2024年12月23日

Norah Jones – What Am I To You?

Norah Jones – What Am I To You? 賢い人間がこういうことに気がつく。 「なんか、毎回、毎回、ゴスペルのイベントで課題曲をこなしてるんですけど、エネルギーと時間とお金を尽くしたわりにヘトヘトになっているだけでなんか本当に身になっているような気がしません。。。」と。 ははは。よく気がつけました!というところです。 ここに気がつかない人はそのゴスペルで音楽以外の何かを求めているのでそう気がつかないのです。もちろん楽しいのは百も承知です。でも楽しいだけでは向上はしません。もし、音楽の向上としてその活動を日本で一生やっていても場所にもよりますが、変化はあまり望めません! なぜか?わかるかな? どうすればいいかわかるかな? ここでは簡単に答えというのは教えません!笑 ちゃんとやらないとね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Donny Hathaway-For All We Know

Donny Hathaway-For All We Know ジャズの曲をこうやってソウルシンガーがこの当時にアプローチしていくということはかなり斬新なことだっただろう!こてこてな黒人ジャズボーカルではなく、白人も台頭しさらにそれをソウルシンガーが洗練させていく。人種と時を越えて音楽が進化していくことは今現在も進行中だ。 しかし、クラシックもそうだが今の時代のように多様化して複雑でなく科学技術もない昔の純粋な人間が出す音というものに我々現代人は耳を傾けなければならない。 これからどんどんAIなどが進化していくのでより以上の事が大事になることはおよそ見当はつくだろう。基本的な人間性が試される時代になっていくことは明らかだ。多様性をいいことにちまたに溢れているとんちんかんな感覚に溺れていては崇高な人間性にはならない。 貧富の差がある現場を直視すればこのサイトの音楽を聞くような人間がどの位置にいられるかおわかりだろう。残念なことに、音楽性とインテリジェンスの関係は比例しており、貧富の差と音楽性は比例して、品位と音楽性は比例して、人間性と音楽性は比例している。 どんなに上手くても、品位がなく、インテリジェンスがなく、人間性が悪いと貧乏になる。音楽で飯をべれないミュージシャンが沢山いるわけだがそれは以上の人間が多いからだ。 地位は人を作ると言われているが、その人の態度、顔、服装、言動、雰囲気を見れば大体すぐわかってしまう。一流というのはやはりしっかりしているのだよ。 そうしていったときに何を勉強したり、やっていって自分を高めていかなければならないか? 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kevin Whalum – Groove Grow Move Know – A Tribute to Funk, Soul, & The Groove

Kevin Whalum – Groove Grow Move Know – A Tribute to Funk, Soul, & The Groove 音楽でめしを食っていきたい人に教えて上げよう。 まず、音楽で食えないからサラリーマンになりました!という人間はサラリーマンになってもろくな仕事ができないので音楽でも当然食えないのである。 上手くなれば音楽でめしが食えると思って毎日毎日音楽だけしているやつは食えない。 バカみたいに毎日毎日ライヴやっているけどお客さんが2、3人しかいないやつらは 一生無駄な苦労をするだろう! すぐに人の欠点をみつけそこを指摘するようなミュージシャンはまず仕事として食えない! 35過ぎでまだアルバイトしながら音楽しているやつは9割以上プロにはなれないだろう! 自分で仕事が作れないのに雇われてばかりいるミュージシャンは最終的に食えなくなる! 毎回ライヴをやってプラスになる集客をしないやつは食える訳がない! …

Maysa & Kevin Whalum – There’s Nothing Better Than Love

Maysa & Kevin Whalum – There’s Nothing Better Than Love 良い音楽を聞き共感している人間は明らかに豊かな人生を過ごしている! 大物アーティストをディレクションする先生がいるのだが残念ながら大きな病気をかかえている。大変いたたまれない。その先生は素晴らしく頑張りやさんで凄く良い人なのだがどこか無理しているような音を感じる!そして一生懸命、上手く歌おうというのがこちらサイドには痛く感じる。そしてどんなに上手くても心から「いいな~」と思えないのである。 ビジネスにもバランスというものがある。必要以上にビジネスに力が行けば必ず負荷がかかることは当たり前だ!そんな頑張らなくても良いのに。。。そんな上手くなくたって人に大事なこと伝えられるのに。。。 音にはその人の全てが現れる! 余裕がない生き方をすればそれがでる。 勘違いしていればそういった音になる。 一生懸命無理していれば病気になる音をだす。 心がひねくれていればそういう音がでる。 根本的に本質的に大事なことを見ていなければそういう音になる。 げひんな人間は露骨にそういう音がでる。 大事なとこはそこじゃないのに とんちんかんなことでがんばっちゃってればそういう音をだす。 そもそも根本的にフィールやテイストが違うのに上手くなることばっかりやっちゃってれば聞けたもんじゃない音になるし。 などなど もう一度いう!怖いぐらいに音にはその人の全てが現れる! …

Kevin Whalum – Wondermaze

Kevin Whalum – Wondermaze ケビンが良いのは、むやみやたらに声を張り上げたり、シャウトしたり、歌い回したりしなくても十分にエキサイティングで興奮の世界に誘ってくれることだ。日本のゴスペル界に多いのだが、ブルースがわかってもいないのにギャギャー歌って、ゴスペルやった気になっているのを聞くと荒手の新興宗教か?と思うことがある。ほぼきちがいにしか聞こえないのだが当の本人は神を分かったような気でいるというのだから勘違いも甚だしい。笑 まあ、そういう低次元は無視するとして、ケビンのような音楽を心から愛せるということはその人の組成を表すので大変人間性として大事なことだ。少なくとも物事の本質が分かる人間というのはケビンの音楽が分かるし、当然ケビン本人もそういう人間だ。 デリカシーがなかったり、品性がなかったりする音楽ではない。トランプがどういう人間かは知らないが少なくともこういった音楽を心の底から好むような人種ではないだろう! 世の中はマイノリティーで良いものがあると同時に、本質の分からない連中が溢れていることがまた今回の大統領選で証明された。 水木しげる先生のいう、9割りの人間がバカだとはよくいったものだ!笑 少なくともこのサイトを見てくださり共感されている人は大丈夫だろう。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Les McCann What’s Going On

Les McCann ブラックミュージックが好きです、やりたいといっているのにブルースを勉強しないという素人は沢山いる。ブラックに限らずアメリカから発生してる音楽をやろうとしているのにブルースをデフォルトで学ばない、やらない。そういう人はアメリカの音楽をやってはいけない。 非常に恥ずかしい音を出すからである。 それから、音楽にはIQとEQの関係がある。 IQが高いと感情を通り越して頭で快感を得られる音楽をやる。例えば難しいジャズなど。 今度はIQが低くて感情や精神面ばかり強調するEQの音楽をやると朝から晩までブルースやってる 人間になる。 前者後者どちらも極端な例だ。 アメリカにはこういうタイプはあまりいないが日本には多い。極めることが美徳としているせいか。今の若い連中は大分バランスがとれたミュージシャンが増えたが 昔の連中には酷い偏見がある音楽をしてる者が多い。まあ、こういう連中とは適当に交わってあまり深入りしないことだ。彼らの美味しいとこだけ聞いてあとは無視して自分の音楽を見つけていこう! そうしないと進化の先にある普遍的な音楽を創造できないからね。 偏った大きな勘違いした人間は今後どんどん淘汰されるから ようはバランスのよい考えを持つ人間が重宝される時代がきている。 ジャズしかできません、ブルースしかできません、ポップスしかできません、ビートルズしかできません、クラシックしかできません。音楽しかできません。 そんな人間に大した価値はない。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kevin Whalum Sweet Baby

Kevin Whalum Sweet Baby 一流の音楽家と話すとほぼ皆、「小さな音でも聞かせられること」が一流の条件という。Kevinもその一人だ。しかも彼は極めてシンプルなことを実に繊細に普通に歌う。 また、それが極上の世界へといざなってくれる。こういった音楽を心の底から良いと思えないのは好き嫌いではなく人間としておかしい。 大方のミュージシャンはバカスカバカスカ、がちゃがちゃ音を鳴らす。非常にうるさい雑音だ。大きい音しか出さないような音楽ははっきりいうと公害である。 大きな音でもいい、でも自然の中で自然に溶け込み自然と一体になるような音楽がデフォルトでないと、地球はおかしなことになる。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker For All We Know

Chet Baker – For All We Know ジャズのムーディーでセンシィティブで知的で品性がありアメリカが分かっているボーカリストは何も言わなくてもいいフィールを持っているのだが、年配の日本人ボーカルの多くはどこをどう感じたらそうなるのか全くもってダサい昭和な歌いかたをする。若い人の方がよっぽどセンスがいい。その上そういうダサいシンガーに限って自分に自信を持って歌い、ライヴを沢山行い、上手く歌い回そうとかするのである。もはやそれは公害である。 まず、シンプルに歌いなさい! そして勘違いした考えはやめなさい! もっとムーディーにアメリカのイメージを持ちなさい! 一回とことん否定され落ち込みなさい! チェットベーカーみたいにシンプルにまず歌いなさい! とにかく、年配のボーカリストはセンスがない人が多いので 根本を見つめ直す必要がある。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway まず、大方の日本人ミュージシャンとバンドを組むと、極めてとんちんかんな変な曲やアレンジをチョイスしてくる。なんと言うのか、美味しいところが分かってないなぁ~という選曲とかなんでこの名曲をそんなグルーヴやテンポやアレンジにしちゃうのか?とか、ムードのないフィールとか、全く西洋、アメリカの匂いを感じないフラットなサウンドとか、 もう、本当にやめてほしい。 こんなこといっても無駄なことなのだが、少なくともこの曲をチョイスしたり、このサイトの音楽が好きな人はIQはそこそこ以上でEQも高いのは確実だ。 世の中には、IQでバカみたいに難しい音楽をするやつとか、EQで聞くに耐えない感情で音楽するやつとかがほとんどだ! バランスが良い人間だけがこの曲、このサイトの音楽が理解できるだろう! なんと言うのかね、もっと当たり前の感情や音感を研ぎ澄まして、シンプルにやってもらいたいものだ! 今世の中は、複雑化して多様化しているが、 そのなかで本当に洗練されて良いものはそんな沢山ないのだ。 バランスの良い人間が少ないからね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker “Look For The Silver Lining”

Chet Baker “Look For The Silver Lining” こういった1625進行で始まる良い曲というのは古い曲で沢山ある。残念ながらこの1625や251というコードが染みついていないとこういった曲を良いと思えない現実がある。センスのある人はこういった曲を聞けば一発で「いい曲!!」と思えるのだが、こう思えない人は軽音楽の基礎であるこういったジャズの音が分かっていない。ましては、基礎中の基礎であるこの進行を。 ではどうすればよいのか? 251の基本を長い年月かけて練習して身に染み込ませなければならない。 251といったってそこで表現できることは腐るほどある。リズムを変えたり、音色を変えたり、フィールを変えたりするだけで全然違うものになる。 ちなみに、こういったシンプル曲を好んで演奏する人たちは「純粋」で「センス」がよい人が多い!人間的にひねくれている人とかはこういった曲を上手く弾けない。なぜって、シンプルな音楽を毛嫌いし、面白くないという思考にいくからである。 シンプルに素敵に演奏できない人間はどんなにテクニカルで非凡で独創的な音楽をやっても地球には良くない。そういった音楽活動をしている輩を腐るほど周りで見る。実に醜い音を出しているが、本人らはまるで気が付かないどころかそれが最高だと思っているのだ。大変残念なことだ。音楽とはそういうものだなどと言ってしまうあたりが勘違いにもほどがある。 自然を見てなんて素敵なんだろういつまでも見ていたいと思えない人間が自然を平気で壊していくタイプなのだ! 251などの基本進行は人間として当たり前に良いと思えることが前提だ。それを、わからないとか、飽きたとか壊そうとかつまらないなどと言っていては次に発展した音楽なんて絶対に作れないのである。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ray Charles & Clint Eastwood

レイチャールズがすごいって分かるということはそう簡単なことじゃない。一歩間違えると音の外れたヘタウマのただのブルースおじさんだが。。日本人のほとんどはまず、レイチャールズは有名だから知っている程度であろう。本質として彼の音楽をリスペクトしている人間がどれだけいるか疑問だ。 もし、リスペクトしている人間が多ければ日本の音楽シーンはこんなチャラいことにはなっていないはずである。 少なくともLAで見たことだが、ジャズフェスティバルでトリを務めたレイにスタンディングオベーションで拍手が鳴り終わらない現象は日本ではまず起こらなかっただろう。しかし、ビートルズが来日して流行りだからといってキャーキャー言って勘違いした人間が周りを埋める現象は記録に残っている。 音楽というものを何枚も深い階層で聞いて感じて奏でてもらいたいものだ! そうすれば、何が心にしみて世の中に大事なことかは必然的に分かってくるはずだ。 音楽に限らずね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Javier Colon – Ways I’m Feeling You

Javier Colon – Ways I’m Feeling You Javierはギターも弾ける。いつもいっているように、本当の意味で分かっている歌い手というのは楽器ができている。歌しか歌わないボーカルより何倍も音楽が分かっている。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Javier – Once We Start

Javier – Once We Start Javierもかなりエリックベネイやブライアンマクナイトのような極めて洗練されたサウンドを目指すいそうでいないシンガーだ!これは大変貴重な存在だ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Baby Come Over Hil St. Soul

Baby Come Over Hil St. Soul ディアンジェロ的なサウンドだが、この手の数コードループでしかも基本進行でないネオソウル進行でかつメロディを常にアドリブ的に音を動かす。西洋ではもう当たり前なサウンド。 極めて歌の上手さが必要とされる。ブルースやジャズが当たり前にできていないと残念ながらこの手のサウンドを奏でるどころか作ろうなんて無謀なことはするな! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Shame – Tyrese

相模原でショッキングな事件が遂に起きた!これは深い深い根深い社会問題であり、人ごとでない事件だ。しかも最近は殺人事件が多すぎる!日本は少子化といえど世界的にみて人口が増えていることと今回の事件が無関係であるとはとても言えないと思っている。彼は安楽死を説いていたが、彼のような第三者がそれを強制執行しては絶対にならないが前にも書いた『尊厳死』についてはそろそろ日本でも真剣に考えるべきだ。いや日本に限らず中国もそう。人口の多いところでは必要なことだ。 真面目に健気に一生懸命、真摯に生きている人間を尊重し大事にすべきだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Sam Smith I’m Not The Only One

Sam Smith – I’m Not The Only One ここ2年のアメリカ音楽シーンは非常にメロディアスなシンプルな曲がヒットするようになった。一時期の混迷サウンドを脱して。時代は常に繰り返すとはこのことだ! まだまだシンプルにいい曲というのは作れるのだ!さらに言えば、コードとメロディーがより洗練されたかっこいいサウンドになっている。アメリカや西洋はどんどん進化しているのに比べ日本の音楽シーンの劣化が日に日に増して騒がれている。(一部は除く) まあいいだろう。これから格差社会ができ優秀な人間とそうでない人間が顕著に表れるわけだが後者はほっておこう。 良いものを感じられるか感じられないかでその人が豊かな人生を送れるか否か非情にも決まってくるものだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

I Can’t Give You Anything But Love Ann Burton

Blue Burton (1967) こんなに洗練されているサウンドが1967年に出来上がっているとは驚きだ!やはり白人の手にかかるとさらにお洒落になって素晴らしい。 ピアノも実にブルージーで素晴らしい! 黒人の音楽も素晴らしいというか原点だがこうやって時代とともにより洗練されていく音楽はやはり最高だ! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Angie Stone – Do What You Gotta Do

Angie Stone – Do What You Gotta Do 音楽を聴いている人間の群れを観察していると その音楽のIQとEQについてよく考えさせられる。 この当たりの科学的な研究がされているかは疑問だが 確実にこの関係性はある。 ゲスな人間はゲスな音楽を聴くものだ! ゲスな人間が作曲してるのだから! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Carmen Mcrae Live in Montreal-1988 (full concert)

Carmen Mcrae マクレエの歌を聞いてお世辞にも上手いとは言えないし音程だって結構よれている。それでもなんともいえない極上の世界へと連れて行ってくれるのだ。 彼女はピアノも弾ける。音の本質や性質や美味しいところが分かっているので歌しか歌えないで小奇麗に歌っているシンガーとはそもそも次元が違うのである。 表ヅラを綺麗に着飾っても中身がブスであればそれは醜のと同じだ! 歌でも同じだ! あなたの『可愛らしい心、性格』『純粋な心』『慈愛に満ちた心』『やさしい心』そこから発せられる歌声が聞きたいのだよ! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Carmen MCrae – I’m in The Mood For Love

Carmen MCrae – I’m in The Mood For Love ダイアナクラールやイリアーヌイリアスよりも前にジャズで洗練された弾き語りをする女性ミュージシャンといえばこの人!カーメンマクレエ こういうサウンドってありそうで本当にないんですよね。あっても胡散臭かったり雰囲気が微妙だったり。日本はとにかく上手く歌おうという気風があるので味もへったくりもないそつない小奇麗な歌い方ばかりな上にテンションや251やブルースが分かっていないものだから当然こんな素敵な自然体な弾き語りはできない。しかもできたとしてもついついカッコつけて弾き語ったりしてしまうのでその場の雰囲気が台無しになる。寒かったりする。。。。こむつかしくやればいってもんじゃない。そもそもの根本的な考えやスタイルを変えない限りどんなに一生懸命レッスンしても無理だろう! もっと自然にカッコつけず普通にやってほしいものだ。 ただ、今J-POPでもなかなか若いミュージシャンにそのことが分かっているのもいるのでうれしい限りだ。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Janet Jackson Live… GREAT VOCALS “I Get So Lonely”

Janet Jackson Live… GREAT VOCALS “I Get So Lonely” こういった鍵盤を弾きたいのならまずやらなければならないことがあります。 ただ基本コードが弾けたからってこういったサウンドにはなりません。 まず、ちょっとヒントを ジャズやブルースが本質的に分かっていないとできないんです! しっかりやりましょう! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jamie Foxx – Mary, Mary

Jamie Foxx – Mary, Mary この曲なんか1993年ぐらいに作られているみたいだが、この洗練さ加減はこの時代にしては驚きだ。この手ならブライアンマクナイトが弾き語りしたりしているのだが、とくにジェーミーのこの時代このメロディーラインといったらやばいぐらい洗練されている。 今でこそサムスミスとか流行っているがやはりアメリカには常に先を行った音楽が昔からいるということがわかる。恐るべしだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ 歌だけ歌っている人にはこのようにはまず歌えないでしょう。そもそもピアノとの間合いがまず分かっていないし、彼女の歌い回しの細部は完全に『音』の自由度や遊び、美味しいことがよくわかっている。実にソウルだし! これが、歌だけ歌っていてもダメな理由だ!歌なんて誰でも歌えるわけでそんな星の数ほどいるシンガーとの差別化や秀でるのであれば最低限、何か楽器をやるなり音楽をもっと勉強しない限り、人前で歌うべきではないし そもそも『恥ずかしい』と思うべきだ! 根拠のない自信より、根拠があるから謙虚になる。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life)

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life) Lady Gaga は基本なんでもできるのだが、彼女をただの変な人と見るのは大間違いである。しかもその基本が日本人のシンガーと比べ物にならないほど音楽を分かっているという事実を毎回彼女のパフォーマンスから見ることができる。 特に歌の人は勘違いをやめ、しっかり音楽を学ぶべきだ!まあこの辺のことを分かっているシンガーほど謙虚になっていくものだ!もちろん楽器奏者も同じ! 人間わかっていないやつほど大口を叩くので謙虚になろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Brandy – Say You Will

Brandy – Say You Will 何はともあれこのテンポでこのグルーヴ上で歌を乗せるということの気持ちよさ。これができる日本人はそうはいない。別に当たり前のことだと思う。別に自然発生的に生まれてきたことだと思う。 同じ人間なのになぜこうも違うのか!? ゆったり世界を感じ時間にとらわれない何か?そういう何か大きな流れが違うように思う。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME このテンポで自由に歌い回せるにはまず、リズムと音の自由な把握が必須だ! 日本のボーカルレッスンでよくやる『ララララ』などのお約束な練習では一生かけてもできない。 そもそもが違うのです!!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Etta James – Stormy Monday

Etta James – Stormy Monday 現代の軽音楽はブルースが基本だ!!って少し考えればわかるだろうに! こういった音楽を横目に、見て見ぬふりをして、とんちんかんな音楽をしている。 これが今の日本の音楽シーンの現状だ。 おかげで、今の日本の多方音楽はシャレにならないほどアメリカや海外に比べ遅れをとり聞けるレベルになっていない。 体裁を繕い上手く弾いたり歌っていてもそこにはなんの価値もないのだよ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor