きていけるわけがないのである。 音の基本や本質を追求している音楽家はいつの時代にでも生き残れるというものだ! その当時はまだ無名だったティルであったが今では人気のトランペッターにまでなっている! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Aint No Sunshine – Chris Turner, Blaine Whittaker

Aint No Sunshine – Chris Turner, Blaine Whittaker ブレイナのこのアルバムなんてかなり格好いいアルバムだ!変にこざかしいことをするというより、ジャズを上手く消化しつつネオソウルやヒップホップのグルーヴ、ラテンなどを取り入れ実に聞きやすく洗練された曲に全編仕上げている。ただこういったサウンドはもう当たり前でコートーニーパインとかティルブレナーなんかは10年前ぐらいからもうすでに作り上げている。 とくに、大事なのはミディアムでもバラードに近いテンポのビートでいつまでも聞いていたくなるグルーヴを元にアンニュイなネオソウルサウンドを聞かす点だ。ここで載せている曲もそうだが、結構何回聞いても飽きない。 このグルーヴにのせて粋に歌い演奏するにはやはり、ブルースやジャズなんて当たり前にできていないとできるものではない。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jacob Collier “When I Fall In Love”

Jacob Collier “When I Fall In Love” 前回、若者の音と題して述べたが、このジェイコブ君を見ても同じことが言えている。若者の音がどんどん進化しているし、日本のごく一部を除いて確実に音の柔軟性やクオリティーが今の日本人の音楽と大きくかけ離れているのがわかるだろうか?ジェイコブ君の音はもうネオソウルとか変幻自在のゴスペルなんかも通り越している。 歌も歌える、楽器もできる。何でもできる。 まあ、こういったスタンダードの曲でメロディーは普通だけど後ろのコードバッキングが変幻自在というサウンドはアメリカでは結構当たり前に黒人なんかは昔からやっていた。 つまり、頭の柔らかさとか想像力とか言うものが根本的に違うということをもっと認識すべきだ!下らない発声練習とか、下らない譜面に頼っているピアノレッスンとか、もう意味をなさない。 少なくとも西洋の音楽は随分と先に行っています! ちゃんとやることやらないと。ヒントは温故知新。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

若者の音

約60歳以上のおじさんおばさん達に言わなければならない事実があります。ハービーやチェックなど歳をとっても変化し続けられる本当の意味でクリエイトなミュージシャンというのは時代が経ても古くさいようなサウンドには絶対ならない。しかし、おじさんおばさんミュージシャンで学んだり探求せずにその時代に埋もれたまま音楽を奏でている人間というのは若者からすると極めて古臭く「ださい」の一言で終わってしまう。 そのくせちゃんとブルースとかできているかと思えば全くというほどできていない。そのくせジャズとはなんて勘違いしたことをいっている輩がおおい。仮にしっかりアメリカの音楽を理解してやっていれば尊敬に値する音を出しているが以上のことをできていないでやっているおじさんおばさんは「ださい」感が半端ない。 時代はどんどん変化し、良い意味で洗練されている。若者はどんどん古い音楽を吸収しつつ「ださい」音から洗練させた音に変えている。 おじさんおばさん達が思っている以上に今の若い連中は上手くなって良くなっていますよ! 音楽をすることは大変素晴らしいです! しかし最近の若いもんのジャズはジャズじゃないし、心にこないなんて言っているのは頭が古くなっちゃっている証拠ですよ。 それに昔を懐かしんでただ音楽を聞いたり奏でているような頭の使い方をしていたら確実にボケますよ! なぜってそういう人はクリエイトな頭を作っていないからどんどん古錆びた脳になっていますからね。まあ、やらないよりましですがね。笑 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ray Charles & Clint Eastwood

