2024年12月22日

Lars Jansson Trio Hope

Lars Jansson Trio – Hope ラーシュは本当に心のある曲を作るし、アドリブをする。歯学部に行くぐらいのIQがあるので非常にロジカルなソロもできるとともに人間味のあるソロもできる。とにかく、北欧ならではの透き通ったサウンドも心が表れる。 音楽を奏でる人は特に気をつけてほしいことだが、音はその人のバックボーンの環境や考え、IQやEQがもろにでるだけに 日々いい加減な生き方をしないで欲しいと思う!どこにいてもそうだが日本にはいろいろな雑音となる音や人間関係など沢山あるわけだ!ラーシュのような音楽を奏でる人があなたたちのような生き方と似たものだろうか? 大きく違うと想像できる。 何を食べて、誰に恋して、どこに遊びに行って、どんなカーテンを買って、どんなソファーを買って、友人とどんな会話をするのか? 大きく違うはずだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Vintage Trouble ‘Not Alright By Me’

音楽好きにはたまらないサウンドとバンドだ!このクールなメンバーからでるエッジの効いたサウンドはもはや完璧とも言える。一音一音がシンプルでもこんなに聞かせられるのは個々が最高レベルだからだ! ダメな人間が一人でもいたらこうはならない。会社でもなんの組織、スポーツでもいえていることだが残念ながら現実ではほとんど上手くは行っていない。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Allen Stone I Know That I Wasn’t Right

ソウルやR&Bやロックの要素を美味しく料理する新世代の正統派音楽とでもいおうか!でも基本はやっぱりブルースなのだ!だから日本ではなかなか定着しない方向性の音楽である。 真新しいことやればいいってもんじゃない!ブルースが上手くできなきゃ話にならない! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Eric Benet & Jeff Lorber – Say Love

エリックベネイは他のプロデュースアルバムの一曲で歌う曲が結構いい曲が多い!これは彼の声やメロディーが極めて洗練された楽器のような歌なので彼に依頼しやすいのだろう。非常にスマートの彼の歌は他にいそうでいない。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Stan Getz – On A Slow Boat To China

Stan Getz – On A Slow Boat To China スタンゲッツは私生活ははちゃめちゃだったそうですがそれとは裏腹に素晴らしく真っ当な音な洗練された音を出しますよね。この曲は結構有名なのに意外とリアルブックなどには取り上げられないのはなぜだ!?ソロも弾きやすいコード進行なのに。。。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Dave McKenna piano solo – Have You Met Miss Jones

Dave McKenna piano solo – Have You Met Miss Jones この演奏はかなりダイアトニックコードに準じたチャーチ音階スケールでソロが行われる非常に基本的で勉強になる。難しいスケールはあまり使わずあくまでもチャーチ音階で弾くが非常に歌っているので初心者は勉強になるだろう。もちろん上級者もだ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gregory Porter – For Sentimental Reasons

Gregory Porter – For Sentimental Reasons この曲もジャズスタンダードナンバーです。本当にシンプルに良い曲です!やはり2015年現在、ジャズはロバートグラスパーとは対照的にグレゴリーポーターのようにより洗練された方向性も進化しているように思います!宇宙物理学でもなんの世界でも歳月を経て複雑と洗練収束は同時方向で進化しているように思います。 そして、無駄なことは淘汰される。いや、されるべきです。 「無駄があるから面白い」という人がいますがどこまでの無駄の許容範囲かにもよりますが地球や人間にとって無駄な事や害ある人間は淘汰されるべきです。現在の格差社会はそういった風潮を表しているように思います。しっかりまともに生きない特に年配の高齢者がかなり犯罪を起こしニュースになっています。彼らを守る必要があるのでしょうか?それでも人権というのでしょうかね? 彼らのようにならないためにも音楽でも仕事でもしっかりしたことをやらなければいけません! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Anthony Hamilton – Charlene

Anthony Hamilton – Charlene R&Bではシンプルなおいしいコード進行で三つのメインテーマでAメロBメロCサビで曲が構成されていることが多々ある。それが非常に気持ちが良いサウンドで素晴らしいのだが、日本ではどういうわけかそう言った音楽が少ない。いわゆるABCの構成でコードがガチで変わっていく。まあそのガチのコードがかっこよければ良いのだが聞くに耐えないダサい和音とかの上で気持ちよくもない歌で彩られていると非常にドン引きだ。 その点、Anthonyのような歌は本当に心地が良い。さほど頑張って歌っていないけど深みがあって何度でも聞ける。しかもこのテンポのグルーブも最高だ。 IQとEQの関係だが奏でてるものとそれを聞くものの集合体の能力の高低が露骨にでる。労働者階級には労働者階級の音楽があり、知的文化人には知的文化人の音楽がある。洗練された人間には洗練された人間の音楽がある。 彼のような音楽はどこに位置しているのだろうか? しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett – I Loves You Porgy

誰もが認める名演中の名演 Keith Jarrett – I Loves You Porgy このガラス細工のような繊細な音が人々を究極の境地に持っていく。何かわからないがただただ涙が出てくる。 世界の人々が全員この音に涙することができたとしたら・・・・・きっと世界人類に平和が訪れると思う。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

God Bless The Child  Lalah Hathaway Kurt Elling

ジャズ ピアノ レッスン ボーカル ヴォーカル レッスン   God Bless The Child  Lalah Hathaway Kurt Elling これもビリーホリデーの名曲 God Bless The Child  だが そもそも曲がカッコよすぎる。このアレンジと思うかもしれないが 結構原曲に忠実なコード進行でリアルブックにあるものだ。 こんな曲がもうとっくにアメリカでは作られているというのだ。 日本人はもっともっと音楽を勉強すべきだ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lennie Tristano Trio All The Things You Are

Lennie Tristano Trio ~ All The Things You Are キース・ジャレットに大いに影響を与えたポリメトリックの使い手Lennie Tristano いやはや、本当にアメリカって国の音楽は凄い!こんな演奏がもう1950年代に完成されているのだから。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kurt Elling – April In Paris

ジャズ ピアノ レッスン Kurt Elling – April In Paris ジャズの名曲をこういったコンテンポラリーに仕上げることはもはや現代ジャズでは当たり前。オールドジャズに固執している人は考えを改めよう。『やっぱり4beatがジャズでしょ!』と言っている人はバカの一つ覚えと同じで、脳に幅がないというか柔軟性がないというか適応能力がないというか。。。温故知新ですよ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

José James – Good Morning Heartache (Billie Holiday)

ジャズ ピアノ レッスン Good Morning Heartache 自体渋い曲だ!もうこのピアノソロなんかかも分かるが音の幅、広がりなどビバップピアノに執着しているピアニストには弾けないバラエティーに富んだものだ。これが現代ジャズの基本なわけで少なくとも世界で通用するピアニストやボーカリストならこういったサウンドを理解できないと置いていかれるだろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

People Time – Stan Getz And Kenny Barron

ジャズ ピアノ レッスン People Time – Stan Getz And Kenny Barron サックスとピアノデュオの名演中の名演だ!!スタンゲッツの息の漏れは最高にソウルフルだ。カークウェイラムの音にも似ている気がする。そしてジャズピアノのケニーバロンは本当に余計なことをしない素晴らしい演奏だ! この曲が収録されているアルバムは一家に一枚あっても良いアルバムだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lars Jansson Giving Recieving

Lars Jansson Giving Recieving ラーシュヤンソンの音はやさしいなぁ~ やっぱり、育った環境で奏でる音というのは大きく変わるという 事実を甘くみてはいけない。 もし、西洋の音楽を本気で奏でたいのなら 自分がどういうところに身をおかなければならないのか よく考えることだ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Art Pepper & George Cables – ‘Round Midnight

Art Pepper & George Cables ジャズ ピアノ  ジョージケブルスなんて知らなかったーーー!! 素晴らしく洗練されたピアノだーーー!! いやはや、素晴らしいピアニストが海外にはとうの昔にもう 存在していたというのだからびっくりだ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Denny Zeitlin – Maiden Voyage

Denny Zeitlin – Maiden Voyage デニーは精神科医の一面を持つ知性あるジャズピアニスト。それはさておき、噂によるとハービーハンコックも唸るといわれるピアニストらしいデニーなのだがサウンドが何しろ当時からすると斬新というかやはり先を行き過ぎて今聴いても全くもって新しいというか、全然問題ない。 いやはや知的な人間のサウンドというのは普遍的な音を出すものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

European Jazz Trio – Angie

ジャズ ピアノ レッスン European Jazz Trio – Angie ローリングストーンの曲をよくやってくれました!!それはさておき、問題はこのドラムとグルーブです。ハネ系ではない16ビートの気持ちよさの一つですが、このドラムの音色、リムショット、ハイハット、ライド、ウォームのスネアは最高ですね。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ella & Joe pass – i want to talk about you

ジャズ ピアノ レッスン ジャズ ボーカル レッスン i want to talk about you この曲なんかも聞き流したらなんとも思わない曲だが、よく聞くと結構いい曲なのだがめちゃくちゃ分かりやすいスタンダードな曲なのが分かる。 こうなったのも、ピアノだけでなく歌を歌うことでなんでもない曲が妙に耳に残るようになる。 そう、良い音楽家になるならピアノだけとか歌だけとか言っていてはだめなのだ。 自分の音楽的な幅を広げるのならまず違う楽器をやってみると良いだろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jazz Piano / Luis Perdomo – Almost Like Being In Love

ジャズ ピアノ レッスン  Almost Like Being In Loveこの曲もスタンダードだけど歌を歌おうとかジャムセッションにいかなければ知らなかった曲だ! 人間自分の殻に閉じこもっていてはだめだ!特にジャムセッションなんかに脚を運ぶと、人が演奏している曲が妙にカッコよく聞こえるもので、『今の曲なんですか?』とついつい聞いてしまう。 そんな連続で曲を少しづつ覚えて行くものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Harry Connick, Jr. – Stardust  ジャズ ピアノ

ジャズ ピアノ レッスン 弾き語り スターダストの進行は最高にロマンティックでうっとりしてしまう。20歳のころ、ジャズ的なコードの響きに憧れ、ジャジーな音を求めていたから必然的にハリーのお洒落なコードのピアノと歌を真似しようとしていた。そのころはコードの動きなんて全然よく分からずに。 ピアノをやり続けて20年経って分かること。 なんでも試行錯誤し悩みながらやり続けるとだ。 そうすれば本質的にこの曲がジャジーにお洒落に弾き方れるものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor