2024年3月19日

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love

Jarrod Lawson – Can’t Hide Love 八方美人は嫌われるのと同じように、音楽でも同じで、あれもこれもに手を出して結局よく分からない音楽表現になっているのは最悪だ! ブルースやブラックをさほど研究していないのにそれっぽいことをする日本人ミュージシャンはまずい。さらに聞いてきた音楽は必ず自分の演奏などに影響する。 ダメなミュージシャンがいるので紹介しよう。 ハービーハンコックのカンタループをやろうとしているとき トンチンカンな日本のリズムや意味不明なリフでグルーヴを作るようなベースとかは本当にやめてほしい!カンタループはあの大事なベースのリフで良し悪しが大体が決まるのだ!それを訳のわからないブラックなことやったりチョッパーとかもっての他!さらにはピアノソロの後ろで変なグルーヴを作られると『二度とこのベースとはやらない』と強烈に思う!笑 それはその曲に大事なことや役割が分かっていないお馬鹿なベーシストで結構八方美人なタイプが多い! 幅広い人脈と浅はかな八方美人では全然違う! 良いベースというのは根底を支え上物を最大限に気持ちよく弾かせることだ! 余計なことはしないでほしい! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちら【PR】

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time

Jarrod Lawson & Tahirah Memory – LIVE IN COLOGNE – All The Time ジャズっぽいことがしたいとかお洒落な音が出したいと漠然といっている人間はまずそのような音楽はできません!まず沢山沢山聞きましょう!まずそれからです。 シンプルにまずは聞く聞く聞く聞きまくる! それでどれが自分にとって本当にやりたい音なのかを追及すべし。 ビルエバンスちょっと聞いて、キースちょっと聞いてジャズをやろうなんて20年早い!スムーズジャズやブラックミュージックをちょっとしか聞かないでお洒落なことやろうなんて20年早い! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらPR

Jon Cleary – Help Me Somebody.

Jon Cleary – Help Me Somebody. 人工知能の著しい発展で「人間とは何か?」が問われている。 それと同時に 「人間の生き方とは?」 「何が幸せなのか?」 を考える時期に来ている。 のんびりと自然の恵みを浴びてそこに粋な音楽が流れたり 演奏しセッションしていつまでもワイワイできる生活は 本当に幸せなことだ! がちゃがちゃした疲れる音楽をずっとやるのではなく 大きな音でバカスカやる音楽ではなく 知的で繊細でおもいやりがあって本当の愛のある音楽が 街上に出回ってもらいたいものだ。 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jon Cleary, “When You Get Back”

先日、ある文化祭を企画しているS氏がいた。そこには、いろんな10組のアーティストが出演することになっているのだが、S氏は嘆いていた! 「全然人が集まらないんだよな~どうしよ~」 アーティストは人をよばないのである。そんなアーティストが 10組もいるわけだ。アーティストは皆、他の人が呼ぶだろうと思ってか何かは知らないが呼ばないのである!そのお客をあてにしてちゃっかり自分の音楽を見てもらおうというわけだ。そんなこんなで毎回毎回ライブをやったりしている! もっというとよくタイバン形式でライブをやっている連中に多いダメダメ音楽活動のスタンスだ。 端から見ていて非常に寒いというかなんでそんな人も来ないような表現活動の面倒なことに時間かけてもっと魅力的な表現に時間をかけて集客しないのか?悶々と人間臭いこと考えてそれを吐き出し魂の叫びなどとガチャガチャした表現することに陶酔し、まるで自分達は崇高な文学か芸術表現をしていると思っているのである。 その先に一体何があるというのか?笑 つまり人工知能でクリエイティブなことが必然になると行っても こんな連中のアーティストはクリエイティブとは言わない。 そして彼らがこれから厳しい時代の中で当然生き残れる人間には 絶対にならない! だって誰も来ないんだもん!魅力がないのだから! 音楽をしているからクリエイティブをしていると思ったら大間違いだ! もっと基本的な美しい音や、基本的な心の音楽など、基本的なリズムなど とにかく基本を学んでいないから 悶々と音楽をやって誰も来ないライブなどやっているのだ! シンプルに良い音を出せば人は集まってくるんだけどね!笑 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jon Cleary and the Monster Gentlemen – Let’s Get Low Down (Live @ Chickie Wah Wah)

空間能力や雰囲気やセンスって言うものは音楽において相当大事であること!どっかのしょぼくれたジャズバーなどはどんどん淘汰される。どこかの勘違い極まりない昭和的なダサいライブハウスは多少生き残ったとしても歴史の中でいつしか忘れ去られる存在になる! アンダーグランドの泥々した人間臭いと言えばこの人工知能時代、人としてのアイデンティティーとして良く聞こえるがそれはただ単に人として未熟者で悪の吹きだまり(笑)の集まりと言える! どんなに人工知能や世の中が発展しても賢い人間は生き残れるのである! 人とのセンスの良い対応の仕方、コミュニケーションの仕方! 視野の広さ、本質の認知をどれだけ磨いている感性を持っているか? そういった人間とどれだけ切磋琢磨できお互いを高められるか? 差別化は年々どんどんされるだろう!面白いことだ! 自分を磨くことができなければどんどんセンスの悪い ダサい人間になるだろう! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

Jon Cleary: Piano, Bass & Drums (w/ Johnny Vidacovich) – Reconsider Baby – Get Low Down

Jon Cleary: Piano, Bass & Drums (w/ Johnny Vidacovich) – Reconsider Baby – Get Low Down ここ10年~20年の間は大丈夫と思われるが人工知能で音楽ビジネスが廃れるものと発展するものがあると思われる! ①→間違いなくこの期間で残るものはリアルなライブである。CDというものはただの名刺変わりでしかなくよっぽどのビッグアーティストかアイドルのグッズの一つとして買われなければ大した売上にはならないことは常識になっている!←① さて、ここでだ!常識をいかに撃ち破りビジネスにするかが面白いところであり生き残れるか否かが勝負になる。大方のプロミュージシャンは音楽そのものしか考えていないから最終的にはどんどん淘汰され結局音楽で食えなくなりサラリーをやるのが普通だ!よっぽどのプレイや実力がない限り! ①の部分にビジネスとして大きなヒントが隠されているがわかるだろうか?ビジネスとしてのヒントが腐るほど隠されている! ここが音楽に限らずビジネスとしてプロとしてやっていける思考回路、思考力の重要性だ! 分かるかな?? 笑 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor

I Fall In Love Too Easily – Lovisa

I Fall In Love Too Easily – Lovisa Lovisaはまだ若い。このシンプルに爆発力ある第一声の歌声、しかも歌い継がれてきた名曲でも現代人の歌にかかればこんなにも新鮮で洗練され、まだまだジャズというものの可能性を感じさせてくれる。よくやってしまうのは、わざと変なアレンジとか気持ちよくもないアレンジとかにすること。 彼女の音楽の優位性は、トンチンカンな方向で刺激を求めて雑念だらけの脳が作り上げる輩の音楽ではなく、人間がどれだけ賢く森羅万象の本質を研ぎ澄まして考えて探求しているかということの脳の使い方にある。 今の世の中はとにかく人口も増えその分価値観が多様化して情報が錯綜しているのだが、人間にとって大事な事というのはそんなトンチンカンな事が多様化していくことではない。不必要な事が多様化して増えることではない。 人は何のために生きるのか? 何が幸せななのか? そういったシンプルなことを真摯に考え自然からの恵みを存分に感じれば 人間本位のがちゃがちゃしたトンチンカンな音楽にはならないはずだ! 未来に向けてしっかりした歌やピアノや最高に オシャレな音楽を学ぶならこちらby Sponsor