2024年4月27日

Richard Earnshaw feat. Imogen Ryall – Cry me a river

ロンドン出身のディープハウス・ソウルDJ Richard Earnshaw。 ジャズは今面白い形で進化していて非常に未来的なサウンドを作っている。ロバートグラスパーもそうだが。その大きな特徴はNeo Soulでもそうだがコードが非常に浮遊して転調したコード進行にある。これを奏でるにはやらなければいけない練習やある基礎を理解していないととても出来ない。まあしかし、ハービーハンコックなんかはとっくにやっていたのですがね。今頃周りがついてきたということだ。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Kurt Elling – April In Paris

ジャズ ピアノ レッスン Kurt Elling – April In Paris ジャズの名曲をこういったコンテンポラリーに仕上げることはもはや現代ジャズでは当たり前。オールドジャズに固執している人は考えを改めよう。『やっぱり4beatがジャズでしょ!』と言っている人はバカの一つ覚えと同じで、脳に幅がないというか柔軟性がないというか適応能力がないというか。。。温故知新ですよ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

José James – Good Morning Heartache (Billie Holiday)

ジャズ ピアノ レッスン Good Morning Heartache 自体渋い曲だ!もうこのピアノソロなんかかも分かるが音の幅、広がりなどビバップピアノに執着しているピアニストには弾けないバラエティーに富んだものだ。これが現代ジャズの基本なわけで少なくとも世界で通用するピアニストやボーカリストならこういったサウンドを理解できないと置いていかれるだろう! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

People Time – Stan Getz And Kenny Barron

ジャズ ピアノ レッスン People Time – Stan Getz And Kenny Barron サックスとピアノデュオの名演中の名演だ!!スタンゲッツの息の漏れは最高にソウルフルだ。カークウェイラムの音にも似ている気がする。そしてジャズピアノのケニーバロンは本当に余計なことをしない素晴らしい演奏だ! この曲が収録されているアルバムは一家に一枚あっても良いアルバムだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Lars Jansson Giving Recieving

Lars Jansson Giving Recieving ラーシュヤンソンの音はやさしいなぁ~ やっぱり、育った環境で奏でる音というのは大きく変わるという 事実を甘くみてはいけない。 もし、西洋の音楽を本気で奏でたいのなら 自分がどういうところに身をおかなければならないのか よく考えることだ!! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Denny Zeitlin – Maiden Voyage

Denny Zeitlin – Maiden Voyage デニーは精神科医の一面を持つ知性あるジャズピアニスト。それはさておき、噂によるとハービーハンコックも唸るといわれるピアニストらしいデニーなのだがサウンドが何しろ当時からすると斬新というかやはり先を行き過ぎて今聴いても全くもって新しいというか、全然問題ない。 いやはや知的な人間のサウンドというのは普遍的な音を出すものだ! しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

European Jazz Trio – Angie

ジャズ ピアノ レッスン European Jazz Trio – Angie ローリングストーンの曲をよくやってくれました!!それはさておき、問題はこのドラムとグルーブです。ハネ系ではない16ビートの気持ちよさの一つですが、このドラムの音色、リムショット、ハイハット、ライド、ウォームのスネアは最高ですね。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jarrod Lawson – He’s There

ジャズ ピアノ アドリブ 分析 Jarrod Lawson – He’s There また出てきちゃったよ。新世代のミュージシャンが。 音楽の捉え方が、ジャス、フュージョン、ブルース、R&B、ネオソウル、ラテンなどなど全て良いところを曲に取り入れる若い世代の柔軟な感性。どうやら西洋は日本人ミュージシャンが思っているより進んだ感性とクオリティーに進化していますよ! ジャズは難しくて嫌だとか、音楽は理屈じゃないとか、メロディがよく分からないから嫌いとか、何かにつけて好き嫌いいって演奏していたら『あなたは取り残され』若い世代から『ださっ!!』と本当に相手にされなくなります。 しっかり、音楽を勉強してクオリティーの高い音楽をやっていかないと、『寒いミュージシャン』になりますよ。。。。。 しっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

On the Sunny Side of the Street

On the Sunny Side of the Street 海外にはこういった当たり前にご機嫌な素晴らしいピアニストがごろごろ沢山いる。なんでしょうね~当たり前に本物というか。。。。。日本人ピアノがやるとどうも嘘くさくなってしまう。 ではなぜか? ①ブルース、ジャズを小さい頃から聞いていない。 ②自由な教育で育てられていない。 以上 しっかりした歌やピアノや音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Bill Evans  Days of Wine and Roses

Bill Evans  Days of Wine and Roses ジャズピアノの練習曲としては定番のこの酒バラ。アドリブ勉強にはうってつけのビルエバンスのソロ。この演奏は比較的新しいせいか、すごく現代的なサウンドで今聴いてもすごく参考になる。 ビルエバンスがよく使うフレーズが非常に使える。ジャズピアノ初心者は難しすぎて初めはよくわからないことだろう。しかし、こういったスタンダードのコードとスケールを分析していくことでビルエバンスに限らず、彼ら著名なピアニストが何をしているか分かってくる。 そうするとどんどん相乗効果でアドリブにおいていろいろなことが分かって面白くなってくる。 こんな風に弾きたいならジャズ ピアノ レッスン by Sponsor