2024年4月26日

ブルースを聞くこと

ブルース ピアノ

以下はクラシックを否定しているのではない。ある一部のどうにもならない人がいることについてのべている。クラシックをやっていてもブルースやジャズを素晴らしく奏でる人は腐るほどいる。

根本的に時頭の悪い人がクラシックを長年やって来てしまい、特にピアノの先生とか、年配になってからの人のほとんどはブルースやジャズが出来なくなる傾向が強いことが統計的に分かる。

彼らは大体頑張っても1~2年しか持たず、譜面を見て弾くことに慣れてしまっているのでその楽な脳の使い方から離れることができず、自分の中からの音の追求が出来ない。出来たとしてもリズムやフィールがまるで踊っちゃてパタパタと弾き終わった状態が多く正直彼らのサウンドはヒステリックだったり妙にがちゃがちゃがちゃがちゃ厚かましく弾いて聞いていて非常に痛い音なのだ。

本人らはそういう感受性がないのでそういうことを平気でする。苦笑
まあ、クラシックと言うより、時頭の悪さと勘違いと教育されてきた環境なので
生まれ持ったものだと付ける薬がないのでどうにもならないのだか。

うるさいんですよね。はっきり言って!やめてほしいと思う。
それを個性と勘違いしているのか、音の本質であるシンプルに聞かすということが
出来ないのである。

せめて彼らの性格や謙虚さがあれば救えるのだが、本人らはクラシックが出来ることへのプライドがあるため異様に自分のやって来たことへの自信があるので考えを変えようとはまずしない。

だから、結局、人間の原点に近い音楽のブルースやジャズを理解することが出来ない。

今やっているクラシック等は1600年前後からの音楽だというのに。

ブルースなどにはもっと人間の深い広い感情の人間臭い柔軟な表現の音というものがある。

彼らがクラシックかぶれのバカスカバカスカ厚かましく弾く音とは根本的に違うのだが、彼らはそれを美と捉えたり、浅はかにもそこまで弾けた努力に感動しているのである。

音楽の観点がそもそもおかしいし。笑

なんなんでしょうか?超絶に弾けた事への感動って?

1音2音で感動させられない人間の考える事です。

良い音楽と言うのはゆっくりでも味わい深く物言えぬ感動があるというものです。

彼らは何か根本的な人間がおかしいので、まず直ることはないのでしょうがないのだが
同じ地球上でガチャガチャうるさい音楽をする人がいて、
そういう人が教育しているというのが
大変まずい!

なるべく早い時期で方向性を変えるか、性格を変えるよう努力するべきだ!

歳をとって頭が固くなって取り返しがつかなくなる前に。

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