2024年12月21日

Jarrod Lawson North Sea Jazz Festival 2015

“Jarrod Lawson – ‘Soul Symphony’ 歌うこと! これはシンガーより楽器をやっているミュージシャンが大事にすべきだ!ほとんどのボーカリストは「歌う」よりただ音をなぞっているだけの日本人がほとんどなので話にならないが、楽器はとりあえず音がしっかり出る分、小手先だけでやるミュージシャンが多い! 例えば、楽曲にはその曲の調があるわけだが、アドリブをするときはダイアトニックコードによるモード、つまりアイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリオン、ロクリアンを弾けば最低限音を並べることができる。 初心者はこのモードですら遊べないのでなんとかここをしっかり理解してもらいたい。なーーーんにも難しいことではない!理屈という理屈でもない、当たり前のこと。基本コードが分かっての前提。 このモードが実は非常に奥が深く、人間の「歌心」がもろに出てくる。モードといってもただの調(スケール)のドレミファソラシドなのだが、このスケールでアドリブで「歌う」ということがほとんどの人間ができない!特に日本人のクラシックく教育を受けてきた人間は! 子供のころから「自由に弾く」という基本中の基本の能力をことごとく潰されステレオタイプや創造力を無くさせる洗脳教育で育てられる! 大変おかしな教育だ! 「歌心」なんてものはあなたの頭の中にあるのであって譜面じゃないのだよ! もしその辺りで悩んでいたら即刻、音楽のあり方を見直し方向転換すべきだ! 洗脳され頭がガチガチになり使い物にならない脳を作る前に! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love 八方美人は嫌われるのと同じように、音楽でも同じで、あれもこれもに手を出して結局よく分からない音楽表現になっているのは最悪だ! ブルースやブラックをさほど研究していないのにそれっぽいことをする日本人ミュージシャンはまずい。さらに聞いてきた音楽は必ず自分の演奏などに影響する。 ダメなミュージシャンがいるので紹介しよう。 ハービーハンコックのカンタループをやろうとしているとき トンチンカンな日本のリズムや意味不明なリフでグルーヴを作るようなベースとかは本当にやめてほしい!カンタループはあの大事なベースのリフで良し悪しが大体が決まるのだ!それを訳のわからないブラックなことやったりチョッパーとかもっての他!さらにはピアノソロの後ろで変なグルーヴを作られると『二度とこのベースとはやらない』と強烈に思う!笑 それはその曲に大事なことや役割が分かっていないお馬鹿なベーシストで結構八方美人なタイプが多い! 幅広い人脈と浅はかな八方美人では全然違う! 良いベースというのは根底を支え上物を最大限に気持ちよく弾かせることだ! 余計なことはしないでほしい! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time ジャズっぽいことがしたいとかお洒落な音が出したいと漠然といっている人間はまずそのような音楽はできません!まず沢山沢山聞きましょう!まずそれからです。 シンプルにまずは聞く聞く聞く聞きまくる! それでどれが自分にとって本当にやりたい音なのかを追及すべし。 ビルエバンスちょっと聞いて、キースちょっと聞いてジャズをやろうなんて20年早い!スムーズジャズやブラックミュージックをちょっとしか聞かないでお洒落なことやろうなんて20年早い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらPR

Jarrod Lawson – He’s There

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 Jarrod Lawson – He’s There また出てきちゃったよ。新世代のミュージシャンが。 音楽の捉え方が、ジャス、フュージョン、ブルース、R&B、ネオソウル、ラテンなどなど全て良いところを曲に取り入れる若い世代の柔軟な感性。どうやら西洋は日本人ミュージシャンが思っているより進んだ感性とクオリティーに進化していますよ! ジャズは難しくて嫌だとか、音楽は理屈じゃないとか、メロディがよく分からないから嫌いとか、何かにつけて好き嫌いいって演奏していたら『あなたは取り残され』若い世代から『ださっ!!』と本当に相手にされなくなります。 しっかり、音楽を勉強してクオリティーの高い音楽をやっていかないと、『寒いミュージシャン』になりますよ。。。。。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor