2024年10月10日

Nicole Henry – Teach Me Tonight

コロナ禍になってからみんながSNSやマルチメディアの使い方に大きく変化がでた。You tube など沢山音楽の情報が出てきたのだけど、音楽って聞くことは大事なんだけど、結局いくら情報があっても「自分が練習」しなきゃ何も始まらないのよね。笑 どんなに良い教材があったって「自分がやらなきゃ始まらない」のよね。だからこそ、それらを上手く導いてくれる「そばにいて一緒に」切磋琢磨してくれるファシリテート的な先生が非常に重要になってくる。まあ、そういう良い先生は殆んどいないよね。みんな一方的な先生ばかり 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高にオシャレな音楽を学ぶならこちら東京ならこちら【PR】 ジャズ、ブルース、ネオソウル、ゴスペル、R&B,ボーカル、ピアノレッスン、オンラインレッスン

Nicole Henry – The nearness of you

Nicole Henry – The nearness of you 現在、日本のグローバルゼーションについてかなり不安視されているのはご存じだろうか?よくも悪くも日本人気質が裏目にでていることが多々ある。 例えば、真面目で律儀で集団で保守的であるようなことは時として柔軟性を欠くということだ。それは昔から言われていたことだが、それを脱して世界で活躍している人は沢山いるがほとんどの日本人はやはり島国日本でチマチマとやっている。 それは、音でも露骨に分かる。最近の若い人は大分変わってきたが、やはり年配のバンドマンやポップスロックなどやっている人に多い。いやいや、洋楽やっているならやらなきゃいけないことあるでしょ?って。笑 でも、コピーで満足したり、勝手に手前味噌なオリジナル作って我が物顔でライヴしちゃうとか。何かおかしな音の運びとか、それが斬新と思ってやっているみたいだけど、実はその進行はこっちがやりたいんじゃないの?みたいな勘違いとか、笑 いっぱいでて来て恥ずかしいことしちゃっていることもきがつかず。。。もっともな顔をしてどや顔してやったり。。。。何も出来ていないのにブルージーにとかジャジーにアレンジしろとか要求する。。。 音楽の本質を学ぼうという姿勢が足りなさすぎるということは、社会の良い方向の発展になんの貢献もしていないことに繋がっている。 例えば、日本のどこかの商店街のデザインなんか見るとまるで美的センスのかけらもなく、コンセプトもめちゃくちゃで、やればいいってもんじゃないよ!って言いたくなるぐらい寒い場所があるのと同じ。こだわりやセンス、哲学がない。 そんな自分勝手な知的レベルの低いミュージシャンが1000人、1万いても、世の中良い音楽イコール良い社会にはならないのである。 音楽という一見、すぐにできそうなことでも今一度、よく考えてやっもらいたいものだ! 知的レベルの高い方ならそれをよくわかって謙虚に音楽をするはずだ! 音楽を聞いていると、今の日本のグローバルゼーションのあり方がよく分かる。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】