Gretchen Parlato – Live in NYC: BUTTERFLY
もし「自分の事をしりたいなら、客観的に見たいなら」自分が好きな音楽を聞いたりその音楽について考えれば自ずから何かが見えてくる。音楽というのはそういうものだ!いつもいっているように発信側と受け手側はリンクしているのである。
ただ、大事なことは、好きなことだからと言って、よいものかどうかは別問題だ。今聞いているかいる音楽が世の中にとって、人間にとってよいものかどうかはシビアにならなければならない!
例えば、最近話題になっている薬物に手を染めている人間の音楽をどうとらえるのか?その音楽をもし好きであるなら何かしら自分もそういう人間であるということだ。また、アル二人ぐみの有名なユニットの関係性は悪いのに表向き友達を歌っていることが暴露されたりしているのだがそれをみんなこぞって感動したりしているのだ。
これは大変な問題だと思う。芸術性のあるものは捉え方はそれぞれというが果たしてそうだろうか?悪い方向に行けば勘違いは極めて良くない!
神聖な魂や高尚なものにたいして反応するか否かはまさに「あなた次第」なのだ。
良くない音楽を嫌いになるぐらいの感性がないと「醜い自分」になるので日々の考え方や心をしっかり鍛え直すべきだ!
毎日の仕事の中で心が卑屈になっている社会人は日に日に増しているがしっかりした音楽を聞くことで世の中が良くなっていくことを切に願うばかりだ!そういった余裕のある社会になってもらいたい!
未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に
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