2025年10月15日

European Jazz Trio – Angie

ジャズ ピアノ レッスン European Jazz Trio – Angie ローリングストーンの曲をよくやってくれました!!それはさておき、問題はこのドラムとグルーブです。ハネ系ではない16ビートの気持ちよさの一つですが、このドラムの音色、リムショット、ハイハット、ライド、ウォームのスネアは最高ですね。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ella & Joe pass – i want to talk about you

ジャズ ピアノ レッスン ジャズ ボーカル レッスン i want to talk about you この曲なんかも聞き流したらなんとも思わない曲だが、よく聞くと結構いい曲なのだがめちゃくちゃ分かりやすいスタンダードな曲なのが分かる。 こうなったのも、ピアノだけでなく歌を歌うことでなんでもない曲が妙に耳に残るようになる。 そう、良い音楽家になるならピアノだけとか歌だけとか言っていてはだめなのだ。 自分の音楽的な幅を広げるのならまず違う楽器をやってみると良いだろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jazz Piano / Luis Perdomo – Almost Like Being In Love

ジャズ ピアノ レッスン  Almost Like Being In Loveこの曲もスタンダードだけど歌を歌おうとかジャムセッションにいかなければ知らなかった曲だ! 人間自分の殻に閉じこもっていてはだめだ!特にジャムセッションなんかに脚を運ぶと、人が演奏している曲が妙にカッコよく聞こえるもので、『今の曲なんですか?』とついつい聞いてしまう。 そんな連続で曲を少しづつ覚えて行くものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Harry Connick, Jr. – Stardust  ジャズ ピアノ

ジャズ ピアノ レッスン 弾き語り スターダストの進行は最高にロマンティックでうっとりしてしまう。20歳のころ、ジャズ的なコードの響きに憧れ、ジャジーな音を求めていたから必然的にハリーのお洒落なコードのピアノと歌を真似しようとしていた。そのころはコードの動きなんて全然よく分からずに。 ピアノをやり続けて20年経って分かること。 なんでも試行錯誤し悩みながらやり続けるとだ。 そうすれば本質的にこの曲がジャジーにお洒落に弾き方れるものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Harry Connick Jr.- On The Street Where You Live ジャズ ピアノ

ジャズ ピアノ レッスン 弾き語り 20の頃ピアノ弾き語りがしたくてそんなCDを探して買ったのがこのハリーコニックジュニアだ。正直この曲なんてほんとよく分からずで意識したことがなかったが、ここ20年目にしてようやくこのように弾き語りしたくなった。 なぜって、そもそも昔はスイングとかよくわからなかったし、こんなノーテンキな曲をいいと思わなかった。歳をとったのだろうか、音楽を長年やると、とにかく『趣向が変わる』ということを毎日感じている。 そして、何よりも『自分の変化』が楽しめ、『世の中結構楽しいじゃないか!』と夢と希望を与えてくれる。 それが『音楽を理解する』ということだ。歳をとっても自分に挑戦をして変化を求めなければ人生はつまらないものになるし、きっとボケて周りに迷惑をかけながら生きていくだろう! 若い頃は、キラキラしてお洒落な曲が好きだ。このアルバムに入っているStar dustはその当時やってみようかと思った。でもキラキラやオシャレの前にやらなければいけない、通らなければいけない音楽というのがあって、それらを通ってはじめて『良い音を』操れるようになるのだろう。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – Billie’s Bounce アドリブ 分析 No1

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 Keith Jarrett Trio – Billie’s Bounce 2:24のコード進行はブルースの9-10小節のG7→C7の時のキースのアウト分析ですが まず右手はなぜかE♭ペンタからのBペンタでアウト。C7でのBペンタは半音下からのアプローチとして解釈すれば分かるがG7の時なぜE♭なのか??? しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jarrod Lawson – He’s There

