2024年4月27日

風のシルエット Ricky Peterson What You Won’t Do For Love

Ricky Peterson リッキーピーターソンも知るしとぞ知る名鍵盤奏者&プロデューサー&シンガー&作曲家だ。こういったタイプの人は何人かいるがいつも思うことはすべてが分かっている音楽家の『音』というのがある。それは洗練されていて無駄がなく、いわゆる『おいしいところが分かっている音』を作る。 音楽でもなんの世界でも、あるところを極めて行くと必ず収束する部分に落ち着く。例えばフィリップセスやジョンスタッタードとか。 一見彼らのようなタイプは個性がないように見えるが世間一般がいうチープな個性ではないと思う。ビルエバンスでもそうだが。スタンダードが分かったその先に個性というものがあるはずだ。 それを個性といってやりたい放題することはただの『公害』や『自慰』でしかないのだ。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Darrius Willrich Just Wanna Know

ディアンジェロやエリカバデゥやインディアナアリなどなどNEO SOUL (ネオソウル)系のサウンドをするには感覚だけではもはやできないし作曲なんてできない。 音楽的に何も分かっていない素人の間で流行っているDTPで出来上がったサンプリングやLOOPで貼り合わせてできるほど甘くはないこの手のサウンド制作。単純なダンス音楽などは幾らでも素人騙しで作れるだろうがNEO SOULはジャズやR%B、当然ブルースやゴスペルが分かっている上で発展した音楽なので基本理論や感覚なくして作れはしない。 それにはコード学、251、スケールなど当たり前に理解していないと無理だろう。 ましては、歌い手はもっと感覚的にも熟練されていないと、どこで使えるのか分からない発声練習ばかりする日本のボーカルスクールではまず難しいと言っていいだろう。 彼らは小さいころから毎週教会で歌いながらその感覚を研ぎ澄ましてきているのだから。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Herbie Hancock Both Sides Now

しかし、なんととりとめもない楽曲というか雰囲気というかピアノでいて心に染み渡るサウンドなのだろうか。目を閉じるとさまざまな映像ば見えてくる。ハービーハンコックは本当に素晴らしい。今年74歳だそうだが。。。。日本の昭和気取りで、その当時の懐かしさや青春の記憶だけを頼りに音楽をしている多くのミュージシャン達とはエライ違いだ。 そもそもの感度がアリと宇宙人ぐらい違うように思う。 こんなにも違うと同じ人間でも見えているもの、感じているもの、考えていいるものなど全く違うだろう。人間に本当に必要なこと幸せのことというのは東京で満員電車に乗って毎日毎日頑張っている仕事をしている社会人の生き方なのだろうか!? 本当にそれらが必要な時間を費やすことなのだろうか? 東京に限らない。世界中で働いている人達の仕事内容もだ。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Brian Culbertson – I Wanna Know – Budapest

たまに、いやらしいぐらいになるチャラ男くん的なピアノのブライアンカルバートソンだが素敵です。どろどろした音楽を聴いたり、心に闇をもっている人たちは残念ながらこういった音楽は聞けないかもしれない。『どうせ平和なんて無理だ』と。 右を向けば殺人、左を見れば戦争 だったらせめて音楽だけでも素敵な世界を見させてくれよ Brian Culbertson – I Wanna Know – Budapest しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

I Wanna Know – Kirk Whalum “Vegas Smooth Jazz”

JoeのI wanna knowの曲をなんとKirk Whalumたまりません。 この曲はLoving youと似てるシンプル循環コードなのでKirkも 前奏や間奏でそれを匂わすメロディー弾いてますよね。 メロやリズム、フィールが違うだけでこんなにも落ち着いたお洒落なサウンドになってしまします。 ああーこういう曲がもっと日本で流れていてほしい。右も左も向けば意味不明ながちゃがちゃとうるさく、せわしない楽曲ばかりの日本。 人間の質というものは聴く音楽で大体わかります。 なぜって?音楽は波長ですよね。人間だって結局は波長。 厳密には、粒子のような波長のようなものなんでしょう。 要は類は友を呼ぶ こういった音楽を聴ける良質な人間が増えてほしい。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Herbie Hancock Corinne Bailey Rae River

Herbie Hancock Corinne Bailey Rae River このゆらゆら感がたまりませんね。 川のせせらぎ、木々を揺らすそよ風 クリスマスが近い季節を歌っているジョニーなのだろうけど涼しい夏の青々した木々のあいだに吹くそよ風のシーンにも合いそうな曲です。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Herbie Hancock Sweet Bird

ハービーハンコック(Herbie Hancock)のジョニーミッチェルに捧げるアルバムriver このアルバムは買いですね。しかし、ハービーはすごいなー。年々進化してます!世の中には年々衰えるタイプと進化するタイプがいる。世の中の人の9割以上は前者だろう。本物の経営者や仕事人や芸術家やミュージシャンなどの創造者ではないからだ。歳とともにおっくうになり、どこかで『まあいいや』ですましてしまう。そしてどんどん老化がはじまる。 ハービーの音は年々、研ぎ澄まされて洗練されていく。このアルバムだって音数が少なく究極の音の調べを楽しみ、ゆらゆらと普遍的な森羅万象の何かを感じさせる。このアルバムからジョニーミッチェルの偉大さがわかる。 Song ~ Sweet Bird ~ Artist ~ Herbie Hancock ~ Album ~ River: the joni letters ~ Herbie Hancock (Piano) Wayne …

日本破綻はいつか?

財政上の負債を1000兆を超えた2014年7月12日現在、日本はまだ右を向いても左を向いてもさほど危機感をもっていない。国内では国債を買えなくなると思われるここ数年で日銀はどう対応するのか?この赤字国債で金利はあげれるのか? 消費税を10%にして税収13兆増えてもまだ10兆以上は財政赤字の上、毎年10兆円の社会保険費が増え続けるそうじゃないか! 経常赤字でお金が入りにくい現在、誰が国債を買うのだ??? 量的緩和しても円安になるかどうかも分からない過去の現実から一時的刺激策としてじゃぶじゃぶにしたら出口の見えないスーパーインフレの起爆剤になるか? いっそうのことさっさとスーパーインフレに仕掛けたらどうだろうか?新規札発行だけはせず、スーパーインフレで借金がチャラになった段階で徐々に今ぐらいの平常値まで上手いこと政府と日銀が制御してくれれば日本破掟は免れないか?? もちろん赤字体質プライマリーバランス約-22兆をなんとかしてだが。。。。 現在の人不足を考えると賃金アゲアゲしていったらそれだけでもインフレになりそうだがどうだろう? 仮に量的緩和で円安になっていけばさらに国内生産が増えて、、というか企業の経営者よ!日本で工場を作れ!! 戻ってこい!!

2014年 ワールドカップ 日本対コートジボアール

後半に神がかり的なドログバが出てきてさすがの日本も何もできず。。。。なんなんだあのドログバの次元は!!!背負っているものが違うぞ!!!と感じさせる試合だった。全く日本らしい攻撃ができないとは!!おそるべし!!! さて、もう負けられない侍ブルー!!頑張ってくれ~~!! さあ、アフリカ系黒人からの流れとくればやはりブルースピアノ! 土臭いブルースを学ばなければR&Bなんてちゃらいことは行っていられない! A little James Booker しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

2014年 ワールドカップ スペイン対オランダ

オランダ見事でした。攻撃はいいけど守備に問題ありと言われていたオランダは見事に克服していましたね。スペインのイニエスタに仕事をさせなかったり、攻撃陣の猛攻には恐るべきものありました。とくにロッベンのあのスピードはなんですか!!!ファンペルシーの存在感も半端ありませんでしたね~ ていうことでスペイン Chick Corea  これからのサッカーはラテン民族からゲルマン民族への移行となるのか? それとも王者の無敵艦隊の逆襲になるか! さあ、明日朝は日本対コートジボアール 頑張れ侍ジャパン!! しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

2014年 ワールドカップ ブラジル対クロアチア

遂に始まりました!!2014年6月13日4時30分(日本時間) ブラジル対クロアチア は3対1 ブラジル勝点3 さすがです!!クロアチアは随分と前半頑張ったが後半失点から失速。ブラジルの粘り強い攻撃から終わってみれば3点もいれる始末。さすが、開催国優勝候補!! さてブラジルの音楽の代表的な曲でもあるこの曲 カーニバルの朝 Manha de Carnaval  ジャズスタンダードではBlack Orpheus ブラックオルフェで親しまれている。 今回は、オスカーピーターソンのなかなか静かめのジャズ ピアノ 演奏。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jose James Do You Feel

Jose James Do You Feel このグルーブ、フィール、たまりません!!これは完全にブルースが分かっていないとこうはなりません。ソロ進行はほぼブルース基本進行ですからね。しかもこのグルーブで。いいな~!こういうことが当たり前にできるメンバーとやりたい! この気持ちよさがもっと日本で当たり前になってくれることを願います!! しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Stella by Starlight by barry harris

6th diminished scale かつdrop 2 を理解するならこのBarry Harris。トップがメロディートーンで左がそれに応じた和音であるが、これは良質なジャズピアノでよく使われる。なかなかこの6th dim scaleやdrop 2を理解するにはそれ相当の251は当たり前としてもテンションやドミナント7thでのいくつかのスケールが分かっていないと理解できない。いきなりジャズ初心者が6th diminished scale かつdrop 2を理解し操るのは大変だ!! こんな風に弾きたいならジャズ ピアノ レッスン by Sponsor

宇宙地図

) SDSSと言って宇宙の地図を作るための実際の観測データから制作された映像だ。 これは粒一つは星ではない。銀河だ。その粒のさらに中に想像もつかないくらい我々は小さく存在している。 そんな我々に国境なんて必要か? そんな我々に各々の主権、主張、主義が必要か? もっと崇高なことに時間を使おうではないか!! なにちゃんのお母さんの素行で井戸端会議しているそこのあなたや なんのためになるのかわからない製品のために毎日忙しく 会議や書類作り、現場監督、残業、人間関係に明け暮れているあなたや かわいい、綺麗のために、容姿や格好ばかりきにするあなたや くだらないスキャンダルやゴシップにまつわっているあなたや いい加減もうどうでもよくないかい? その生活をこれから先ずっと続けるのかい?

Patti Austin – You Gotta Be

Patti Austin – You Gotta Be この感じ本当にたまりません!!原曲はテンポが少し早いですが、やっぱりこのぐらいのミディアムの方が歌いまわしや遊びができるから最高です!!ピアノやベースやドラムも最高!! 何しろ、歌をただマネをしてレッスンしたりカラオケしたりライブしていたっていつまでたってもこうはなりません。彼らの自由な精神や根本的な考えなどや音楽的な基礎知識を見直していかないとクオリティーの高い音楽ずっとできません。 しっかりした歌や音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lars Jansson Trio plays “Everything I Love”

Lars Jansson Trio plays “Everything I Love” ラーシュ・ヤンソンの音の切り方からのアドリブアプローチは非常に勉強になる。この曲ではあまりビバップフレーズというよりはスケールから繰り出されるフレーズや音のつなぎが実にとりとめもなく洗練されていて素敵だ。 いずれにせよ、アッパーストラクチャーは当たり前としても基本251(ツーファイブワン)ができかつ、テンションがさりげなく入り、同時にドミナント7thでのいくつか使えるスケールを網羅していなければ出来ないサウンドだ。 こんな風に弾きたいならジャズ ピアノ レッスン by Sponsor

Bill Evans  Days of Wine and Roses

Bill Evans  Days of Wine and Roses ジャズピアノの練習曲としては定番のこの酒バラ。アドリブ勉強にはうってつけのビルエバンスのソロ。この演奏は比較的新しいせいか、すごく現代的なサウンドで今聴いてもすごく参考になる。 ビルエバンスがよく使うフレーズが非常に使える。ジャズピアノ初心者は難しすぎて初めはよくわからないことだろう。しかし、こういったスタンダードのコードとスケールを分析していくことでビルエバンスに限らず、彼ら著名なピアニストが何をしているか分かってくる。 そうするとどんどん相乗効果でアドリブにおいていろいろなことが分かって面白くなってくる。 こんな風に弾きたいならジャズ ピアノ レッスン by Sponsor

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

いやはや、日本にも本当にすごい方(押井守)がいらっしゃるものだ!これを1995年に発表ですか。。。。あのハリウッド映画のマトリックスもこの映画の影響を受けているというのだからすごい。 あの時代はたしか、まだポケベルだの携帯が出たなどという時代だ。インターネットなんてまだそんな知っている人なんかほとんどいなかったころに。この映画のすごいところは、ただかけ離れたSFとは違い実にリアリティーが今見てあることを当時にクリエイトしている点だ。 「自分の作品の客は1万人程度でいいと思っている」と押井氏は言っている。頭の良い賢い人が言える言葉だ。世の中には自分も含め頭が悪く賢くない人間がほとんどだからな。でも大事な事を言っている。この時代に「ロングテール」的なことが言えるなんてすごい。 バカな人間はどんどん淘汰される世の中になっていく昨今、嫌いじゃない考え方だ。世の中が良くなっていくにはバカの遺伝子はなくならないとな。 「必要のない人間なんていない」なんて悠長なこと言ってられない世界になっているのだからな。

MeShell Ndegeocello feat. Herbie Hancock – Nocturnal Sunshine

Stolen Moments: Red Hot + Cool こんな風に弾きたいならジャズ ピアノ レッスン by Sponsor この曲は基本Dm7-C#m7みたいな一発もの系のサウンドでどんどん展開していくのだがやはりハービーハンコック(Herbie Hancock)の変幻自在なピアノにはほとほと感心してしまう。これは最低限のコードに対するモード(スケール)適用で適当に弾けばそれっぽく聞こえるのだが、ここがジャズやハービーハンコックのセンスありきの音楽の面白いところだ。 ミッシェル・ンデゲロオチェロも最高のグルーヴだ。大体この手のベースはグルーヴ命で同じワンパターンフレーズでもドラムとのコンビネーションでずっと聞いていたくなるものだ。これが彼の音楽の本質の一つでもある。 それを「同じで退屈だ」とか「またそれか!」と言っていたらまず彼らのようなかっこよいグルーブは生み出せない。そのグルーヴに陶酔したまえ!それができなければ一生黒人のような音楽は理解できんだろう。 。

クラシック教育の良いところ悪いところ

はっきり言います。先生たちが自由に弾けないので自分がやって来た譜面に縛る教育を生徒にもさせます。ジャズのように自由に弾く技術を知らないので。 音大に行くとか、クラシックの世界に行きたいというのであれば、その辺のお偉い先生につけばよいだろう。しかし、ほとんどの人間は楽しく華麗に自由に弾きたいというのが本音だろう。それを右むけばクラシック、左みてもクラシックというような教育の蔓延化した社会では当然ダメなのはお分かりであろう。 芸大ぐらいでていれば文系も理系もできる頭があるのでクラシックとはいえ素晴らしい能力の方が多いのでジャズも軽くできちゃう人をよく見かける。でも中途半端な人間がクラシックをやると精神を患う人間もよく見かける。これは何を意味するか結構深刻な問題だ。ジャズ系もおかしな人間がいっぱいいるが。。。 Glenn Gould: Bach Goldberg Variations 1981 Studio Video さて、ジャズ理論はよく理系の人がといいますがはっきり言って関係ありません。算数レベルの理屈です。問題はそういった勉強をやろうとするかの「努力」と「いかにジャズ系の音楽が好きで聞くか」にかかってきます。 でもほとんどの長い間クラシック教育を受けてきた人は譜面にとりつかれてそこから離れられなく自由に弾けません。多くのクラシック教育は自由に解釈して弾くことをよしとしないからです。 一方、黒人が発掘した音楽はまさに上記とは対照的に自由に弾いてなんぼです。迫害を受けてきた黒人は音楽にその不満や憤りを出すために自由に弾いたのでしょう。 そう、クラシックとジャズは根本的に考え方が違うんです。だからその考え方からかえていかないと上手くはなりません。 良いところは、①譜面が読める②指の運びが安定する③定まった音感が養われる④純粋な人間としての音に触れられる だから、ジャズとクラシックを融合できた音楽家は現時点の世界では最高だと思う。実に人間として当たり前だと思う。 それをクラシックだけとかジャズだけとかはダメだな。 Friedrich Gulda / Bach Air in D …

2045年問題 コンピューターが人類を超える日

この本は面白い。SF好きにはたまらない。いろいろなインスピレーションが沸く。 まず、コンピューターが発達して失業者が増える点は納得というか、実際身の周りで経験をした。工場内の機械化で50,60歳の労働者が必至に労働組合と束になって抵抗していた。当たり前のことだが、自分で自分の首を絞めている。その結果、日本のあのバブル崩壊の失われた20年の時不況で抵抗していた彼らはリストラを要求されていた。 なぜなら、左から来て右に運ぶような能力の労働者が結構な給料をもらっているからだ。 それは情や絆は大事だ。でも彼らの情や絆はまともな素晴らしい人間をも窮地に立たせるほどだ.見る限り随分とぬるま湯につかった連中だった。もしいわゆる社会に悪い影響与えるグループの情や絆は必要か? 当たり前のことを当たり前に考えて行動すれば人類は随分良くなるのだが、人間は組織になると十分な能力を発揮できなくなることが多くなるのは残念だ。 まあしかし、この経験は氷山の一角で職場のジャンルは違えどほとんどがこの『無能な人間』が世の中で足を引っ張っていることは確かなのだ。 『無能な人間』も意識を変え努力すれば『有能な人間』なるのは当たり前の話だ。 だから、この本の予測は何も間違っていないので、非常にリアリティがあって面白い。

初心者 ピアノ

もし、ピアノが弾きたいと思う初心者の方がいるとしたら、考えなければならないことがあります。 それはどんなピアノが弾きたいか?で習う先生は違う。 もし 『クラシックが弾きたい』というのならその辺の先生に習えばまず間違いない。 しかし、大抵の人は 『自由に、楽しく、ジャズみたいに弾きたい』と思うの人の方が多い。 ところが、そうなったとたん急に習いたい先生がいなくなる。デイブグルーシン、ブライアンカルバートソン、ジョーサンプル、ジョージデューク、ハービーハンコック、ビルエバンスなどなどお洒落なジャズピアノのように弾きたいといってもまず、日本ではその心知っている先生は本当に数えるぐらいしかいない。 ミュージシャンとして活動している人はいるが、レッスンはやっていない人も多い。そうなると本当に数少なくなる。しかも、ジャズジャズしたドジャズの先生は沢山いるが、もっとライトに当たり前にお洒落でジャジーな先生は本当に少ない。 そんな時はこんなジャズ ピアノ レッスンを受けると良い。さらに世界のどこからでもジャズピアノレッスンができるスカイプレッスンもやっているというからうれしい。

ボーカル レッスン

Brian McKnight – Back at One ブライアンマクナイトのように歌いたいのに、彼らのような歌い方を教えてくれる先生は日本ではなかなか見つけられない。大体のボーカルレッスンは発声練習ばかりでそれを数年かけて全然歌の方に行かせてくれない先生いる。 明らかに多くの先生達は黒人のようなR&Bのソウルな歌は歌えていない。そもそも教える言葉や教えられる理屈、技術がない。このボーカルレッスンは違う。先生の音を聞けば虜になるだろう。 ピアノが弾けるピアノの先生は多いけど、正直退屈な音が多かったがボーカルレッスンは違う。明らかに自由に歌いたくなるピアノの伴奏力がある。 よくアメリカのゴスペルの動画を見るけど明らかに伴奏力が違う。我々日本人はそういった音のシャワーを浴びない限り彼らのようなフィーリングや歌の発想はでない。 だからこのボーカルレッスンがいい。

Najee ft. Eric Benet We Gone Ride

Najee ft. Eric Benet We Gone Ride エリックベネイはよくスムースジャズのサックス・ナジーやキーボード・ジェフローバーなどのアルバムの中で歌っている。 つまり、歌のコントロールが絶妙で楽器っぽい上に洗練された正統派な音を出すから重宝されていると思われる。これはシンガーとしては最高にうれしいことだろう。