2024年3月19日

David Hazeltine – These Foolish Things


David Hazeltine – These Foolish Things

有名なバンドやアーティストの曲をコピーしてライブをやって喜んでいるミュージシャンは沢山いる。昔の良い曲の本質を奏で勉強してもいないのにオリジナル作ってライブしているミュージシャンもたくさんいる。

どちらもはっきり言うと聞くに耐えない演奏していることが多い。確かに音楽していると言えば音楽しているので良い。それは良いことだ。

しかし、それをいつもいつもやっている連中には発展性というものはないし、向上ということは見込めない。

なぜなら、真似をしていても、それが「なぜそうなるのか?」という当たり前の本質となる考え方や分析や姿勢が欠損しているから、ただなんとなく真似してそれで終わる。沢山の曲を演奏して本質的な曲の仕組みやリズムを理解していない人間がオリジナルを作っていても本物の曲は作れない。そもそも上記のような希薄な姿勢の人間は物事の捉え方が何をやってもいい加減で深くなく悪い意味で適当で怠慢であるので、彼らの低いレベルでの表現に価値はない。

そういった連中と群れをなしていてもなんの発展性や向上は見込めない!ただ無駄に時間を過ごすだけだ。

どういう考えで、どういう姿勢で、どう音楽と向き合うか?

分かりますか?

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