2024年12月22日

Too Good At Goodbyes Sam Smith

人気とりのためによく「感謝」の安売りをしてその場をやり過ごそうとする人間がいる。はっきり言うとそれは長く続かない。希薄な「感謝心」だけでビジネスが出来るとおもったら大間違いだ。まあ、そういう人間は失敗してそのうち分かるだろうが、大事なことは厳しいぐらい辛辣な批判に耐えてリスクマネジメントに裏づけされた深い結果こそ生き残る道である。現在の環境リスクやコロナで路頭に迷っている人間を見ているとそれが痛いように見えてくる。希薄な思考や行動や結果だけではとても生き残れない。はっきり言うと「誰も最終的には助けてくれない」というより「助ける事は出来ない」のである。世知辛いが「感謝」をすることは当たり前であってそれを売りにするものではない。とくにやりたい放題やって来たこれからの人間の未来に大切な事、深い思考による「選択と判断」である。耳障りの良い「感謝」の言葉で誘うような生き方では、これからのエグい世界を生き残れるほど甘くはない。

個人レベルの世界で言っているのなら構わないが

公の場でそれを豪語してるだけでは世界は何一つ変わらない。具体的な内容と結果が何よりも大事なのである。

トヨタの社長がいくら感謝を述べても世界に必要な製品や活動をしなければ地球は破壊され人類は滅びるのである。分かるかな?言ってることが

もう一度言う

耳障りの良い感謝の言葉で世界は良くならない

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