ジャズ ピアノ アドリブ 分析
ケニーバロン ブラッドメルドウ
Kenny Barron – left side
Brad Mehldau – right side
Piano Summit – Umbria 1999
さて、この演奏のケニーバロンのソロ(アドリブ)をこれから何回かに分けて分析して言ってあげよう!
まず、コード進行の位置はFブルースである頭のF7でのアウト分析です。
① 0:47からの『アウト』のアプローチ。
E♭コード(アッパーストラクチャー?)として最上音Gまで上がって今度はEからAコードでちょっとさがりーのAペンタでちょっと探る感じです。この間わずか3秒ぐらいです。
② 1:09での『アウト』のアプローチ。
今度は半音下であるEコードで上昇。
①②ともアッパーストラクチャーとしてのコード上昇として考えると簡単だが、どうなのだろうか?解釈によっては違うのだろうが。
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