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 Jarrod Lawson – He’s There また出てきちゃったよ。新世代のミュージシャンが。 音楽の捉え方が、ジャス、フュージョン、ブルース、R&B、ネオソウル、ラテンなどなど全て良いところを曲に取り入れる若い世代の柔軟な感性。どうやら西洋は日本人ミュージシャンが思っているより進んだ感性とクオリティーに進化していますよ! ジャズは難しくて嫌だとか、音楽は理屈じゃないとか、メロディがよく分からないから嫌いとか、何かにつけて好き嫌いいって演奏していたら『あなたは取り残され』若い世代から『ださっ!!』と本当に相手にされなくなります。 しっかり、音楽を勉強してクオリティーの高い音楽をやっていかないと、『寒いミュージシャン』になりますよ。。。。。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett – There Is No Greater Love アドリブ分析 No1

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 キース ジャレット Keith Jarrett – There Is No Greater Love こちらのソロ分析(アドリブ)していこう! 1:25からのアウト奏法分析 Cm7-F7という25の部分で左手フォース(GCF)からのB♭EAつまりF#7として右手はF#ペンタ下降といったところでしょうか。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Barron&Mehldau – Billie’s Bounce アドリブ分析 No1

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 ケニーバロン ブラッドメルドウ Kenny Barron – left side Brad Mehldau – right side Piano Summit – Umbria 1999 さて、この演奏のケニーバロンのソロ(アドリブ)をこれから何回かに分けて分析して言ってあげよう! まず、コード進行の位置はFブルースである頭のF7でのアウト分析です。 ① 0:47からの『アウト』のアプローチ。 E♭コード(アッパーストラクチャー?)として最上音Gまで上がって今度はEからAコードでちょっとさがりーのAペンタでちょっと探る感じです。この間わずか3秒ぐらいです。 ② 1:09での『アウト』のアプローチ。 今度は半音下であるEコードで上昇。 ①②ともアッパーストラクチャーとしてのコード上昇として考えると簡単だが、どうなのだろうか?解釈によっては違うのだろうが。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby …

A Sleepin’ Bee – Phil Woods

A Sleepin’ Bee – Phil Woods 最初の音の揺れが心地いいです。ただこ綺麗に音を鳴らすミュージシャンと違ってソウルを感じるのですきです。ずっとだと疲れてしまうのでしょうがね。最初の感じをズーーっとしっとりやったらかっこいいのになーー。やりすぎてしまうのがたまにキズと思う方もいらっしゃるかも。 ジャズではないけど、そういう点でカークウェラムとかやっぱりいいなぁ。 ソウルだし、しっとり聞けるし。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ballads. John Coltrane Quartet.

Ballads. John Coltrane Quartet. ジョンコルトレーン バラッズ まあ、ジャズ初心者には聞きやすい良いアルバムですね。でも初心者とかじゃなく、プロだって基本だと思います。好き嫌い関係なく。基本的な演奏でやっぱりシンプルが一番。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Eliane Elias Here’s something for you

Eliane Elias イリアーヌはやっぱりいいなぁ~~ ダイアナとは違う女性ならではの優しさ、繊細さ、そしてなんといっても洗練されている。この手の音楽は『男の音楽』と思っていたけどとんでもないですな!!! 実は、本当に実力があると男より女性の方が凄い能力を発揮するように思います。でも社会や生物学としての物理的な問題があってなかなか女性は集中することが難しいというのはかわいそうというか残念だ。 女性進出歓迎のアベノミクスに期待しよう。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet Baker   But Not For Me

Chet Baker – But Not For Me 来ました!!今日もChet Baker チェットのBut Not For Me は本当にシンプル。 いいなぁ~~。トランペットもシンプルに歌ってるし 本当に聞いていて落ち着く!! カッコつけて物理的に出来もしない変な発声でエラやホリデーやサラのように真似てジャズを歌っている日本人のボーカリストなんか聞くと鳥肌(悪寒)が立ちます。 そうではなく、日本人らしい体格にあった歌い方やその人のならではの自然な発声や歌い方でシンプルに歌えば十分素敵なジャズになると思います。十分聞ける音楽になります。その参考としてチェットなんかはすごく良いボーカルだと思います。 ただ、シンプルというのが難しいのですがね。。。。。 音楽的なことが分かっている音楽家ならシンプルで十分。 出来ないっていうことは『まだまだ』ってことですな。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Chet baker  like someone in love

いやはや!お見事! Chet baker  like someone in love シンプルで最高にCoolなサウンドの代名詞!! がちゃがちゃ歌って、歌唱力を見せつけることが歌じゃないですね。 心にしみる歌です。特にお酒なんか飲むと。 しっかりした歌やピアノや最高にクールな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

The Christmas Song Gregg Karukas

The Christmas Song Gregg Karukas この人もシンプルな良いピアノ弾きます。ブライアンカルバートソンぽいけどやっぱりちょっと違う。普通の人が聞いたらまず間違いなく見分けはつかないと思うけど。。。。 ピアノ一つ一つのトーンの調べがポロポロと散らばって聞こえるサウンド、雰囲気って素敵です。なんでだろ? Gregg Karukasは基本Smooth Jazzだけど、こうやってジャズバラード風に弾いてもそこそこフレーズやジャス ピアノらしく聞けるから安心しますね。ジャズピアノ的には物足りないソロかもしれないけど。。。 でも、何がいいって、こういう風に落ち着いて聞けるから素敵。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Bill Evans & Monica Zetterlund の「モニカのワルツ(ワルツ・フォー・デビー)

Bill Evans & Monica Zetterlund の「モニカのワルツ(ワルツ・フォー・デビー) 現在、『ストックホルムでワルツを』の映画上映だそうです。なんかいいなぁ。この感じ。 http://stockholm-waltz.com/ しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Neo-Soul Gospel New R&B

Neo Soul アメリカでは耳が進化しているミュージシャンなら大抵このサウンドを好む。まず、この『かったるいリズム』をかったるくて嫌だと思っている時点であなたはセンスがないし、音楽のあり方をもっと真剣に考えないと、今後の音楽人生に進化はないはずだ。 テンポが遅いからかったるいし、もっとテンポ早くやらないとのれないなんて思ったらリズムを分かっていない証拠なので反省しよう。 テンポ50でも倍に感じればテンポ100だし、テンポ200でもできるのだ。 それを感じないでテンポ50でやっているから根本的にダメなんです!! テンポ50でも十分にファンキーになるし、スリリングになるのだよ!! それにこのエレピのサウンドはブルース、ジャズ、ゴスペルが当たり前に分かっていないとまず『カッコイーー』とは思えないでしょうね。 本当に耳の超えた音楽家はもう次のサウンドに行っているし、どんどん洗練され複雑になり進化していく。 音楽に限らない。そもそもの『人間の質』においても全く同じだ。 同じ馬鹿な過ちを繰り返すような人間はもう卒業しないと、どんどん人間の質に大きな差が生まれ惨めな生活に陥ることは確かだ! とにかく良質な人間が増えることを願いたい。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Sharay Reed amezing bass

このグルーブやフィールは日本人ベーシストは是非もっと多くの方に学んでいただきたいし、これを見てこういう風に弾きたいと思ってもらいたい。 よくある意見として、『僕らは、こうなる必要がない』とか『僕らには無理だ』とか『日本人らしいアイデンティティ』とかいうのだが、本当にそれでよいのだろうか? そもそも同じ人間なのだ。かっこいいやこう弾きたい、歌いたいに、国境なんてものはない。 以上のことをいう人間は大抵、このSharay Reedのような音に感動できていないか、 『難しいからぼくらはどうせできない』とかはじめから眼中にない。 でもそれはちょっとあまりにベーシストとして残念極まりない。このぐらいのことは当たり前に出来ている前提で音楽をしてもらわないと日本の音楽シーンの向上に繋がらないだろう。 それに是非スタジオに入ったら自然とこういうセッションを『当たり前に』やってもらいたいと思う。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Tony Bennett, Lady Gaga I Can’t Give You Anything But Love

Tony Bennett, Lady Gaga I Can’t Give You Anything But Love ジャズボーカルでよく勘違いした人がよくいるので述べておきたい。ジャムセッションで自分の持ち曲の譜面を持ってこずにその場ですぐ自分のキーで弾いてもらえることが当たり前と思っているボーカリストだ。 大体そういうボーカリストは巧みなピアニストとデュオもしくは演奏をしているので楽器をやっている人がみんな譜面なしでも出来るという勘違いもしくはA『楽器やっている人は当たり前でしょう!』などととんでもない傲慢な考えを持っている。 申し訳ないが、巧みなのはそのピアニストや楽器演奏者であってボーカリスト『あなた』が巧みなのではない。 それを勘違いしないでほしい。 仮に『あなた』が音楽的なことをしっかり理解しているのなら、譜面ぐらい簡単に作れるのなら、ピアノや楽器が匠に扱えるのなら上記Aの発言は認められる。 もし、できていないで浅はかにAのように言っているのならそれは大変周りのミュージシャンから『寒ーーーい』目で見られているので謙虚にいた方が身のためだ!!(笑) しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Etta James Merry Christmas Baby

Etta James エタジェームス 最高!!ピアノ最高!!! いやーーーー色あせないなぁ~~!! ただただ素晴らしい!!! 軽音楽をやるならこのぐらいの歌い回しが当たり前にできなきゃほんとだめよ!! 日本人シンガー諸君!!あとピアニストも!!! せめて歌いたいこう弾きたいと思わなければ魂の歌なんか歌えるわけがない!! だって、軽音楽の基礎だもん。ビートルズにしたって、ローリングストーンにしたって、レディガガにしたって、みんな当たり前のようにできるんだから!! 嫌とか言ってる場合ではないよ!! しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga Ev’ry Time We Say Goodbye

大体の歌やピアノの素人は、偉大な音楽家の表面しか見ずにそれを真似してライブしてミュージシャン気取りでいる。まあライブするなど勝手なことだが、調子に乗ったり勘違いだけはしてほしくない。 ガガ様は素っ頓狂のお馬鹿者と思ったら大間違いだ。ピアノだって自由に弾けるし、ジャズ、ブルースなんでも出来ている上で奇抜な格好をしてロック・ポップスをやっているのだ!! それを表面ばかり真似するバカもの、スターを夢見ている若者がいるのなら、このトニーベネットとガガ様のアルバムを真似して出来てからにしてくれといいたい!! まず、ジャズ、ブルースを子供の時に歌えていないのならガガ様になんかなれない。夢見ている少年少女達よ!!どうすればよいのかわかるかな? ちゃんと勉強したまえ!! アメリカでは当たり前のことが日本では当たり前どころかほぼ皆無なのだよ。特に地方は! しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Christina Aguilera Merry Christmas Baby

ちょっとやりすぎだが、ボーカリストならこう歌いたいという願望は必ずあるだろう。好き嫌いは別としても。 でも、日本人の大体のボーカルトレーナーやボーカルの先生に習ってこんな歌を出来るようにはまずならない。全員とは言わないが。。。 なぜか? だって、教えている本人ができないんだもん。分かっていないんだもん。 それは譜面しか読めないクラシカル教師が自由に弾くジャズを教えられないのと全く同じだ。日本では幸いにも先人達の素晴らしいジャズメンのおかげで楽器系はなんとかなっているが、問題は歌だ!!やはり演歌、ポップスを主体とした音楽文化では到底ブルースやジャズボーカルというものは『何ですかそれ?大事なんですか?』という一般論が2014年でも普通にまかり通る国だ!! 演歌やポップスをたどれば結局、ブルースにたどり着くということも知らず。。。。 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 日本という島国の国民の愚者達はいつの時代も多い。まあ最も賢い人間というものがそもそもそんなに多くないのだから仕方がない。それは日本に限った話ではないが。 美空ひばりだってしっかりブルースやジャズは歌えていたというのに。。。。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor