2024年12月21日

Jarrett, Peacock, DeJohnette play The ballad of the sad young men

Jarrett, Peacock, DeJohnette play The ballad of the sad young men 音というのは何も特別な現象でもなく、音はその人そのものである。 ということを意外と分かっていないミュージシャンは多いというかほとんどだろう! だから、厚かましくバカスカやる連中は、これがソウルだとか人間だとかなんとか言ってウルサイ公害のような音楽をやる。また、クラシックでテクニックを大勘違いしたピアニストにも多い。彼らは人の気持ちも察することができずにいきなりリクエストもしていないのにバリバリ弾いたり、そういう気分でもないのにガツガツ弾くのである。コンサートで見に来ました!!!っていうテンションでもないところでそんな厚かましい主張の強いサウンドをすること自体、一体どんな精神状態と感性と人の気持ちが読めないKYなやつなのだろう?と本当に悲しくなる。。。。。。 そういうの芸術とは言わないよ!そういうのが鬼才とか天才とは言わないよ!! ただの痛い人なんだよ!!! これだからデリカシーのない音楽とか疲れます。。。。 一体君たちは何を訴えているのか?笑 君達はそんな特別な存在かい? もっと自然のように心地の良い音楽を奏でてもらいたいものだ。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Keith Jarrett Trio – I Thought About You

Keith Jarrett Trio – I Thought About You こういった音を出したいのであればまずは、ジャズの基本理論はわかってからでないとキースのようなサウンドはできない。よく、アマチュアは行きなりこのような音を目指す人間が多いが理論や基本が分からなければまずできない。251やドミナント7thで使えるいくつかのスケールとテンションコードが飽きるぐらい操れないのに、こんなキースのようなハーモナイズやボイッシングを理解できるわけないのである。 しっかり基本をやりたまえ。まずはブルースとバップからだ。 これがまともにできていないのに素人ほど ファンキーにとかブルージーにとかジャジーにとか言うのだ! 基本ができていなければ彼らのようなサウンドにはまずならない! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning キース・ジャレットのなんと神聖な前奏であろうか! さて人工知能が発達してコンピューターがこんな前奏を即興で創造できるのだろうか?まあポストヒューマンの到来になれば話は別だろうが。。 ここ10年で社会は間違いなく人工知能で変わるがキースのような演奏はできないだろう。インプロビゼーションであればそこそこロボットでもできるだろうがこの神聖な創造は無理だ!20年したら人間の感覚というものに近いロボットはできるかもしれないがどうだろう? 『意識』が解明されない限り創造は難しいだろう。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – Here’s That Rainy Day

Keith Jarrett Trio – Here’s That Rainy Day よく、この最初のテンポのバラードのままズーーと演奏する ドラムやベースがいますが少この演奏を模範的に聞いてくださいね。 せめてベースだけでも倍テンになってください!笑 上モノやりづらいですよ。笑 どっかのBGMじゃないんですから。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96 キース・ジャレットについて書かれている本 Inner Views 山下邦彦/ティモシーヒル でキースは『幽体離脱』を経験したと。だからといって霊的だとかオカルト的に考えることはしていない。彼は非常に冷静に有機体である体と脳の反応のインスピレーションを分析している。 『獰猛な欲望』『透明な感情』と言っていて喜怒哀楽のような感情を持って演奏しているのではなくもっと根本的なエネルギーであるそれをもとに演奏しているそうだ。 そう、低次元な音楽ほど感情に身を任せたチープな感覚で音楽をしていることがわかる。 彼の偉大な音楽性は人間にとって好き嫌いだとかわかる分からないではなく森羅万象の普遍的な事象であるので理解ができない人たちはどうかしているということになる。キースだけではないが彼のような素晴らしい音楽は沢山いる。そう言った必要不可欠な音楽がこの世に溢れていてほしいものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett – I Loves You Porgy

誰もが認める名演中の名演 Keith Jarrett – I Loves You Porgy このガラス細工のような繊細な音が人々を究極の境地に持っていく。何かわからないがただただ涙が出てくる。 世界の人々が全員この音に涙することができたとしたら・・・・・きっと世界人類に平和が訪れると思う。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – Billie’s Bounce アドリブ 分析 No1

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 Keith Jarrett Trio – Billie’s Bounce 2:24のコード進行はブルースの9-10小節のG7→C7の時のキースのアウト分析ですが まず右手はなぜかE♭ペンタからのBペンタでアウト。C7でのBペンタは半音下からのアプローチとして解釈すれば分かるがG7の時なぜE♭なのか??? しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett – There Is No Greater Love アドリブ分析 No1

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 キース ジャレット Keith Jarrett – There Is No Greater Love こちらのソロ分析(アドリブ)していこう! 1:25からのアウト奏法分析 Cm7-F7という25の部分で左手フォース(GCF)からのB♭EAつまりF#7として右手はF#ペンタ下降といったところでしょうか。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor