John Coltrane- Lush Life
John Coltrane- Lush Life 1. Like Someone In Love 2. I Love You 3. Trane’s Slo Blues 4. Lush Life 5. I Hear A Rhapsody …
大変な世界に勝ち組になるための心得と対策
John Coltrane- Lush Life 1. Like Someone In Love 2. I Love You 3. Trane’s Slo Blues 4. Lush Life 5. I Hear A Rhapsody …
Chet Baker – But Not For Me 来ました!!今日もChet Baker チェットのBut Not For Me は本当にシンプル。 いいなぁ~~。トランペットもシンプルに歌ってるし 本当に聞いていて落ち着く!! カッコつけて物理的に出来もしない変な発声でエラやホリデーやサラのように真似てジャズを歌っている日本人のボーカリストなんか聞くと鳥肌(悪寒)が立ちます。 そうではなく、日本人らしい体格にあった歌い方やその人のならではの自然な発声や歌い方でシンプルに歌えば十分素敵なジャズになると思います。十分聞ける音楽になります。その参考としてチェットなんかはすごく良いボーカルだと思います。 ただ、シンプルというのが難しいのですがね。。。。。 音楽的なことが分かっている音楽家ならシンプルで十分。 出来ないっていうことは『まだまだ』ってことですな。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor
いやはや!お見事! Chet baker like someone in love シンプルで最高にCoolなサウンドの代名詞!! がちゃがちゃ歌って、歌唱力を見せつけることが歌じゃないですね。 心にしみる歌です。特にお酒なんか飲むと。 しっかりした歌やピアノや最高にクールな音楽を学ぶならこちらby Sponsor
The Gift (Recado Bossa Nova) この方存じ上げませんが、素晴らしいですね。やはり、向こうの方が普通に歌うだけでさまになるのですが、でもどうも日本人が歌うのと違うし、何よりジャズピアノでアドリブもしっかり弾けているという点が違う。まあ英語も本物なのでそうなるわけですが。 そこで、ポイントをまとめると ①かっこつけず普通に歌う。 ②音楽的なことがしっかり分かっている。(ジャズピアノがしっかり弾ける) ③英語が普通に出来る これらが克服できなければ日本人はいつまでたっても『偽物』のジャズをやるのでしょうね。 頑張らないと。。。。。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor
The Christmas Song Gregg Karukas この人もシンプルな良いピアノ弾きます。ブライアンカルバートソンぽいけどやっぱりちょっと違う。普通の人が聞いたらまず間違いなく見分けはつかないと思うけど。。。。 ピアノ一つ一つのトーンの調べがポロポロと散らばって聞こえるサウンド、雰囲気って素敵です。なんでだろ? Gregg Karukasは基本Smooth Jazzだけど、こうやってジャズバラード風に弾いてもそこそこフレーズやジャス ピアノらしく聞けるから安心しますね。ジャズピアノ的には物足りないソロかもしれないけど。。。 でも、何がいいって、こういう風に落ち着いて聞けるから素敵。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor
Bill Evans & Monica Zetterlund の「モニカのワルツ(ワルツ・フォー・デビー) 現在、『ストックホルムでワルツを』の映画上映だそうです。なんかいいなぁ。この感じ。 http://stockholm-waltz.com/ しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
やっぱりチェットベーカーの歌はいいなぁ。シンプルで。いつ聴いても新鮮だよ。余計なことしないので疲れない。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
Sam Smith – Have Yourself A Merry Little Christmas ちょっといやらしい歌い方するけど、でも基本素敵。まっとうな遊び方をするあたりがいいなぁ。 1:52辺りの遊びはなかなか。これ以上変なことすると折角のシンプルが台無しになるので、彼の声を生かしてこのあたりに留めてシンプルに終わらすのは正解。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
新人類の音楽家の幕開けですね。彼らはブルース・ジャズなんて当たり前、いろいろなことが分かって音楽やっていることが分かります。ちょっと次元の違うところでもう動いているようですよ! ロバートグラスパーにせよ、DIRTY LOOPSにせよ、音の空間の出し方、イメージが30,40世代かそれ以上の人間とは違うのがわかりますかね?分からない場合はもう彼らにはついて行けないので、昔を懐かしむ音楽でちまちまやっていくしかないでしょう。 今の若者は想像以上に脳が進化しています。 40世代以上はもっと柔軟にかつ効率的に行かないとくだらないとこでごたごたやっていたらこれからの若者に笑われてしまう存在になるでしょう。『昭和だね~』のように。 そうではなく、昔から良いものはいつの時代にも埋もれることなくあります。 それは何か? しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
この映画はまさにこのサイトのテーマと大いに繋がりがある映画だ。 人間の意識や自我や心がコンピューター上で再現出来きる科学力を持ち合わせたときまさに『人間とは?』がしっかり分かっていないととんでもないことになるというメッセージの映画だ。 それは現在の後処理が全く見えていない原発と似た問題だ。なんでも実行する前にもっと始めに考えなければならない『大事な問題』を無視しているからだ。これが人間の愚かさだ!! 昨日も『人工知能で人類は滅亡する? ホーキング博士の警告で議論再燃』で記事がでていた。今私が気にしているのは、まだまだ実用化まで先と言われている量子コンピューターの存在だ。この発達の特異点(singularity)が何かちょっとしたことで開発が成功し、一回飛躍的に動いたらとんでもない世界になってしまうということだ。 その前に、『人間』自身が本当の意味でしっかりしなければ人類滅亡は冗談抜きで避けられない。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
Keith Jarrett Trio – Never Let Me Go (1983) Personnel: Keith Jarrett (piano), Gary Peacock (bass), Jack DeJohnette (drums) from the album ‘STANDARDS, VOL.2’ (ECM …
Neo Soul アメリカでは耳が進化しているミュージシャンなら大抵このサウンドを好む。まず、この『かったるいリズム』をかったるくて嫌だと思っている時点であなたはセンスがないし、音楽のあり方をもっと真剣に考えないと、今後の音楽人生に進化はないはずだ。 テンポが遅いからかったるいし、もっとテンポ早くやらないとのれないなんて思ったらリズムを分かっていない証拠なので反省しよう。 テンポ50でも倍に感じればテンポ100だし、テンポ200でもできるのだ。 それを感じないでテンポ50でやっているから根本的にダメなんです!! テンポ50でも十分にファンキーになるし、スリリングになるのだよ!! それにこのエレピのサウンドはブルース、ジャズ、ゴスペルが当たり前に分かっていないとまず『カッコイーー』とは思えないでしょうね。 本当に耳の超えた音楽家はもう次のサウンドに行っているし、どんどん洗練され複雑になり進化していく。 音楽に限らない。そもそもの『人間の質』においても全く同じだ。 同じ馬鹿な過ちを繰り返すような人間はもう卒業しないと、どんどん人間の質に大きな差が生まれ惨めな生活に陥ることは確かだ! とにかく良質な人間が増えることを願いたい。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor
このグルーブやフィールは日本人ベーシストは是非もっと多くの方に学んでいただきたいし、これを見てこういう風に弾きたいと思ってもらいたい。 よくある意見として、『僕らは、こうなる必要がない』とか『僕らには無理だ』とか『日本人らしいアイデンティティ』とかいうのだが、本当にそれでよいのだろうか? そもそも同じ人間なのだ。かっこいいやこう弾きたい、歌いたいに、国境なんてものはない。 以上のことをいう人間は大抵、このSharay Reedのような音に感動できていないか、 『難しいからぼくらはどうせできない』とかはじめから眼中にない。 でもそれはちょっとあまりにベーシストとして残念極まりない。このぐらいのことは当たり前に出来ている前提で音楽をしてもらわないと日本の音楽シーンの向上に繋がらないだろう。 それに是非スタジオに入ったら自然とこういうセッションを『当たり前に』やってもらいたいと思う。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor