2024年12月22日

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ

Lady Gaga – You’ve got a friend(Carole King Tribute) -HQ 歌だけ歌っている人にはこのようにはまず歌えないでしょう。そもそもピアノとの間合いがまず分かっていないし、彼女の歌い回しの細部は完全に『音』の自由度や遊び、美味しいことがよくわかっている。実にソウルだし! これが、歌だけ歌っていてもダメな理由だ!歌なんて誰でも歌えるわけでそんな星の数ほどいるシンガーとの差別化や秀でるのであれば最低限、何か楽器をやるなり音楽をもっと勉強しない限り、人前で歌うべきではないし そもそも『恥ずかしい』と思うべきだ! 根拠のない自信より、根拠があるから謙虚になる。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life)

Lady Gaga – I Wish (Stevie Wonder Songs In The Key Of Life) Lady Gaga は基本なんでもできるのだが、彼女をただの変な人と見るのは大間違いである。しかもその基本が日本人のシンガーと比べ物にならないほど音楽を分かっているという事実を毎回彼女のパフォーマンスから見ることができる。 特に歌の人は勘違いをやめ、しっかり音楽を学ぶべきだ!まあこの辺のことを分かっているシンガーほど謙虚になっていくものだ!もちろん楽器奏者も同じ! 人間わかっていないやつほど大口を叩くので謙虚になろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Martino with Gil Goldstein- Body And Soul

Pat Martino with Gil Goldstein – Body And Soul Gil Goldsteinのコードヴォイシング、ジャズ系のピアニストなら特に当たり前によくその辺りでもやることなのだが、意外とこういったアルバムが少ないので貴重な音源だ しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Brandy – Say You Will

Brandy – Say You Will 何はともあれこのテンポでこのグルーヴ上で歌を乗せるということの気持ちよさ。これができる日本人はそうはいない。別に当たり前のことだと思う。別に自然発生的に生まれてきたことだと思う。 同じ人間なのになぜこうも違うのか!? ゆったり世界を感じ時間にとらわれない何か?そういう何か大きな流れが違うように思う。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME

If You Dream – Tank, Tyrese, Toni Braxton, Jordin Sparks MORE THAN A GAME このテンポで自由に歌い回せるにはまず、リズムと音の自由な把握が必須だ! 日本のボーカルレッスンでよくやる『ララララ』などのお約束な練習では一生かけてもできない。 そもそもが違うのです!!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Etta James – Stormy Monday

Etta James – Stormy Monday 現代の軽音楽はブルースが基本だ!!って少し考えればわかるだろうに! こういった音楽を横目に、見て見ぬふりをして、とんちんかんな音楽をしている。 これが今の日本の音楽シーンの現状だ。 おかげで、今の日本の多方音楽はシャレにならないほどアメリカや海外に比べ遅れをとり聞けるレベルになっていない。 体裁を繕い上手く弾いたり歌っていてもそこにはなんの価値もないのだよ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kim Burrell “Everlasting Life

ただただかっこいいなぁ~!このグルーブでこのコード進行でずっと歌いまわせて聴かせることの上手さ! 聞いていればさらっと流れるけどでは作ってみよう歌ってみようなんて思いもしないぐらい自然な曲だ! そう、得てして良質な音楽とはそういうものだ!ビルエバンスもそうだが! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

D’Angelo – Higher

D’Angelo – Higher ディアンジェロ D’Angeloのすごいところはとにかく美味しいところどりの音を厳選して作り上げている点だ!これに尽きると思う!このなんとも言えないミディアムグルーブが全般を支配しているアルバムはとにかく最高だ! こういったディープなグルーブやサウンドはやっぱり日本人はまず作れない!なぜか? ブルース、ゴスペル、ジャズなどのブラックミュージックが本当に分かっていないからだ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Taylor Eigsti Like Someone In Love

現代ジャズのトップドラマーと言われているKENDRICK SCOTTと一緒にやっているジャズピアニストTaylor Eigsti まさにアメージングだ!! 新時代、新世代の音だ! 音の時代はどんどん進化している! クオリティーの低い音楽に甘んじてぼけぼけしていられない! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantelope Island Herbie Hancock

この曲はのりのよい女性が結構好きな曲でもある。しかも、いけているミュージシャンはまず間違いなくセッションでやる!それだけ遊び心を満たしてくれる曲なのだ! 先日も話したがベーシスト達よ!この曲が嫌いもしくは苦手というのであればまずセッションマンとしてはあなたは重大な問題をだかえていると思いたまえ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Cantaloupe Island

60歳近くのジャズメンやベースはこの曲を嫌がる人が多くて困るのだが、3コードでできているこの曲はある意味3コードブルースと同じで、そこでの豊富な技が試される曲でもある。 しかし、実はすごくシンプルなことで十分盛り上げエキサイトにできる曲なのだが、単純に創造力に乏しいということになる。だから3コードブルースは基本であり、非常に大事なのだ! しかも、日本のベーシストは大体この曲を「同じことの連続でつまらない!」ので嫌いとかぬかすのである! もう、音楽をやめてしまえと言いたくなる! あなたは音楽の基本であるグルーブを楽しみリズムを楽しみシンプルに弾けないのか?と。 難しい曲なんかやる前にもっとベーシストとして大事な感じるべきことがあるだろう!! だから大方の日本人ベースはグルーブしないのだよ!バカタレが!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

cherokee

あまり好きでもなかった曲を、ある素晴らしいミュージシャン達が奏でることでその曲が素晴らしい曲に聞こえるということがよくある。アレンジでもそうだが。 そういったことに遭遇したときまずミュージシャン達に注目すべきだ!その曲のよさもあるが奏でたミュージシャン達の他の演奏やCDなどを聞いていくとよい!そうすると必ずといっていいほど自分の趣向が分かるということや最終的には音楽の本質のサウンドに落ち着くことだろう。 それは人間としてより良い音を追求していくとそうなるということだ!つまりはその人間の質が分かってくることになる!がちゃがちゃした音楽やとんちんかんな音楽を聞いて喜んでるうちはこの本質にはたどり着かない! 人間としての基本的な品や質。 これが損なわれたら世界は必ず負の方向に行くことになる! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

All blues

ブルースの先にある世界。まずは当たり前にブルースができていないとできません。そのブルースが日本ではほとんどできていない上にこういったジャズをやろうとする輩がほとんどです! drummer Henrik Engqvist 最高にいいグルーブ出してます! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Pat Metheny & Till Bronner, Diavolo

Pat Metheny & Till Bronner, Diavolo ヒップホップ要素もあるけど、Till BronnerのBody&Soulのアルバムを聞いたとき衝撃だったなぁ。Neo Soulの響きもあったし!今でこそ西洋では当たり前だけど。 ストレートのジャズもすごく大事なんだけど、ヒップホップなどのグルーブを取り入れることもすごく大事。だって気持ちがいいんだもん! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Johnny O’Neal – The More I See You

Johnny O’Neal – The More I See You この感じ!この感じ!これが出せないんだなーー!この味!!無骨なピアノだけどどこか憎めないご機嫌なトーン!! ボーカリストでは出せないフィールですね。これが弾き語りの醍醐味!! 彼らのバックボーンを知らないと、肌で感じないとでません。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kenny Dorham – Just Friends

Kenny Dorham – Just Friends 結構まともなことを弾くKenny Dorham素敵です!初心者、中級者には良い参考演奏ですね。実にシンプルに歌っていて真似しやすいフィールですがしっかりスィングしてますからこれは非常に勉強になります! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

The 3 Sounds Don’t Blame Me

The 3 Sounds Don’t Blame Me やっぱりレイドバックのGene Harrisの音はたまりませんね!ソロ自体はそんな難しいことはしていません!でもブルースができなkればこのフィールは出せないわけで、日本人はとにかく難しいでしょうね。とくにクラシック上がりのピアニストは! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lars Jansson Trio Hope

Lars Jansson Trio – Hope ラーシュは本当に心のある曲を作るし、アドリブをする。歯学部に行くぐらいのIQがあるので非常にロジカルなソロもできるとともに人間味のあるソロもできる。とにかく、北欧ならではの透き通ったサウンドも心が表れる。 音楽を奏でる人は特に気をつけてほしいことだが、音はその人のバックボーンの環境や考え、IQやEQがもろにでるだけに 日々いい加減な生き方をしないで欲しいと思う!どこにいてもそうだが日本にはいろいろな雑音となる音や人間関係など沢山あるわけだ!ラーシュのような音楽を奏でる人があなたたちのような生き方と似たものだろうか? 大きく違うと想像できる。 何を食べて、誰に恋して、どこに遊びに行って、どんなカーテンを買って、どんなソファーを買って、友人とどんな会話をするのか? 大きく違うはずだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Richard Earnshaw feat. Imogen Ryall – Cry me a river

ロンドン出身のディープハウス・ソウルDJ Richard Earnshaw。 ジャズは今面白い形で進化していて非常に未来的なサウンドを作っている。ロバートグラスパーもそうだが。その大きな特徴はNeo Soulでもそうだがコードが非常に浮遊して転調したコード進行にある。これを奏でるにはやらなければいけない練習やある基礎を理解していないととても出来ない。まあしかし、ハービーハンコックなんかはとっくにやっていたのですがね。今頃周りがついてきたということだ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Herbie Hancock Both Sides Now

しかし、なんととりとめもない楽曲というか雰囲気というかピアノでいて心に染み渡るサウンドなのだろうか。目を閉じるとさまざまな映像ば見えてくる。ハービーハンコックは本当に素晴らしい。今年74歳だそうだが。。。。日本の昭和気取りで、その当時の懐かしさや青春の記憶だけを頼りに音楽をしている多くのミュージシャン達とはエライ違いだ。 そもそもの感度がアリと宇宙人ぐらい違うように思う。 こんなにも違うと同じ人間でも見えているもの、感じているもの、考えていいるものなど全く違うだろう。人間に本当に必要なこと幸せのことというのは東京で満員電車に乗って毎日毎日頑張っている仕事をしている社会人の生き方なのだろうか!? 本当にそれらが必要な時間を費やすことなのだろうか? 東京に限らない。世界中で働いている人達の仕事内容もだ。 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor