2024年4月26日

Harry Allen – Chelsea Bridge

Harry Allen – Chelsea Bridge 素人はこのテンポを嫌がるのだが、このぐらいのテンポを沢山弾いて自分の中で倍テンさらにはその倍の細かいリズムを体内に入れる練習をすべきだと常常思う。しかし残念ながらすぐにテンポを早くして演奏した気になっている輩が多いのではっきり言って困る。 素人ほどゆっくりなテンポでしっかりリズムを出して、8分をしっかり出して弾くべきなのだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Humpty Dumpty Chick Corea

Humpty Dumpty Chick Corea マイルスに『お前のブルースを弾いていみろ!』と言われたチックはうろたえたかどうかは知らないが”チックなり”の音を弾いたそうだ!ご存知の通りチックはいわゆる黒人のブルースフィールはほとんど弾かない。チックはそういう自分なりの音を弾いてマイルスに認められたという。 のちにチックにまつわる本でそれを”メタブルース”といっていた。 こうなってくるとブルースの意味合いが変わってきて人間としての”ソウル”の意味合いが強くなってくるのだろう!もっと広義的に言えば人間としてのアイデンティティというべきだろうか。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning

Jarrett, Peacock, DeJohnette play In the wee small hours of the morning キース・ジャレットのなんと神聖な前奏であろうか! さて人工知能が発達してコンピューターがこんな前奏を即興で創造できるのだろうか?まあポストヒューマンの到来になれば話は別だろうが。。 ここ10年で社会は間違いなく人工知能で変わるがキースのような演奏はできないだろう。インプロビゼーションであればそこそこロボットでもできるだろうがこの神聖な創造は無理だ!20年したら人間の感覚というものに近いロボットはできるかもしれないがどうだろう? 『意識』が解明されない限り創造は難しいだろう。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jamie Cullum – Uptown Funk

Jamie Cullum – Uptown Funk 60歳ぐらいのジャズ愛好家にはなかなかこの若い音楽は理解に苦しむだろう!彼らはきっとこう言う! 『基本のジャズが分かっていない』と しかし、新人類からすると 『音の洗練化と進化』 と言うだろう! そう、現代人はどんどん様々の要素を取り入れていく!実はダメなおじさんおばさんが思っている以上に若者はジャズを分かっている。 ダメな彼らはそもそもついていけていないだけなのだ! 新しき変化が嫌いなので昔の古き良き時代に浸っていたいだけなのだ! 若者よ!!!ダメな人間などの話は無視し本質に向けて突き進め! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Red Garland – On Green Dolphin Street

Red Garland – On Green Dolphin Street ガーランドのリズムの刻みはわかりやすく極めてスウィングにおいて大事なことをやっている。これができなければまともな右手ソロはない。根本リズムである。 さあ、何が大事かな?これはわかる人にしか分からない。 しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Gloria’s Step Chick Corea

Gloria’s Step Chick Corea まあしかしこんな曲を1950年代によく作ってるものだ!かなり遊びがいのある、今風というか斬新で非常に新し曲に感じる。それも非凡なコード進行によるものだが。 名曲のわりに意外とあまりカバーされていない曲なので狙い目な曲だ! しっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jamie Foxx – Mary, Mary

Jamie Foxx – Mary, Mary この曲なんか1993年ぐらいに作られているみたいだが、この洗練さ加減はこの時代にしては驚きだ。この手ならブライアンマクナイトが弾き語りしたりしているのだが、とくにジェーミーのこの時代このメロディーラインといったらやばいぐらい洗練されている。 今でこそサムスミスとか流行っているがやはりアメリカには常に先を行った音楽が昔からいるということがわかる。恐るべしだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Martino with Gil Goldstein- Body And Soul

Pat Martino with Gil Goldstein – Body And Soul Gil Goldsteinのコードヴォイシング、ジャズ系のピアニストなら特に当たり前によくその辺りでもやることなのだが、意外とこういったアルバムが少ないので貴重な音源だ しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor