2024年3月19日

JAMES BROWN – EVERYDAY I HAVE THE BLUES

JAMES BROWN – EVERYDAY I HAVE THE BLUES 音楽はクラシックもジャズも両方大事なことは言うまでもない!しかし、クラシック教育を長い間教育されて来た人に自由な心がなく、遊び心がないミュージシャンが多い。 クラシックという長い重い歴史に押し潰されそうになりながら音楽をやっているのである。 しかし、もっというのならジャズやブルースはもっと人間が人間になるべくしてなった辺りからの感覚や本能でやっているわけで、クラシックなんかより歴史が古いスタイルであるのだ。 そのスタイルはまさに子供のような心でやるという原始的なことなのだ。 インプロビ、即興というのは何よりもあなた自身の心から沸き上がって来るもので そこを日々精進しなければブルースやジャズなんてものは絶対にできるものではない! これから先、AIなど技術革新が発展して人間が人間として、あなたがあなたらしく生きていくには クラシックだけでなくブルースやジャズというスピリッツは人間にとってどんどん大事になることは少し考えれば分かることだろう! とくにソウルが希薄になってきた現代社会では! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

James Brown – Willow Weep For Me

James Brown – Willow Weep For Me 洋楽をやっていくときの心構えとして極めて大事な事がある。 日本で生まれ日本で育てばほとんどの人間は現状の意味不明な音楽文化を聞いて育つ! そしてそれらを好んで聞いて影響をうけ、さらにはたまに洋楽をバンドでやったりするわけだが 残念なのは西洋人の音と日本人の音の出音が全然違うことを認識できずに奏でている点だ! 例えば、演歌とか会社の付き合いで行かされたりしてそんなリーマン生活を何十年と続けたり、J-Popに目を潤ませて心から聞いていたらとてもじゃないけど西洋の音になんかならないのである。 影響を受けるということがどれだけ身に染みて離れないか?というのは西洋音楽をやる人間にとっては大変致命的になるのでよーーーーーーーく考えて音楽を聴くべきだ。 極端のことを言うが、洋楽のサウンドを根本からやりたいなら最低限、 まず日本でやっている音楽は聞かないことだ! 日本の良くも悪くも『ちんどんや』『すっとこどっこい』のリズムが洋楽に入っちゃいますよ! まあ、最近の若者はだいぶん変わってきたけど。 20年前とはメディアの在り方が違うからね。 勘違いしているのは40歳以上の人間多い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】