レイチャールズがすごいって分かるということはそう簡単なことじゃない。一歩間違えると音の外れたヘタウマのただのブルースおじさんだが。。日本人のほとんどはまず、レイチャールズは有名だから知っている程度であろう。本質として彼の音楽をリスペクトしている人間がどれだけいるか疑問だ。 もし、リスペクトしている人間が多ければ日本の音楽シーンはこんなチャラいことにはなっていないはずである。 少なくともLAで見たことだが、ジャズフェスティバルでトリを務めたレイにスタンディングオベーションで拍手が鳴り終わらない現象は日本ではまず起こらなかっただろう。しかし、ビートルズが来日して流行りだからといってキャーキャー言って勘違いした人間が周りを埋める現象は記録に残っている。 音楽というものを何枚も深い階層で聞いて感じて奏でてもらいたいものだ! そうすれば、何が心にしみて世の中に大事なことかは必然的に分かってくるはずだ。 音楽に限らずね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Confirmation bud powell

本当の意味でジャズを聞いて演奏していくと結局、チャーリーやバドなどがどれだけすごいかがわかってくる。 音楽と時代の変化というのは本当に面白いもので一見同じように聞こえるジャズピアノも時代とともにどんどん洗練されていっている。例えば、バドの後にはレッドガーランドやウィントンケリーやトミーフラナガンなどが出てくるのだがサウンドが非常に洗練されている。それからどんどん今に至って洗練されて行っているわけだが、そういう歴史を知らないで今のジャズを勘違いしてインプロビやジャズまがいのことをしているミュージシャンやら先生は多い。 特に、日本のアイデンティティなどと勝手なことを言ってきゃんきゃんバカ弾きするジャズ?インプロビ?といわれるサウンドを聞くと正直きつい。当事者は新しことをやっているつもりだろうがまず当たり前の人間としての心を知らずにいきなり「よろしくお願いします」ということを「ヨロピコ」とかなめたことをいうのと同じことである。 「ヨロピコ」には地に足の着いた心からの言葉ではないのである。 ましてや、それを聞いて育った若者は「YP」とかまで簡略しなんのことか分からない。それは洗練されたとは言わない。 間違ったことを平気で表現し世の中に排出することはいかがなことかと思う。その人が奏でるブルースなんて聞けば一発でその人間がどういう人間かわかる。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Javier Colon – Ways I’m Feeling You

Javier Colon – Ways I’m Feeling You Javierはギターも弾ける。いつもいっているように、本当の意味で分かっている歌い手というのは楽器ができている。歌しか歌わないボーカルより何倍も音楽が分かっている。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Javier – Once We Start

Javier – Once We Start Javierもかなりエリックベネイやブライアンマクナイトのような極めて洗練されたサウンドを目指すいそうでいないシンガーだ!これは大変貴重な存在だ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Giant Steps;Let’s Ride;Actual Proof;Mainstream * Chris Dave & The Drumhedz / Jazz Fest Wien 2013

Chris Dave まず日本でこんなドラム叩いたら怒られるんだろうな~!ちゃんと叩けって。 でもね、基本も大事なんだけど創造力という意味で若いうちはやりたい放題もやらせるべきなんだよね。 あと最近はだいぶん変わったけど、日本ってロックです!ビジュアルです!ポップスです!ジャズです!ラテンです!ってジャンルで分けるドラムとか演奏しちゃうわけだけど、もう時代はそんな分けてる時代じゃないんですよね。そういう分け方は昔の文化を見つめるときにやるべきで今地球はそんな分かれている場合ではない。 地球人として新たな音楽を奏でるべきだし、文明進化の流れ、時代の流れからして明らかに若者の音楽がいろいろな要素を含み進化している。クリスデイブのドラムもそれを表している。 そのためにも、各ジャンルの音楽を当たり前にやるべきなのだ! ジャズはできません、ブルース嫌いですなんていってられませんよ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Baby Come Over Hil St. Soul

Baby Come Over Hil St. Soul ディアンジェロ的なサウンドだが、この手の数コードループでしかも基本進行でないネオソウル進行でかつメロディを常にアドリブ的に音を動かす。西洋ではもう当たり前なサウンド。 極めて歌の上手さが必要とされる。ブルースやジャズが当たり前にできていないと残念ながらこの手のサウンドを奏でるどころか作ろうなんて無謀なことはするな! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Mark Colenburg

Mark Colenburg しかし、超弦理論からすれば10次元も我々次元からは見ることができない小さな次元があるなんて!一体どういうことなんだ!人間の意識や尊厳なんてたわいもないものに感じる。もっともっと人間は森羅万象に真っ向から真摯に向き合って学ぶべきだ!くだらないことになんかに興味持ち、ゆがみ合っている場合じゃないのだよ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Mark Colenburg

どんなに人口知能が発達し人間以上の何かやポストヒューマンが存在しても『宇宙の神秘』や『生命の神秘』の解明が最後の課題になると言われている。人間はくだらないことでゆがみ合っている場合ではなく、その場しのぎの生き方をして子孫を繁栄させるのではなく、これらの課題に真摯に向き合い世界全員が生きていくべきだ! そうすればきっと素晴らしい世界になるに違いない。 そうすれば、当たり前に相模原のような事件は起きないはずだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Shame – Tyrese

相模原でショッキングな事件が遂に起きた!これは深い深い根深い社会問題であり、人ごとでない事件だ。しかも最近は殺人事件が多すぎる!日本は少子化といえど世界的にみて人口が増えていることと今回の事件が無関係であるとはとても言えないと思っている。彼は安楽死を説いていたが、彼のような第三者がそれを強制執行しては絶対にならないが前にも書いた『尊厳死』についてはそろそろ日本でも真剣に考えるべきだ。いや日本に限らず中国もそう。人口の多いところでは必要なことだ。 真面目に健気に一生懸命、真摯に生きている人間を尊重し大事にすべきだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Wes Montgomery – Fried Pies

Wes Montgomery – Fried Pies お金になっていない貧乏ミュージシャンというのは考え方や身振りや話方や雰囲気が実に貧相で下品なのが多い!それでも毎日ライブをやっているみたいなのだが、そういう街に溢れている音楽家の音楽は聞きたいとは思わない。もちろん真摯に貧乏でも真面目に純粋な心でやっているのなら応援したくなるがそういう音楽家は未来が保証されているので大丈夫だろう。 社会的にもしっかり仕事をして音楽をやっている人間の方がライブで沢山集客したり対応が実に真摯で紳士的だ。といっても社会的地位が高い人ほどだ。 余裕のある人間の音というものがある。 現在はどっちがプロなのかアマチュアなのか分からない感が沢山見受けられる。 音楽だけやっていいても食っていけない! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Christian McBride Trio – Fried Pies

Christian McBride Trio – Fried Pies 人工知能の発達により果たして彼らAIはインプロビゼーションを楽しむことができるだろうか?ジャズメンは仕事を奪われるのだろうか? 先日音楽仲間と熱いトークをした結果、ジャズ等のインプロビゼーションは残ると。一部のイジーなロックやポップスなどその場の小手先の音楽とは違いブルースやジャズというのは音楽の本質を追求しているのでクラシック同様、後世まで受け継がれる。絶対数は少ないが確実に民衆は『あんな風に奏でたい。。。』と思っているからそこに大きな◎◎が隠されている。 ここでは企業秘密なので言えないが。笑 まあ、今は人気がないが、いや!いつの時代(ジャズ全盛除く)にも少数派だが、それでいいのだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Sam Smith I’m Not The Only One

Sam Smith – I’m Not The Only One ここ2年のアメリカ音楽シーンは非常にメロディアスなシンプルな曲がヒットするようになった。一時期の混迷サウンドを脱して。時代は常に繰り返すとはこのことだ! まだまだシンプルにいい曲というのは作れるのだ!さらに言えば、コードとメロディーがより洗練されたかっこいいサウンドになっている。アメリカや西洋はどんどん進化しているのに比べ日本の音楽シーンの劣化が日に日に増して騒がれている。(一部は除く) まあいいだろう。これから格差社会ができ優秀な人間とそうでない人間が顕著に表れるわけだが後者はほっておこう。 良いものを感じられるか感じられないかでその人が豊かな人生を送れるか否か非情にも決まってくるものだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor