2024年4月25日

Cory Henry – Glory, Glory, Hallelujah

Cory Henry – Glory, Glory, Hallelujah その人が奏でる音にはその人の全てが出る。 これは精神論でいうなうんぬんではなく、当たり前のことだ。 心技体はどんな世界でもすべて当てはまり同じだ! このサイトの主旨は「最も平和のために崇高に進化する人間の活動とは何か?」 が目的であって低品質な人間を増加させるために作っているものではない! 離婚した親からは離婚するようなDNAを作り DVで育った人間はDVで育てるように 愛がなく育てば愛なく育てる 子供の頃の教育というのは何よりも大事だ! 少なくとも、これから子供も作り育てる人がいるというのなら このサイトにある音楽聞いたり、投稿内容をよく読んで感じて 今一度、悔い改めて教育してほしいものだ! でないと、出来損ないの人間ばかりが蔓延してしまう! そうでなくても、町中にどうしたらこんな人間が出来上がるのだという 連中で溢れかえっている。 大変悲しいことだ。 このサイトで載せている音楽を心から愛せる人が多くなれば 必ず世の中は良くなるだろう! Cory …

JAZZ FUNK George DUKE For all we know

JAZZ FUNK-George DUKE For all we know 一昨日、小さな音について述べたが、なぜガチャガチャ、バカスカうるさい音を出すことがまずいか? それはそれらを奏でる音楽家の脳がガチャガチャ、バカスカうるさいのと同じだからだ。 今はまだ脳科学と音楽の関係性研究が発展途上であるがやがて必ず分かる。 正しい愛情を受けて育つことが悪いという人間はいるのだろうか? 正しい愛情を受けていない人間がこれ以上増えてほしいと思う人間はいるだろうか? 脳が雑音だらけの人間はうるさい醜い音を出すものだ! 町中にそれに群がるバカな連中が少しでも減ってくれることを願う。 人間にとって良い音楽。地球にとって良い音楽があるということ。 もっといえば、普遍的な音楽が大事であるということだ。 そういった音楽が増えれば必ず世の中は平穏になる。 全ては脳の出来具合が音楽に現れるのだ。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gene Harris Quartet – This Masquerade

Gene Harris Quartet – This Masquerade この曲をこのフィールでしかもハリスの良いところと曲の良いところが相まって最高の仕上がりになっています。いやーーーーーこんな音源があったなんて。素晴らしいに尽きる。ソウルな音を出すにはIQではなくEQの高さが必要とされる。今、本当の意味でEQの高い音楽はそう多くはない。変にみんながIQの良さで体裁を繕っている社会になってはいなだろうか?特に日本は。そこらじゅうに町中に頻繁にあふれている音楽がその傾向にあり、AI人口知能が作りそうな音楽ばかりだ。 ブルースやジャズを歌うということは大衆が思っている以上に深いことなのだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway

For All We Know by Joe Sample and Lalah Hathaway まず、大方の日本人ミュージシャンとバンドを組むと、極めてとんちんかんな変な曲やアレンジをチョイスしてくる。なんと言うのか、美味しいところが分かってないなぁ~という選曲とかなんでこの名曲をそんなグルーヴやテンポやアレンジにしちゃうのか?とか、ムードのないフィールとか、全く西洋、アメリカの匂いを感じないフラットなサウンドとか、 もう、本当にやめてほしい。 こんなこといっても無駄なことなのだが、少なくともこの曲をチョイスしたり、このサイトの音楽が好きな人はIQはそこそこ以上でEQも高いのは確実だ。 世の中には、IQでバカみたいに難しい音楽をするやつとか、EQで聞くに耐えない感情で音楽するやつとかがほとんどだ! バランスが良い人間だけがこの曲、このサイトの音楽が理解できるだろう! なんと言うのかね、もっと当たり前の感情や音感を研ぎ澄まして、シンプルにやってもらいたいものだ! 今世の中は、複雑化して多様化しているが、 そのなかで本当に洗練されて良いものはそんな沢山ないのだ。 バランスの良い人間が少ないからね。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lalah Hathaway & Joe Sample – The Song Lives On

Lalah Hathaway & Joe Sample – The Song Lives On ジョーのようなフィールを出したいのなら、ピアノどうこうじゃなく、そもそもの根本的なことからやっていかないとならない! まず、君たちのイメージしている環境感が大事だ。太陽から差し込む日差し、鮮やかな夕焼け、乾いた風、白浜が続く海辺、青空、雨が少ない地域、などなど あのロスのようなアメリカがまずそもそもデフォルトで頭に入っているか? 当たり前に、ブルース、ジャズができているか? など、当たり前のことがイメージできていないのにジョーのようなサウンドは出せない!日本でいくらピアノが上手く、超絶に演奏できてもまず無理だ!技術の問題じゃないのだよ! 君たちのように、ショボくれたライブハウスやジャズバーで毎日毎日演奏しているようではだめ。とんちんかんでチープな曲やったりムーディーでない選曲などしていたら感性やセンスなどやしなわれるわけがない! アメリカにいけばジョーのようなフィールは当たり前だし別に特別じゃない。しかし、日本でこのようなフィールを出せる人間を見たこたがない! どうでもいいようなブルースとかジャズのサウンドは腐るほど聞くが。。。 君たちは一体なにを聞いて何に感動して音楽をしているのか?意味がわからない! そもそもの人間性としてのセンスがない。もっと根本を見直したまえ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – I Thought About You

Keith Jarrett Trio – I Thought About You こういった音を出したいのであればまずは、ジャズの基本理論はわかってからでないとキースのようなサウンドはできない。よく、アマチュアは行きなりこのような音を目指す人間が多いが理論や基本が分からなければまずできない。251やドミナント7thで使えるいくつかのスケールとテンションコードが飽きるぐらい操れないのに、こんなキースのようなハーモナイズやボイッシングを理解できるわけないのである。 しっかり基本をやりたまえ。まずはブルースとバップからだ。 これがまともにできていないのに素人ほど ファンキーにとかブルージーにとかジャジーにとか言うのだ! 基本ができていなければ彼らのようなサウンドにはまずならない! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jacob Collier “When I Fall In Love”

Jacob Collier “When I Fall In Love” 前回、若者の音と題して述べたが、このジェイコブ君を見ても同じことが言えている。若者の音がどんどん進化しているし、日本のごく一部を除いて確実に音の柔軟性やクオリティーが今の日本人の音楽と大きくかけ離れているのがわかるだろうか?ジェイコブ君の音はもうネオソウルとか変幻自在のゴスペルなんかも通り越している。 歌も歌える、楽器もできる。何でもできる。 まあ、こういったスタンダードの曲でメロディーは普通だけど後ろのコードバッキングが変幻自在というサウンドはアメリカでは結構当たり前に黒人なんかは昔からやっていた。 つまり、頭の柔らかさとか想像力とか言うものが根本的に違うということをもっと認識すべきだ!下らない発声練習とか、下らない譜面に頼っているピアノレッスンとか、もう意味をなさない。 少なくとも西洋の音楽は随分と先に行っています! ちゃんとやることやらないと。ヒントは温故知新。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Humpty Dumpty Chick Corea

Humpty Dumpty Chick Corea マイルスに『お前のブルースを弾いていみろ!』と言われたチックはうろたえたかどうかは知らないが”チックなり”の音を弾いたそうだ!ご存知の通りチックはいわゆる黒人のブルースフィールはほとんど弾かない。チックはそういう自分なりの音を弾いてマイルスに認められたという。 のちにチックにまつわる本でそれを”メタブルース”といっていた。 こうなってくるとブルースの意味合いが変わってきて人間としての”ソウル”の意味合いが強くなってくるのだろう!もっと広義的に言えば人間としてのアイデンティティというべきだろうか。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning キース・ジャレットのなんと神聖な前奏であろうか! さて人工知能が発達してコンピューターがこんな前奏を即興で創造できるのだろうか?まあポストヒューマンの到来になれば話は別だろうが。。 ここ10年で社会は間違いなく人工知能で変わるがキースのような演奏はできないだろう。インプロビゼーションであればそこそこロボットでもできるだろうがこの神聖な創造は無理だ!20年したら人間の感覚というものに近いロボットはできるかもしれないがどうだろう? 『意識』が解明されない限り創造は難しいだろう。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jamie Cullum – Uptown Funk

Jamie Cullum – Uptown Funk 60歳ぐらいのジャズ愛好家にはなかなかこの若い音楽は理解に苦しむだろう!彼らはきっとこう言う! 『基本のジャズが分かっていない』と しかし、新人類からすると 『音の洗練化と進化』 と言うだろう! そう、現代人はどんどん様々の要素を取り入れていく!実はダメなおじさんおばさんが思っている以上に若者はジャズを分かっている。 ダメな彼らはそもそもついていけていないだけなのだ! 新しき変化が嫌いなので昔の古き良き時代に浸っていたいだけなのだ! 若者よ!!!ダメな人間などの話は無視し本質に向けて突き進め! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Red Garland – If I Were A Bell

Red Garlandは本当に模範的なピアノを弾くので非常にスィングの勉強には良い! さあ、だいたいレッドガーランドの演奏を聞いて気づくことがある。特にこのアルバムではほとんどの曲でそれを行っている。なんでしょう? それが分かってアドリブができれば基本のスィングはまずはOK! まだまだいろいろあるけど。。。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Red Garland – On Green Dolphin Street

Red Garland – On Green Dolphin Street ガーランドのリズムの刻みはわかりやすく極めてスウィングにおいて大事なことをやっている。これができなければまともな右手ソロはない。根本リズムである。 さあ、何が大事かな?これはわかる人にしか分からない。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio – Here’s That Rainy Day

Keith Jarrett Trio – Here’s That Rainy Day よく、この最初のテンポのバラードのままズーーと演奏する ドラムやベースがいますが少この演奏を模範的に聞いてくださいね。 せめてベースだけでも倍テンになってください!笑 上モノやりづらいですよ。笑 どっかのBGMじゃないんですから。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gloria’s Step Chick Corea

Gloria’s Step Chick Corea まあしかしこんな曲を1950年代によく作ってるものだ!かなり遊びがいのある、今風というか斬新で非常に新し曲に感じる。それも非凡なコード進行によるものだが。 名曲のわりに意外とあまりカバーされていない曲なので狙い目な曲だ! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96

Keith Jarrett Trio Live In Japan 96 キース・ジャレットについて書かれている本 Inner Views 山下邦彦/ティモシーヒル でキースは『幽体離脱』を経験したと。だからといって霊的だとかオカルト的に考えることはしていない。彼は非常に冷静に有機体である体と脳の反応のインスピレーションを分析している。 『獰猛な欲望』『透明な感情』と言っていて喜怒哀楽のような感情を持って演奏しているのではなくもっと根本的なエネルギーであるそれをもとに演奏しているそうだ。 そう、低次元な音楽ほど感情に身を任せたチープな感覚で音楽をしていることがわかる。 彼の偉大な音楽性は人間にとって好き嫌いだとかわかる分からないではなく森羅万象の普遍的な事象であるので理解ができない人たちはどうかしているということになる。キースだけではないが彼のような素晴らしい音楽は沢山いる。そう言った必要不可欠な音楽がこの世に溢れていてほしいものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Martino with Gil Goldstein- Body And Soul

Pat Martino with Gil Goldstein – Body And Soul Gil Goldsteinのコードヴォイシング、ジャズ系のピアニストなら特に当たり前によくその辺りでもやることなのだが、意外とこういったアルバムが少ないので貴重な音源だ しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Alice In Wonderland – Chick Corea / Esperanza Spalding / Jeff Ballard live

Alice In Wonderland – Chick Corea / Esperanza Spalding / Jeff Ballard live So what のハーモナイズというのか、チックの4thの使い方はかっこいいなぁ~。この演奏は素晴らしく参考になる。というのはこの曲は非常に2516のようなシンプルなコード進行のスタンダードなのでそういう曲を素晴らしく現代の洗練されたサウンドにするというこの感じ。 ピアノ初心者のときは何をやっているか分からないだろうが、ここで大事なのはいかにそもそものこの曲の「メロディーと進行」というものがしっかり体に染み込んでいるか?ということが大事なポイントになる。ハービーしかり、キースしかり、皆同じだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gerald Clayton Trio

Gerald Clayton アメリカにはこの手のピアニストがごろごろ沢山いたが、なかなか表には出てこなかったがようやく需要がでてきたのか世間に出てくるようになった!まさに新時代だ!もっともっと沢山脚光を浴びるべきだ! そして、しょーもないクオリティやフィールのピアニストは淘汰されるべきだ!好き嫌いではなく、これらサウンドを理解できない人間は表に出てこないでほしい。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Taylor Eigsti Like Someone In Love

現代ジャズのトップドラマーと言われているKENDRICK SCOTTと一緒にやっているジャズピアニストTaylor Eigsti まさにアメージングだ!! 新時代、新世代の音だ! 音の時代はどんどん進化している! クオリティーの低い音楽に甘んじてぼけぼけしていられない! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantelope Island Herbie Hancock

この曲はのりのよい女性が結構好きな曲でもある。しかも、いけているミュージシャンはまず間違いなくセッションでやる!それだけ遊び心を満たしてくれる曲なのだ! 先日も話したがベーシスト達よ!この曲が嫌いもしくは苦手というのであればまずセッションマンとしてはあなたは重大な問題をだかえていると思いたまえ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantaloupe Island

60歳近くのジャズメンやベースはこの曲を嫌がる人が多くて困るのだが、3コードでできているこの曲はある意味3コードブルースと同じで、そこでの豊富な技が試される曲でもある。 しかし、実はすごくシンプルなことで十分盛り上げエキサイトにできる曲なのだが、単純に創造力に乏しいということになる。だから3コードブルースは基本であり、非常に大事なのだ! しかも、日本のベーシストは大体この曲を「同じことの連続でつまらない!」ので嫌いとかぬかすのである! もう、音楽をやめてしまえと言いたくなる! あなたは音楽の基本であるグルーブを楽しみリズムを楽しみシンプルに弾けないのか?と。 難しい曲なんかやる前にもっとベーシストとして大事な感じるべきことがあるだろう!! だから大方の日本人ベースはグルーブしないのだよ!バカタレが!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Johnny O’Neal – The More I See You

Johnny O’Neal – The More I See You この感じ!この感じ!これが出せないんだなーー!この味!!無骨なピアノだけどどこか憎めないご機嫌なトーン!! ボーカリストでは出せないフィールですね。これが弾き語りの醍醐味!! 彼らのバックボーンを知らないと、肌で感じないとでません。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kenny Dorham – Just Friends

Kenny Dorham – Just Friends 結構まともなことを弾くKenny Dorham素敵です!初心者、中級者には良い参考演奏ですね。実にシンプルに歌っていて真似しやすいフィールですがしっかりスィングしてますからこれは非常に勉強になります! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

The 3 Sounds Don’t Blame Me

The 3 Sounds Don’t Blame Me やっぱりレイドバックのGene Harrisの音はたまりませんね!ソロ自体はそんな難しいことはしていません!でもブルースができなkればこのフィールは出せないわけで、日本人はとにかく難しいでしょうね。とくにクラシック上がりのピアニストは! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lars Jansson Trio Hope

Lars Jansson Trio – Hope ラーシュは本当に心のある曲を作るし、アドリブをする。歯学部に行くぐらいのIQがあるので非常にロジカルなソロもできるとともに人間味のあるソロもできる。とにかく、北欧ならではの透き通ったサウンドも心が表れる。 音楽を奏でる人は特に気をつけてほしいことだが、音はその人のバックボーンの環境や考え、IQやEQがもろにでるだけに 日々いい加減な生き方をしないで欲しいと思う!どこにいてもそうだが日本にはいろいろな雑音となる音や人間関係など沢山あるわけだ!ラーシュのような音楽を奏でる人があなたたちのような生き方と似たものだろうか? 大きく違うと想像できる。 何を食べて、誰に恋して、どこに遊びに行って、どんなカーテンを買って、どんなソファーを買って、友人とどんな会話をするのか? 大きく違うはずだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor