ミュージシャンにはアマチュアからプロまで沢山いるが、ハッキリ言えることは、音楽で飯を食いたいなら最低限の技術は当たり前で、さらに人間性が極めて大事になる。調子に乗っていたり、わがままで生意気な奴は排除されていき、仕事にありつけない。特に業界崩れのミュージシャンは痛々しい。あと大変残念なのは、アマチュアが変な自信を持っている連中は質が悪い。音楽というのはプロアマ関係なく出来るがそこの垣根や壁はとてつもなくデカイ。それが露骨になるのがやはり「人間性」なのである。そこを勘違いしてアマチュアがプロミュージシャンと接していては失礼極まりない。アマチュアはやはりプロに対してのリスペクトはしなければならない。アマチュアのあなたの演奏でお金を払ってまで聞こうというとこまで行かないスタンスや表現なので、どんな良い演奏をしていても最終的にはそこまで必要とされていない。街中のピアノで弾いているのがそれに値する。通りすがりの音楽だ。それをしっかり自覚して音楽を嗜む事が賢い姿勢だ。本当に必要ならプロになれば良い。そう簡単に音楽で飯が食えるものではない。もう一度言うが、アマチュアとプロの壁は極めて厚い。楽しむことは勝手にやれば良い。
ハッキリいうと、アマチュアはその人がどんな仕事やっていても精神がアマチュアなのだ。サラリーが多いだろう。プロフェッショナルは何をやってもプロになれる。そこを履き違えるなよ!プロになれないのはそれなりのちゃんとした態度や思考や姿勢や技術でないから必要とされないから飯が食えないのだ。人に対して不遜な態度をとるような奴はアマチュア以前に人間としてどうか?だ。音楽なんてやる資格はない。サラリーで何となく飯が食えるのとは訳が違うのだよ。
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