2024年12月22日

Oscar Peterson – Hymn To Freedom

Oscar Peterson – Hymn To Freedom 世の中には本当にガチャガチャとうるさい音楽やテクニックをひけらかす音楽が多くそれをすごいとかもてはやす人間が多い。 囲碁で人間より人工知能が勝つということから、上記音楽が淘汰されそんなことより何が大事なのかがデフォルトになる時代はまもなく来ると思われる。心のない人間は技術に傾倒しているのでそんな音楽は早く行き場を失うべきだ! 率直にいってそういう音楽には意味はないのである。 そんなことの鍛錬をしているのならもっとやることがあるだろう! 良い音楽というのは、良い事象というのは いつの時代でもシンプルだ。 無意味な極芸はロボットにやらせればいい。 心ある人間が、やることではない! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Anderson Paak Malibu Full Album

Anderson Paak Malibu Full Album 今、ロサンゼルスで人気のアンダーソンだが、日本人の若い人がこの音楽を聴いて真似しても間違いなくこのサウンドにはならない。 ただし、下記のことができている若者は可能だ。それは、まずブルース、ジャズ、ファンク、ヒップホップ、ラップ、ネオソウルだ。 しかし、どうだろう、ラップをやっている人間がブルースはやらんだろう。もちろんジャズも。 そう日本の若者はそのときに流行っている音楽しか見えず、裏にある背景やバックボーンが全く見えていない。 基本は温故知新だ。古い音楽を聴いて古臭いつまらないと思っている時点でその先にはない。 先人達の音楽から彼らの息吹を感じ時代を感じ、何に苦しみ、何に喜び、何を幸せに思っているかという 人間としての根本を見つめないでアンダーソンを演奏しようなんて100年はやい。 さて、若者はいいとして、40歳以上のおじさんおばさんでアンダーソンの音楽をいいといえる人はほとんどいないだろう。 いいと言えない人は感性が終わっているので話にならないが、ビートルズ命とかブルース命とかジャズ命とかそれだけ命とか 言っている人はもはやクリエイトの世界にはとてもじゃないけど顔を出せるような思考回路ではないし発言する権利はもはやない。 それだけやってやっていける時代はもう終わっているのだよ。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Anderson .Paak

Anderson .Paak & The Free Nationals: NPR Music Tiny Desk Concert 今のロスの流行りサウンドのアンダーソンだが、昔からロスではこのタイプなんてそこらじゅうにいたが、時代がついてきたという感じだ。 さて、昔は人は顔や身なりで判断するものじゃない!といっていたが顔相というものはある。もちろん身なりはその人を表したりするものだ!ピカピカの派手な成金のような格好やホームレスのような格好を意図的にはどうかと思うが最低限の身なりは大事だ。 今日は顔について話そう!人間、人生を歩んでいろいろなタイプをみてくると、顔で大体その人がどういう人間か分かってくるものだ。 音楽も全く同じで、センスのない顔にはセンスのない音楽を好むようになるものだ。センスの良い音楽を聞く人間は顔も身なりもセンスが良い。 人を小バカにしているようなやつは顔や態度にでて、そういう音楽を好き好んで聞いたりする。 感情が乏しく技術的なことばかり追及するやつは顔が冷たく、そういう音楽を聞く。 人のことを優しく愛情をもって接する人は顔に人間味が溢れでて、そういう音楽を聞く。 すべてはなるようになっているのだ。 今、自分が聞いている音楽は自分を反映していると言っていいだろう。 皆さん、まともな普遍的な音楽をもっと聞きましょう! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor