2024年4月24日

James Brown – Willow Weep For Me

James Brown – Willow Weep For Me 洋楽をやっていくときの心構えとして極めて大事な事がある。 日本で生まれ日本で育てばほとんどの人間は現状の意味不明な音楽文化を聞いて育つ! そしてそれらを好んで聞いて影響をうけ、さらにはたまに洋楽をバンドでやったりするわけだが 残念なのは西洋人の音と日本人の音の出音が全然違うことを認識できずに奏でている点だ! 例えば、演歌とか会社の付き合いで行かされたりしてそんなリーマン生活を何十年と続けたり、J-Popに目を潤ませて心から聞いていたらとてもじゃないけど西洋の音になんかならないのである。 影響を受けるということがどれだけ身に染みて離れないか?というのは西洋音楽をやる人間にとっては大変致命的になるのでよーーーーーーーく考えて音楽を聴くべきだ。 極端のことを言うが、洋楽のサウンドを根本からやりたいなら最低限、 まず日本でやっている音楽は聞かないことだ! 日本の良くも悪くも『ちんどんや』『すっとこどっこい』のリズムが洋楽に入っちゃいますよ! まあ、最近の若者はだいぶん変わってきたけど。 20年前とはメディアの在り方が違うからね。 勘違いしているのは40歳以上の人間多い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

One Direction – Last First Kiss

One Direction – Last First Kiss 西洋ではこの手のグループはいつの時代にも必ず出て沢山いるのですが どこかの長年にわたって居座り続け解散するグループとは違い、笑 そもそものクオリティーの全てが違いますよね。 いいなーーーー外国は。。。。。 彼らは別にオシャレでやっているわけではなく普通にやっているのだが どうしてこうも違うのだろう? この問題はそうとう文化的にも深いのでよく考えなければならない! もう、変なグループとか出てこないでほしいです。。。。。 国民レベルが下がります。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Gordon Chambers – If You Love Me

Gordon Chambers – If You Love Me 一橋大学の石倉洋子先生は言っているが今の50歳未満の人は今後100歳以上まで生きる時代に突入しているという! それによって人間の生き方が随分変わるということだ! 今、社交的でない人や殻に閉じ籠るような人間はかなり危機を感じたほうが良いだろう!就労年数も当然上がると同時に生きて行くための資産も必要になる。 さてここでだ、音楽をやっている人間はどうなるか?音楽と言っても決まったバンドをやってるだけでなんの発展性もない活動をしていたらうだつの上がらない集まりの狭い世界でしか生きれないことになる。 即興やジャズが良いのは知的な頭の良い人間がより社交的に幅広く繋がるのでいろいろなことの発展性は無限大だ! こういったこれからの未来に向けての音楽のあり方から見てもジャズや大人のコンテンポラリーの音楽をやっていくことの優位性は計り知れない! 子供の発表会みたいなバンド活動や音楽活動をしていてもまるで発展性のない凝り固まったつまらない人間になることは賢い人なら分かるはずだ! 知的で情感のある品性ある人間とセンスよく集い音楽をやっていこうとするなら何をしていかなければならないのか? 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

24k Magic – ブルーノ・マーズ

24k Magic – ブルーノ・マーズ Bruno Mars – 24K Magic かっこいーーーーー!!いやーーーーーUp Town Funkにしても 彼らの素晴らしいとこはシンプルなコード進行だけで 逝かせるとこですよね。グルーブ感も半端ないし! 日本の多くの歌謡曲のようにコード進行沢山でグルーブ感がダサいみたいなことはないです! かっこい良い音楽はいつの時代でもシンプルです! この曲はFm7とB♭m7が主体で作られています。 どこの業界の人間も同じで行きつくところはシンプルです。 ガチャガチャしているのは未熟な証拠です! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

BEYONCÉ – 1+1 (Leroy Sanchez & Jessica Sanchez Cover)

BEYONCÉ – 1+1 (Leroy Sanchez & Jessica Sanchez Cover) ちょーーーーーー当たり前のことをお伝えします。 アドリブやインプロビをやろうとしている人で 最低限ペンタトニツクやダイアトニックとモードについてしっかり学ぼうと思わない人は はっきりいって「人間性」に問題があります。 どんな問題か?といえば 普通アドリブが好きな人またはやりたいと思う人はそれがペンタトニックとわからなくても感覚的にできるようになります!それができないということは、物事の捉え方や考え方が素直でなく真似もできず感じることもできない。 おかしくないですか?何かがかなり欠損しているわけです!そういう人は学習ができないのでIQや感じるEQが低いことも考えられます。そもそも原始的なころから人間はそれらしいペンタトニックを理解しているわけなのでその頃の人間以下のレベルということです! 何はともあれ自分を向上させたいのならやはりアドリブにトライすることはよいことでしょう!事実、セッションするところは沢山ありますがアドリブの質とともに集まる人間の質も比例していることが経験則として統計学的にも分かると思っています! 品性や知性のないセッションも沢山ありますが事実として言えることは質の高いセッションには社会的人間性の高い人が集まります! そこに行けない人は残念ながら貧富の差にさいなまれることになります! 頑張って自分を高めましょう! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson North Sea Jazz Festival 2015

“Jarrod Lawson – ‘Soul Symphony’ 歌うこと! これはシンガーより楽器をやっているミュージシャンが大事にすべきだ!ほとんどのボーカリストは「歌う」よりただ音をなぞっているだけの日本人がほとんどなので話にならないが、楽器はとりあえず音がしっかり出る分、小手先だけでやるミュージシャンが多い! 例えば、楽曲にはその曲の調があるわけだが、アドリブをするときはダイアトニックコードによるモード、つまりアイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリオン、ロクリアンを弾けば最低限音を並べることができる。 初心者はこのモードですら遊べないのでなんとかここをしっかり理解してもらいたい。なーーーんにも難しいことではない!理屈という理屈でもない、当たり前のこと。基本コードが分かっての前提。 このモードが実は非常に奥が深く、人間の「歌心」がもろに出てくる。モードといってもただの調(スケール)のドレミファソラシドなのだが、このスケールでアドリブで「歌う」ということがほとんどの人間ができない!特に日本人のクラシックく教育を受けてきた人間は! 子供のころから「自由に弾く」という基本中の基本の能力をことごとく潰されステレオタイプや創造力を無くさせる洗脳教育で育てられる! 大変おかしな教育だ! 「歌心」なんてものはあなたの頭の中にあるのであって譜面じゃないのだよ! もしその辺りで悩んでいたら即刻、音楽のあり方を見直し方向転換すべきだ! 洗脳され頭がガチガチになり使い物にならない脳を作る前に! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

BEYONCÉ – Sandcastles (Cover by Leroy Sanchez)

BEYONCÉ – Sandcastles (Cover by Leroy Sanchez) 先日の日本代表サッカーで今野が『シンプルに心がけた』プレイをしてとんでもない活躍と称賛を浴びた! これは全く音楽にも言えている! 1音にこめる感情や愛情や歌心を大事に一体どれだけのミュージシャンができているだろうか? 大体のミュージシャンや作曲家は非凡なアレンジとか超絶な事、誰もやっていないようなサウンドを作ろうと躍起になっている! もっと昔からあるサウンドをより研ぎ澄まし洗練させるような曲や演奏はまだまだできるというのにシンプルにやらず混沌とわけのわからないことをする人間が多い! 少なくともアメリカや西洋人は洗練の意味がよくわかっている! これは基礎の大事さにつながっている。これが音楽の深さにつながる。 優秀な人工知能ができてもこのシンプルを深め発展させることは 当分脅かされることはないだろう! 貨幣社会が存在する限り、職人は生き残るのである! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love 八方美人は嫌われるのと同じように、音楽でも同じで、あれもこれもに手を出して結局よく分からない音楽表現になっているのは最悪だ! ブルースやブラックをさほど研究していないのにそれっぽいことをする日本人ミュージシャンはまずい。さらに聞いてきた音楽は必ず自分の演奏などに影響する。 ダメなミュージシャンがいるので紹介しよう。 ハービーハンコックのカンタループをやろうとしているとき トンチンカンな日本のリズムや意味不明なリフでグルーヴを作るようなベースとかは本当にやめてほしい!カンタループはあの大事なベースのリフで良し悪しが大体が決まるのだ!それを訳のわからないブラックなことやったりチョッパーとかもっての他!さらにはピアノソロの後ろで変なグルーヴを作られると『二度とこのベースとはやらない』と強烈に思う!笑 それはその曲に大事なことや役割が分かっていないお馬鹿なベーシストで結構八方美人なタイプが多い! 幅広い人脈と浅はかな八方美人では全然違う! 良いベースというのは根底を支え上物を最大限に気持ちよく弾かせることだ! 余計なことはしないでほしい! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time ジャズっぽいことがしたいとかお洒落な音が出したいと漠然といっている人間はまずそのような音楽はできません!まず沢山沢山聞きましょう!まずそれからです。 シンプルにまずは聞く聞く聞く聞きまくる! それでどれが自分にとって本当にやりたい音なのかを追及すべし。 ビルエバンスちょっと聞いて、キースちょっと聞いてジャズをやろうなんて20年早い!スムーズジャズやブラックミュージックをちょっとしか聞かないでお洒落なことやろうなんて20年早い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらPR

I Fall In Love Too Easily – Lovisa

I Fall In Love Too Easily – Lovisa Lovisaはまだ若い。このシンプルに爆発力ある第一声の歌声、しかも歌い継がれてきた名曲でも現代人の歌にかかればこんなにも新鮮で洗練され、まだまだジャズというものの可能性を感じさせてくれる。よくやってしまうのは、わざと変なアレンジとか気持ちよくもないアレンジとかにすること。 彼女の音楽の優位性は、トンチンカンな方向で刺激を求めて雑念だらけの脳が作り上げる輩の音楽ではなく、人間がどれだけ賢く森羅万象の本質を研ぎ澄まして考えて探求しているかということの脳の使い方にある。 今の世の中はとにかく人口も増えその分価値観が多様化して情報が錯綜しているのだが、人間にとって大事な事というのはそんなトンチンカンな事が多様化していくことではない。不必要な事が多様化して増えることではない。 人は何のために生きるのか? 何が幸せななのか? そういったシンプルなことを真摯に考え自然からの恵みを存分に感じれば 人間本位のがちゃがちゃしたトンチンカンな音楽にはならないはずだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Babyface – Reason For Breathing

Babyface – Reason For Breathing 音楽に限らないことだが、何かを向上する上で「反復練習」 というのは必須である。 ここで大概の人間は「反復練習」を嫌がり ほとんどの人間が挫折したり諦める! なぜ、そうなるのか? 練習が嫌だから? 時間がないから? 忙しいから? お金がないから? そうではない! 根本的なそもそもができていないのだ! そもそも君は何がしたいのか? この問題を見つめ定まっていないから 練習を嫌がるのである! もし、どうしてもやらなければならない事ややりたい事であれば 好き嫌いではなく必然的に「反復練習」を自発的にするのである! そう、あなたが何かで上達しない理由にそのそもそもの問題が 明確になっていないからだ! ジャズや即興演奏をしている人間の脳の活動は 「自己を見つめている」人間と同じ部分と同じ脳部位が …

Kirk Whalum – It’s What I Do – 2011 Grammy Winner!

Kirk Whalum – It’s What I Do – 2011 Grammy Winner! 沢山の人混みを見て人間観察していると 一体この人達はどれだけ世界平和のために日々時間を 費やしているのだろう? なんのために歩いて なんのために仕事して、なんのために結婚して、 なんのために子供を作って、 なんのために仲間とお酒を飲んで語らい なんのために勉強して なんのために生きているのだろう? と疑問になる。ほとんどの人はこの答えにたいして まともな返答はできないだろう! まあ、こんなこと考えていたら生きていけくなるので ほとんどの人間は目先のことのために生きていくしかない のである。 …

Gretchen Parlato – Live in NYC: WEAK

Gretchen Parlato – Live in NYC: WEAK クラシック上がりのジャズの先生でよく、ジャズをいきなり譜面でやらせる先生がいるがどうかと思う。まず、そのやり方は要領の悪い不器用な生徒に手っ取り早くジャズっぽいことをやらせるためだろう! ぽいことはできる しかし、その方法論では間違いなく本質的にジャズを弾けるようにはならない! それでもそれを続けるのである。その理由は、 1、生徒にその気にさせて長くレッスンをやらせたい!生き殺しにする。 2、先生自体が理論をよく分かっていない! 3、教えるすべが分かっていない! いずれにせよろくなものではない! 習い初めはワケわからないから仕方ないが、 もしそういう先生で習っているとしたら 考え直した方が良い! お金と時間と労力の無駄である。笑 世の中は本当に理不尽でダメなことを平気で行っている人間がいる。 おかしいな?と分かるような人間になろう! 本質は何か?を常に自問自答すべきだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Nicki Parrott – Fly Me To The Moon

Nicki Parrott – Fly Me To The Moon クラシックピアノを20年やって来た人とピアノはほとんど弾かないがジャズを2年聞いてきた人では後者の方が確実にジャズピアノは上達する。 そして、クラシックピアノを長いことやっている人間は 『自分の自発的な美的センス』がない。 『譜面命』 『考えて練習して演奏しない』 『そもそもテンションの音に反応していない』 『ジャズなどをそんなに聞いていない』 『言われたことしかできない』 『生きたリズムについて何も分かっていない』 などなど 慌てずに確実にやることをやれば、ピアノを弾くという ポテンシャルは半端ないので相当優れたジャズピアニストなれると思っている! しかし、クラシックの洗脳でかなり頭が固くなって 柔軟性がなくなっているので危険だ! 可能な限り早めの軌道修正をした方が良い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby …

Babyface – I Want You (feat. After 7)

Babyface – I Want You (feat. After 7) 今時の中学生位のべらぼうに上手い女子ボーカリストはこの曲は当たり前に『カッコいい』という。これが現実である。彼女は本当に素晴らしく、30年前では考えられない位のレベルで歌を歌う。おじさんおばさん達には酷な話だが、人間は若者達は想像以上に進化している。 このサイトでも再三、話していると思うが 『音の本質』や『森羅万象の本質』をしっかり理解しようとすれば当然、事象というのはあるべき方向に行くのだ。 それを考えられないという人間はこれも再三話しているがこれから人工知能が当たり前になる昨今『生き残れない』と言っている。 どういう視点で?どういう感性で?どういうことが『must』なのか?を考えないで音楽をやっているとしたらそれはもう無能で使い物にならない人間になるだろう! これは音楽だけに限った話ではない!確実に忍び寄るシビアな世界を実はおじさんおばさん達より『若者達の能力』から嫌というほど分かる。 さあ、そこの歳だけとってふんずりかえって未だに煮詰まっている脳のあなた達! しっかりやらないと、お話になりませんよ!頑張りましょう! これからどんどん急速に世の中は進化していきます! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gretchen Parlato – Live in NYC: BUTTERFLY

Gretchen Parlato – Live in NYC: BUTTERFLY もし「自分の事をしりたいなら、客観的に見たいなら」自分が好きな音楽を聞いたりその音楽について考えれば自ずから何かが見えてくる。音楽というのはそういうものだ!いつもいっているように発信側と受け手側はリンクしているのである。 ただ、大事なことは、好きなことだからと言って、よいものかどうかは別問題だ。今聞いているかいる音楽が世の中にとって、人間にとってよいものかどうかはシビアにならなければならない! 例えば、最近話題になっている薬物に手を染めている人間の音楽をどうとらえるのか?その音楽をもし好きであるなら何かしら自分もそういう人間であるということだ。また、アル二人ぐみの有名なユニットの関係性は悪いのに表向き友達を歌っていることが暴露されたりしているのだがそれをみんなこぞって感動したりしているのだ。 これは大変な問題だと思う。芸術性のあるものは捉え方はそれぞれというが果たしてそうだろうか?悪い方向に行けば勘違いは極めて良くない! 神聖な魂や高尚なものにたいして反応するか否かはまさに「あなた次第」なのだ。 良くない音楽を嫌いになるぐらいの感性がないと「醜い自分」になるので日々の考え方や心をしっかり鍛え直すべきだ! 毎日の仕事の中で心が卑屈になっている社会人は日に日に増しているがしっかりした音楽を聞くことで世の中が良くなっていくことを切に願うばかりだ!そういった余裕のある社会になってもらいたい! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Babyface – We’ve Got Love

Babyface – We’ve Got Love Babyfaceの曲作りはとにかく洗練されて余計なものがないのが非常によい! 極めてスマートだ。品性もある。いやらしくない。 このアルバムは2015年と比較的新しいのに、期待を裏切らない古きよきポップ感が素晴らしい! 少し古いアレンジや曲なのかもしれないけど、それでも全然素敵だ!元気も出るし。パーティーにはもってこいの曲だし。 いつの時代にも踊れる曲は本物である。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

But Beautiful Gretchen Parlato

しかし、ブルースやジャズの音の扱いというのは深い!歴史の流れからして昔の人というのは本当に研ぎ澄まされている音楽家が多いということが分かるし、なぜ自然発生的にあのような音楽が出来上がったのかすら謎である。 そのなぜの問いは『生命とは?』『宇宙とは?』と同じくらいのものだと思われる。そのぐらいブルースやジャズはクラシックと同じように神秘的で人間というものを考える上で大事だ。 しかし、その神秘や途方もない素晴らしき謎解きをよそに、世の中には切ったの張ったの、愛だの恋だのと下らない音楽がはびこっている。今の若者でも感度のよい人間は素晴らしい進化した音をもっている。これから人口知能などで大変な世の中になるというのに。 賢い人間であれはこのサイトで言わんとしていることは分かるだろう! その場しのぎの音楽や人間関係や仕事や恋愛、結婚などの生き方をしていては その先はどんどんつまらない人生を蓄積していくことになる! この世の中は神秘に溢れ美しく切なく儚い。 それらを心から楽しみ十分に感じられるような音楽生活を送って欲しいと切に願う。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Justin Timberlake, Anna Kendrick – True Colors

Justin Timberlake 最近のシンガーに特徴があるのは、間違いなくメロディーラインの洗練化だ!60歳前後の人には少し物足りなさや感動がないという評価なのだがそれもよく分かる。でも余計なものが研ぎ落されるということはよいことだと思うし、良い意味でそう進化すべきだ!それを若者たちは感じそう奏でているのである。 思っている以上に、西洋の音楽は進化している。日本の限られた若者の音も当然進化している。 でもその大前提はしっかり音を出すクラシックや微妙な音を操るブルース、音楽の仕組みを学ぶジャズ。これらが必須なのだが。。。。 ブルースは始め、素人や初心者は 「なんか聞き辛い。。」 「あんまり好きじゃない」 「よくわからない」 などという。 ジャズは、難しそうで勉強しないといけないらか敬遠する。 こういうスタンスでは残念ながら絶対に西洋の音楽家には相手にされないし、 オリジナルだって演奏だってまともな音を出したり 本質的な音楽なんてできない。 そもそも、こういう考え方で「音楽についてうんちく」言うこと自体非常に恥ずかしい。 それに恥ずかしいとも思わず減らず口だけはいっょ前によく話し 分かったような持論を展開する始末だ。 本当にこういう人達は向上心や変化を嫌うので一緒にいると辛い。。。。 音楽は理屈じゃないとかいいはじめる。 もうこの時点でおしまいだ。 次の良い文明にいけないのだよ! その考え方じゃ! 昔の自分の好きな音楽や思い出に埋もれそれ以上を勉強しようとしない。 ブルースやジャズ、クラシックなどが現代音楽の基本だというのに。 本当にそのスタンスや考え方が信じられない。 …

Norah Jones – What Am I To You?

Norah Jones – What Am I To You? 賢い人間がこういうことに気がつく。 「なんか、毎回、毎回、ゴスペルのイベントで課題曲をこなしてるんですけど、エネルギーと時間とお金を尽くしたわりにヘトヘトになっているだけでなんか本当に身になっているような気がしません。。。」と。 ははは。よく気がつけました!というところです。 ここに気がつかない人はそのゴスペルで音楽以外の何かを求めているのでそう気がつかないのです。もちろん楽しいのは百も承知です。でも楽しいだけでは向上はしません。もし、音楽の向上としてその活動を日本で一生やっていても場所にもよりますが、変化はあまり望めません! なぜか?わかるかな? どうすればいいかわかるかな? ここでは簡単に答えというのは教えません!笑 ちゃんとやらないとね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Donny Hathaway-For All We Know

Donny Hathaway-For All We Know ジャズの曲をこうやってソウルシンガーがこの当時にアプローチしていくということはかなり斬新なことだっただろう!こてこてな黒人ジャズボーカルではなく、白人も台頭しさらにそれをソウルシンガーが洗練させていく。人種と時を越えて音楽が進化していくことは今現在も進行中だ。 しかし、クラシックもそうだが今の時代のように多様化して複雑でなく科学技術もない昔の純粋な人間が出す音というものに我々現代人は耳を傾けなければならない。 これからどんどんAIなどが進化していくのでより以上の事が大事になることはおよそ見当はつくだろう。基本的な人間性が試される時代になっていくことは明らかだ。多様性をいいことにちまたに溢れているとんちんかんな感覚に溺れていては崇高な人間性にはならない。 貧富の差がある現場を直視すればこのサイトの音楽を聞くような人間がどの位置にいられるかおわかりだろう。残念なことに、音楽性とインテリジェンスの関係は比例しており、貧富の差と音楽性は比例して、品位と音楽性は比例して、人間性と音楽性は比例している。 どんなに上手くても、品位がなく、インテリジェンスがなく、人間性が悪いと貧乏になる。音楽で飯をべれないミュージシャンが沢山いるわけだがそれは以上の人間が多いからだ。 地位は人を作ると言われているが、その人の態度、顔、服装、言動、雰囲気を見れば大体すぐわかってしまう。一流というのはやはりしっかりしているのだよ。 そうしていったときに何を勉強したり、やっていって自分を高めていかなければならないか? 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kevin Whalum – Groove Grow Move Know – A Tribute to Funk, Soul, & The Groove

Kevin Whalum – Groove Grow Move Know – A Tribute to Funk, Soul, & The Groove 音楽でめしを食っていきたい人に教えて上げよう。 まず、音楽で食えないからサラリーマンになりました!という人間はサラリーマンになってもろくな仕事ができないので音楽でも当然食えないのである。 上手くなれば音楽でめしが食えると思って毎日毎日音楽だけしているやつは食えない。 バカみたいに毎日毎日ライヴやっているけどお客さんが2、3人しかいないやつらは 一生無駄な苦労をするだろう! すぐに人の欠点をみつけそこを指摘するようなミュージシャンはまず仕事として食えない! 35過ぎでまだアルバイトしながら音楽しているやつは9割以上プロにはなれないだろう! 自分で仕事が作れないのに雇われてばかりいるミュージシャンは最終的に食えなくなる! 毎回ライヴをやってプラスになる集客をしないやつは食える訳がない! …

Maysa & Kevin Whalum – There’s Nothing Better Than Love

Maysa & Kevin Whalum – There’s Nothing Better Than Love 良い音楽を聞き共感している人間は明らかに豊かな人生を過ごしている! 大物アーティストをディレクションする先生がいるのだが残念ながら大きな病気をかかえている。大変いたたまれない。その先生は素晴らしく頑張りやさんで凄く良い人なのだがどこか無理しているような音を感じる!そして一生懸命、上手く歌おうというのがこちらサイドには痛く感じる。そしてどんなに上手くても心から「いいな~」と思えないのである。 ビジネスにもバランスというものがある。必要以上にビジネスに力が行けば必ず負荷がかかることは当たり前だ!そんな頑張らなくても良いのに。。。そんな上手くなくたって人に大事なこと伝えられるのに。。。 音にはその人の全てが現れる! 余裕がない生き方をすればそれがでる。 勘違いしていればそういった音になる。 一生懸命無理していれば病気になる音をだす。 心がひねくれていればそういう音がでる。 根本的に本質的に大事なことを見ていなければそういう音になる。 げひんな人間は露骨にそういう音がでる。 大事なとこはそこじゃないのに とんちんかんなことでがんばっちゃってればそういう音をだす。 そもそも根本的にフィールやテイストが違うのに上手くなることばっかりやっちゃってれば聞けたもんじゃない音になるし。 などなど もう一度いう!怖いぐらいに音にはその人の全てが現れる! …

Kevin Whalum – Wondermaze

Kevin Whalum – Wondermaze ケビンが良いのは、むやみやたらに声を張り上げたり、シャウトしたり、歌い回したりしなくても十分にエキサイティングで興奮の世界に誘ってくれることだ。日本のゴスペル界に多いのだが、ブルースがわかってもいないのにギャギャー歌って、ゴスペルやった気になっているのを聞くと荒手の新興宗教か?と思うことがある。ほぼきちがいにしか聞こえないのだが当の本人は神を分かったような気でいるというのだから勘違いも甚だしい。笑 まあ、そういう低次元は無視するとして、ケビンのような音楽を心から愛せるということはその人の組成を表すので大変人間性として大事なことだ。少なくとも物事の本質が分かる人間というのはケビンの音楽が分かるし、当然ケビン本人もそういう人間だ。 デリカシーがなかったり、品性がなかったりする音楽ではない。トランプがどういう人間かは知らないが少なくともこういった音楽を心の底から好むような人種ではないだろう! 世の中はマイノリティーで良いものがあると同時に、本質の分からない連中が溢れていることがまた今回の大統領選で証明された。 水木しげる先生のいう、9割りの人間がバカだとはよくいったものだ!笑 少なくともこのサイトを見てくださり共感されている人は大丈夫だろう。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Les McCann What’s Going On

Les McCann ブラックミュージックが好きです、やりたいといっているのにブルースを勉強しないという素人は沢山いる。ブラックに限らずアメリカから発生してる音楽をやろうとしているのにブルースをデフォルトで学ばない、やらない。そういう人はアメリカの音楽をやってはいけない。 非常に恥ずかしい音を出すからである。 それから、音楽にはIQとEQの関係がある。 IQが高いと感情を通り越して頭で快感を得られる音楽をやる。例えば難しいジャズなど。 今度はIQが低くて感情や精神面ばかり強調するEQの音楽をやると朝から晩までブルースやってる 人間になる。 前者後者どちらも極端な例だ。 アメリカにはこういうタイプはあまりいないが日本には多い。極めることが美徳としているせいか。今の若い連中は大分バランスがとれたミュージシャンが増えたが 昔の連中には酷い偏見がある音楽をしてる者が多い。まあ、こういう連中とは適当に交わってあまり深入りしないことだ。彼らの美味しいとこだけ聞いてあとは無視して自分の音楽を見つけていこう! そうしないと進化の先にある普遍的な音楽を創造できないからね。 偏った大きな勘違いした人間は今後どんどん淘汰されるから ようはバランスのよい考えを持つ人間が重宝される時代がきている。 ジャズしかできません、ブルースしかできません、ポップスしかできません、ビートルズしかできません、クラシックしかできません。音楽しかできません。 そんな人間に大した価値はない。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kevin Whalum Sweet Baby

Kevin Whalum Sweet Baby 一流の音楽家と話すとほぼ皆、「小さな音でも聞かせられること」が一流の条件という。Kevinもその一人だ。しかも彼は極めてシンプルなことを実に繊細に普通に歌う。 また、それが極上の世界へといざなってくれる。こういった音楽を心の底から良いと思えないのは好き嫌いではなく人間としておかしい。 大方のミュージシャンはバカスカバカスカ、がちゃがちゃ音を鳴らす。非常にうるさい雑音だ。大きい音しか出さないような音楽ははっきりいうと公害である。 大きな音でもいい、でも自然の中で自然に溶け込み自然と一体になるような音楽がデフォルトでないと、地球はおかしなことになる。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker For All We Know

Chet Baker – For All We Know ジャズのムーディーでセンシィティブで知的で品性がありアメリカが分かっているボーカリストは何も言わなくてもいいフィールを持っているのだが、年配の日本人ボーカルの多くはどこをどう感じたらそうなるのか全くもってダサい昭和な歌いかたをする。若い人の方がよっぽどセンスがいい。その上そういうダサいシンガーに限って自分に自信を持って歌い、ライヴを沢山行い、上手く歌い回そうとかするのである。もはやそれは公害である。 まず、シンプルに歌いなさい! そして勘違いした考えはやめなさい! もっとムーディーにアメリカのイメージを持ちなさい! 一回とことん否定され落ち込みなさい! チェットベーカーみたいにシンプルにまず歌いなさい! とにかく、年配のボーカリストはセンスがない人が多いので 根本を見つめ直す必要がある。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway まず、大方の日本人ミュージシャンとバンドを組むと、極めてとんちんかんな変な曲やアレンジをチョイスしてくる。なんと言うのか、美味しいところが分かってないなぁ~という選曲とかなんでこの名曲をそんなグルーヴやテンポやアレンジにしちゃうのか?とか、ムードのないフィールとか、全く西洋、アメリカの匂いを感じないフラットなサウンドとか、 もう、本当にやめてほしい。 こんなこといっても無駄なことなのだが、少なくともこの曲をチョイスしたり、このサイトの音楽が好きな人はIQはそこそこ以上でEQも高いのは確実だ。 世の中には、IQでバカみたいに難しい音楽をするやつとか、EQで聞くに耐えない感情で音楽するやつとかがほとんどだ! バランスが良い人間だけがこの曲、このサイトの音楽が理解できるだろう! なんと言うのかね、もっと当たり前の感情や音感を研ぎ澄まして、シンプルにやってもらいたいものだ! 今世の中は、複雑化して多様化しているが、 そのなかで本当に洗練されて良いものはそんな沢山ないのだ。 バランスの良い人間が少ないからね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker “Look For The Silver Lining”

Chet Baker “Look For The Silver Lining” こういった1625進行で始まる良い曲というのは古い曲で沢山ある。残念ながらこの1625や251というコードが染みついていないとこういった曲を良いと思えない現実がある。センスのある人はこういった曲を聞けば一発で「いい曲!!」と思えるのだが、こう思えない人は軽音楽の基礎であるこういったジャズの音が分かっていない。ましては、基礎中の基礎であるこの進行を。 ではどうすればよいのか? 251の基本を長い年月かけて練習して身に染み込ませなければならない。 251といったってそこで表現できることは腐るほどある。リズムを変えたり、音色を変えたり、フィールを変えたりするだけで全然違うものになる。 ちなみに、こういったシンプル曲を好んで演奏する人たちは「純粋」で「センス」がよい人が多い!人間的にひねくれている人とかはこういった曲を上手く弾けない。なぜって、シンプルな音楽を毛嫌いし、面白くないという思考にいくからである。 シンプルに素敵に演奏できない人間はどんなにテクニカルで非凡で独創的な音楽をやっても地球には良くない。そういった音楽活動をしている輩を腐るほど周りで見る。実に醜い音を出しているが、本人らはまるで気が付かないどころかそれが最高だと思っているのだ。大変残念なことだ。音楽とはそういうものだなどと言ってしまうあたりが勘違いにもほどがある。 自然を見てなんて素敵なんだろういつまでも見ていたいと思えない人間が自然を平気で壊していくタイプなのだ! 251などの基本進行は人間として当たり前に良いと思えることが前提だ。それを、わからないとか、飽きたとか壊そうとかつまらないなどと言っていては次に発展した音楽なんて絶対に作れないのである。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor