2024年12月22日

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96 キース・ジャレットについて書かれている本 Inner Views 山下邦彦/ティモシーヒル でキースは『幽体離脱』を経験したと。だからといって霊的だとかオカルト的に考えることはしていない。彼は非常に冷静に有機体である体と脳の反応のインスピレーションを分析している。 『獰猛な欲望』『透明な感情』と言っていて喜怒哀楽のような感情を持って演奏しているのではなくもっと根本的なエネルギーであるそれをもとに演奏しているそうだ。 そう、低次元な音楽ほど感情に身を任せたチープな感覚で音楽をしていることがわかる。 彼の偉大な音楽性は人間にとって好き嫌いだとかわかる分からないではなく森羅万象の普遍的な事象であるので理解ができない人たちはどうかしているということになる。キースだけではないが彼のような素晴らしい音楽は沢山いる。そう言った必要不可欠な音楽がこの世に溢れていてほしいものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ 歌だけ歌っている人にはこのようにはまず歌えないでしょう。そもそもピアノとの間合いがまず分かっていないし、彼女の歌い回しの細部は完全に『音』の自由度や遊び、美味しいことがよくわかっている。実にソウルだし! これが、歌だけ歌っていてもダメな理由だ!歌なんて誰でも歌えるわけでそんな星の数ほどいるシンガーとの差別化や秀でるのであれば最低限、何か楽器をやるなり音楽をもっと勉強しない限り、人前で歌うべきではないし そもそも『恥ずかしい』と思うべきだ! 根拠のない自信より、根拠があるから謙虚になる。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life)

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life) Lady Gaga は基本なんでもできるのだが、彼女をただの変な人と見るのは大間違いである。しかもその基本が日本人のシンガーと比べ物にならないほど音楽を分かっているという事実を毎回彼女のパフォーマンスから見ることができる。 特に歌の人は勘違いをやめ、しっかり音楽を学ぶべきだ!まあこの辺のことを分かっているシンガーほど謙虚になっていくものだ!もちろん楽器奏者も同じ! 人間わかっていないやつほど大口を叩くので謙虚になろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Martino with Gil Goldstein- Body And Soul

Pat Martino with Gil Goldstein – Body And Soul Gil Goldsteinのコードヴォイシング、ジャズ系のピアニストなら特に当たり前によくその辺りでもやることなのだが、意外とこういったアルバムが少ないので貴重な音源だ しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Brandy – Say You Will

Brandy – Say You Will 何はともあれこのテンポでこのグルーヴ上で歌を乗せるということの気持ちよさ。これができる日本人はそうはいない。別に当たり前のことだと思う。別に自然発生的に生まれてきたことだと思う。 同じ人間なのになぜこうも違うのか!? ゆったり世界を感じ時間にとらわれない何か?そういう何か大きな流れが違うように思う。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME このテンポで自由に歌い回せるにはまず、リズムと音の自由な把握が必須だ! 日本のボーカルレッスンでよくやる『ララララ』などのお約束な練習では一生かけてもできない。 そもそもが違うのです!!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Etta James – Stormy Monday

Etta James – Stormy Monday 現代の軽音楽はブルースが基本だ!!って少し考えればわかるだろうに! こういった音楽を横目に、見て見ぬふりをして、とんちんかんな音楽をしている。 これが今の日本の音楽シーンの現状だ。 おかげで、今の日本の多方音楽はシャレにならないほどアメリカや海外に比べ遅れをとり聞けるレベルになっていない。 体裁を繕い上手く弾いたり歌っていてもそこにはなんの価値もないのだよ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

It’s Not Supposed to be This Way-Kim Burrell

It’s not Supposed to be の意味 そもそもIt’s Supposed to be は聞き手には、何らかの約束、取り決めなどがあって使われる「~らしい , ~のはずだ , ~することになっている , ~する予定だ、~しなければならない , ~するものだ , …」 I’m supposed to call him. (私は彼に電話をすることになっている) …

Kim Burrell “Everlasting Life

ただただかっこいいなぁ~!このグルーブでこのコード進行でずっと歌いまわせて聴かせることの上手さ! 聞いていればさらっと流れるけどでは作ってみよう歌ってみようなんて思いもしないぐらい自然な曲だ! そう、得てして良質な音楽とはそういうものだ!ビルエバンスもそうだが! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Ed Sheeran – Thinking Out Loud

海外では、どんどんこういったシンプルで洗練された音楽がチャートインしているというのに日本の音楽シーンはいったいどうなっているというのだ!!アニメや秋葉系が日本の文化として世界に躍進することは大変素晴らしいと思うが。。果たしてそれらや日本の音楽などは勘違したものとしてアレンジされ進化するというのは正しいこととは思えない! 日本だからイギリスだからアメリカだから文化だからイスラムだから ではなく! 人間として 標準というもの 普遍的なもの を人類はよーーーく考えていかなければならない! それが真のグローバルで世界基準ではないのか? しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

D’Angelo – Voodoo

ディアンジェロ D’Angeloはマルチでなんでも楽器はできる。これがどういうことか!ミュージシャンは大抵自分の楽器しかできない。真の音楽家であれば基本なんでもできるのだ!それしかできない楽器奏者の創る曲、それしか聞いていない楽器奏者の曲や演奏というのはまるで分かっていない演奏や曲を創る。 いわゆる美味しい曲を作れず大体どうでも良い曲ばかり作るものだ! その点D’Angeloは明らかにすべてがわかっているバランスの良い曲を創る。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

D’Angelo – Me And Those Dreamin’ Eyes Of Mine

D’Angelo – Me And Those Dreamin’ Eyes Of Mine ディアンジェロ D’Angeloといえばやっぱりグルーブ。シンプルなグルーブに酔いしれることができる。上モノのコード進行も良いのだが、カラオケでは歌えない微妙なメロディーラインは素晴らしい! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

D’Angelo – Higher

D’Angelo – Higher ディアンジェロ D’Angeloのすごいところはとにかく美味しいところどりの音を厳選して作り上げている点だ!これに尽きると思う!このなんとも言えないミディアムグルーブが全般を支配しているアルバムはとにかく最高だ! こういったディープなグルーブやサウンドはやっぱり日本人はまず作れない!なぜか? ブルース、ゴスペル、ジャズなどのブラックミュージックが本当に分かっていないからだ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Alice In Wonderland – Chick Corea / Esperanza Spalding / Jeff Ballard live

Alice In Wonderland – Chick Corea / Esperanza Spalding / Jeff Ballard live So what のハーモナイズというのか、チックの4thの使い方はかっこいいなぁ~。この演奏は素晴らしく参考になる。というのはこの曲は非常に2516のようなシンプルなコード進行のスタンダードなのでそういう曲を素晴らしく現代の洗練されたサウンドにするというこの感じ。 ピアノ初心者のときは何をやっているか分からないだろうが、ここで大事なのはいかにそもそものこの曲の「メロディーと進行」というものがしっかり体に染み込んでいるか?ということが大事なポイントになる。ハービーしかり、キースしかり、皆同じだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gerald Clayton Trio

Gerald Clayton アメリカにはこの手のピアニストがごろごろ沢山いたが、なかなか表には出てこなかったがようやく需要がでてきたのか世間に出てくるようになった!まさに新時代だ!もっともっと沢山脚光を浴びるべきだ! そして、しょーもないクオリティやフィールのピアニストは淘汰されるべきだ!好き嫌いではなく、これらサウンドを理解できない人間は表に出てこないでほしい。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kendrick Scott Oracle – We Are The Drum

Kendrick Scottの音楽性はもはやドラマーの枠を超えた素晴らしいものがある。 このアルバムは久々に大当たりのアルバムだ。神秘や未来、宇宙観のある壮大なサウンドだ!間違いなく現代のトップジャズドラマーだ! ほとんどのドラマーはリズムのことしか頭にない。一応、音を聞いているがほとんどがなんとなくや経験則だけで演奏している。しかし、本当に素晴らしいドラマーというのうはリズムだけでなく音そのものもしっかりあやつれる。ピアノができて作曲もできるという具合だ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Taylor Eigsti Like Someone In Love

現代ジャズのトップドラマーと言われているKENDRICK SCOTTと一緒にやっているジャズピアニストTaylor Eigsti まさにアメージングだ!! 新時代、新世代の音だ! 音の時代はどんどん進化している! クオリティーの低い音楽に甘んじてぼけぼけしていられない! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantelope Island Herbie Hancock

この曲はのりのよい女性が結構好きな曲でもある。しかも、いけているミュージシャンはまず間違いなくセッションでやる!それだけ遊び心を満たしてくれる曲なのだ! 先日も話したがベーシスト達よ!この曲が嫌いもしくは苦手というのであればまずセッションマンとしてはあなたは重大な問題をだかえていると思いたまえ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantaloupe Island

60歳近くのジャズメンやベースはこの曲を嫌がる人が多くて困るのだが、3コードでできているこの曲はある意味3コードブルースと同じで、そこでの豊富な技が試される曲でもある。 しかし、実はすごくシンプルなことで十分盛り上げエキサイトにできる曲なのだが、単純に創造力に乏しいということになる。だから3コードブルースは基本であり、非常に大事なのだ! しかも、日本のベーシストは大体この曲を「同じことの連続でつまらない!」ので嫌いとかぬかすのである! もう、音楽をやめてしまえと言いたくなる! あなたは音楽の基本であるグルーブを楽しみリズムを楽しみシンプルに弾けないのか?と。 難しい曲なんかやる前にもっとベーシストとして大事な感じるべきことがあるだろう!! だから大方の日本人ベースはグルーブしないのだよ!バカタレが!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Metheny & Till Bronner, Diavolo

Pat Metheny & Till Bronner, Diavolo ヒップホップ要素もあるけど、Till BronnerのBody&Soulのアルバムを聞いたとき衝撃だったなぁ。Neo Soulの響きもあったし!今でこそ西洋では当たり前だけど。 ストレートのジャズもすごく大事なんだけど、ヒップホップなどのグルーブを取り入れることもすごく大事。だって気持ちがいいんだもん! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Johnny O’Neal – The More I See You

Johnny O’Neal – The More I See You この感じ!この感じ!これが出せないんだなーー!この味!!無骨なピアノだけどどこか憎めないご機嫌なトーン!! ボーカリストでは出せないフィールですね。これが弾き語りの醍醐味!! 彼らのバックボーンを知らないと、肌で感じないとでません。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kenny Dorham – Just Friends

Kenny Dorham – Just Friends 結構まともなことを弾くKenny Dorham素敵です!初心者、中級者には良い参考演奏ですね。実にシンプルに歌っていて真似しやすいフィールですがしっかりスィングしてますからこれは非常に勉強になります! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

The 3 Sounds Don’t Blame Me

The 3 Sounds Don’t Blame Me やっぱりレイドバックのGene Harrisの音はたまりませんね!ソロ自体はそんな難しいことはしていません!でもブルースができなkればこのフィールは出せないわけで、日本人はとにかく難しいでしょうね。とくにクラシック上がりのピアニストは! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor