Anthony Hamilton – Charlene


Anthony Hamilton – Charlene

R&Bではシンプルなおいしいコード進行で三つのメインテーマでAメロBメロCサビで曲が構成されていることが多々ある。それが非常に気持ちが良いサウンドで素晴らしいのだが、日本ではどういうわけかそう言った音楽が少ない。いわゆるABCの構成でコードがガチで変わっていく。まあそのガチのコードがかっこよければ良いのだが聞くに耐えないダサい和音とかの上で気持ちよくもない歌で彩られていると非常にドン引きだ。

その点、Anthonyのような歌は本当に心地が良い。さほど頑張って歌っていないけど深みがあって何度でも聞ける。しかもこのテンポのグルーブも最高だ。

IQとEQの関係だが奏でてるものとそれを聞くものの集合体の能力の高低が露骨にでる。労働者階級には労働者階級の音楽があり、知的文化人には知的文化人の音楽がある。洗練された人間には洗練された人間の音楽がある。

彼のような音楽はどこに位置しているのだろうか?

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